三楽の仕事日記
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2017年07月24日(月) |
いよいよ講義最終回に |
早くに目が覚める。いつもの喫茶店に寄り、7時30分には研究室着。14時50分からの講義まで、研究室で仕事。
とても時間がかかったのが、小学校教育実習担当学生が提出した「指導案」の評価。A3判両面にたっぷり記載されていること、100名を超える学生がいることなどで、午前中はほぼこれに費やす。
午前からお昼にかけて、ゼミ生来研。愛知、岐阜の教採1次の報告。「不安な気持ちはだれもが同じ。ちょっと休んでから2次に向けて最後の詰めをするように」と励ます。ただし、面接はだれもが自信があるようで、なりより。もっとも彼らはあれだけ準備して臨んだので、当たり前なのだけど。よし!
14時50分から15回目「教育課程論」の一コマ。新学習指導要領を大掴みする時間。今までになく、僕の話が多くなり、学生を集中させながらの展開。ポイントはつかんでくれたと思う。
16時30分から15回目となる3期ゼミ。今日もそれぞれが読んだ本から興味深い箇所の説明があり、みんなで共有化。前期に9人で読んだ教育書は多種多様でかなりの数。ゼミ長がまとめてくれたので、いずれ研究室HPでアップしたい。
18時に3期ゼミ生の早川君、菱川君来研。3期ゼミの状況分析(笑)などの四方山話。こういう時間は大学ならでは!
いよいよ評価の時期。提出されたレポートに目を通しながら、出欠票に書かれた記述も含めて考える。あっという間に21時近く。
講義振り返りを読んでいると、最終回ということもあって、僕へのメッセージ付きがある。有り難いことに嬉しいコメントが多い。例えば「玉置先生の授業は、聴衆中心の授業で、聞いている人たちの気持ちを常に考えていると感じていました。私がめざす教師の一つであるなあといつも思っていました」さすがにこのようなコメントは少なく、記憶に留めておきたい。
帰宅は22時近く。そのまま沈没。
研究室HP記事は7月10日3期生ゼミ記録。岡田さんは自身の発表、林さん、嶋藤さんは学び記録。
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