三楽の仕事日記
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2010年08月10日(火) |
義務教育課主査会歓送迎会 |
本日は三の丸庁舎へ。終日会議。初体験で神経を遣う。良い勉強をさせていただいた。
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夜は、この時期の開催が恒例となっている「義務教育課主査会歓送迎会」に出席。前課長が校長として赴任されたわずか4ヶ月での学校の変化をお聞きする。まさに「校長が変われば学校が変わる」の実例。
野口芳宏先生の新著「利他の教育実践哲学 魂の教師塾」(小学館)を読む。本帯にも記された次の名文。今後の自分の在り方について深く考える。
人がこの世を去りゆく時 手に入れたものはすべて失い、 与えたものだけが残る
現職にあって部下から親しまれ、慕われるのは、それは言うなれば当然のことであり、誇るに足らぬ。その現職時代の部下の従順を、自分の人格のなせる成果と誤解していい気になる管理職もいる。錯覚であったことは、上下関係がなくなった時に鮮明になる。寄ってくる者がいない。噂にも上らない。 それらの違いは、要するに「利己的」な生き方をしてきたか、「利他的」な生き方をしてきたかで分かれよう。利己的な人生観の持ち主の末路は淋しい。利他的な人生観の持ち主は、いつまでも人から大事にされる。この哲理に気付いた者はきっと幸せになる。(p133〜p134)
2009年08月10日(月) 小牧市老人福祉センターにて 2008年08月10日(日) ICT活用による元気な学校づくり 2007年08月10日(金) 愛知県美術館へ 2006年08月10日(木) 生と性のカリキュラム部会に参加 2005年08月10日(水) 香川県からの視察対応 2004年08月10日(火) 長野上高井郡で講演 2003年08月10日(日) 竹島名物男に遭遇
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