三楽の仕事日記
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2009年07月24日(金) |
来年度の事業構想の論議続ける |
午前中は課内検討。議題は平成22年度の「教員研修の手びき」の編集について。平成20年に新学習指導要領が告示されたことで、本年度の「教員研修の手びき」から、その内容をかなり変更している。(学校現場は気づいているだろうか)。したがって、来年度の変更箇所は少ない。しかし、あらためて「手びき」を見直すと、どの項目も一般論が書かれていて、どこの県でも通用するものと言える。さらに愛知県の子どもたちをとらえた上での項目があってもよいのではないかという提案があり、新たなページを加えることとなった。昨年度、あれほど時間をかけて考えたのだから、もうこれで良いと思っていた自分にとっては、刺激を受ける提案だった。
続いて、午後までかかって、主幹、主任主査と来年度の事業について検討。来週の課内検討に、グループとして何を提案していくのかを協議。一番争点になったのは「キャリア教育」について。「小学校からのキャリア教育」を本格的に始めてみようという提案について論議。議論の末、別提案の方が望ましいという結論。そのほかは、3日間話し合った甲斐があって、ほとんどそのまま課内検討で提案することに決定。
さっそく席に戻って、新たなキャリア教育提案文書を作成。我がグループ提案の概要も1枚にまとめて、来週の課内検討に備える。
小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業の事前訪問について、メールにて連絡調整。僕は田尻先生、アレン玉井先生、角田先生にお会いするために出かけることになった。県教委の思いをしっかりと伝えてきたい。
夕刻にとても心配する連絡が入り、そのまま待機。朗報が入ることをひたすら祈り続ける。
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