三楽の仕事日記
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2019年07月24日(水) |
健康診断と打合せとノノヤマ洋服創業55周年記念事業登壇 |
今日は健康診断のため、朝食もとらず大学へ。8時10分ごろに受付。終了は9時30分。実習課の梅本先生から人間ドックを受診すべきと僕を心配していただく言葉。人間素直が大切なので、来年度は人間ドックの日程を確保して受診することをここで誓う!
朝食&昼食をとるためにショートピアへ。何人かの4期生と会う。不安ありは当たり前。1次合格を信じて2次準備をすることがベスト。
10月12日に日本教育会愛知県支部教育研究大会で記念講演の依頼を受けている。担当の方が来研。機器準備などの打合せ。
「教育課程論」で講義を通した各学生の学びふり返りを読む。講義で考える視点が広がったとか、話し合いを通して考えが深まったとか、批判的思考もできるようになったなど嬉しい記述が続く。僕の授業展開や学生との関わりなどにもとても興味を持ち、あのようにできるようになりたいと書いてくれた学生もいる。後期講義への意欲が高まる。
研究室HP記事は1本。7月7日の「人間共育道場(ゲスト 冨田正美さん)」の学びを竹内君と加藤奨基君が発信。いかに冨田さんによって心動かされているかがよくわかる記事。
15時30分に大学を出て豊田市福祉センターへ到着したのは17時。18時から「ノノヤマ洋服創業55周年記念事業」の記念講演(有森裕子さん、よろこびを力に 諦めない心の育て方」が1時間。その後、志賀内泰弘コーディネートで「学校で教えてくれない真実の授業 答えのない教科書」開始。僕はパネリストして有森裕子さんの隣。これだけで感激(笑)。
先日の打合せを受けて、僕は笑いを生み出す突っ込み役として意識して発言。ところが志賀内さんは打合せと違ってかなり固い(笑)。この空気でよいのだ、と判断して、徐々に僕はトーンを落として発言。
一番嬉しかったのは、「いじめをなくすにはどうしたらよいか?」が話題の折に「こころの天気」を紹介したら、隣席の有森さんがすぐに価値付けをしていただけたこと。もちろん事前にお願いしたわけではない。志賀内さんもとても評価していただけた。これだけでも登壇させていただいたことに大感謝。野々山社長ありがとうございました。
終了後は、登壇された皆さんで食事会。さらに話は盛り上がり、何かしら次の展開はないかと志賀内さんから。楽しみにして指示を待ちたい(笑)。
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