三楽の仕事日記
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2016年12月26日(月) |
稲沢市と大治町で講演&復活寄席メンバー懇親会 |
早朝に落語家さんと進めている原稿が脱稿。達成感を味わう(笑)。
7時過ぎに家を出て稲沢市平和支所へ向かう。稲沢市が指定を受けた「学力定着に課題を抱える学校の重点的・包括的支援事業」の一環での講演のため。
9時15分から11時15分までの2時間講演。市による学力分析をもとに、自分の経験、書籍をもとに学力定着に効くと考える様々な方法(授業改善案も含む)を伝達。いわゆる新ネタ。70名ほどの熱心な皆さんと楽しく(笑)。
次に大治町役場へ向かう。依頼を受けたのが「気になる子への対応」。方法は一つでもなければ、どれが正解とも言えない。いろいろと考えてご依頼になんとか応えようと考えたのが、ゼミ生に協力をしてもらってのワークショップ。もちろん新ネタ。12時45分からリハーサル30分。
13時30分から教育長から過分な紹介をいただいて「気になる子への対応」と題して45分の講演。会場レイアウトを変えて、会場中央に8名の子ども(ゼミ生)が座る教室を作り、参加者60名ほどで囲んでもらう研修会場設営。
「ヒドゥンカリキュラム」の話をして、ゼミ生が演じる教室風景から「子どもたちは(教師の意図に反して)何を学んでしまうのか」「どうすべきなのか」を8つの場面を提示して考えてもらうワークショップ。気づきの発表、対応の演技をしてもらいながら、時々、大西貞憲さんに解説に加わってもらう展開。ゼミ生の奮闘もあって、予想以上に良い研修になったと判断。参加者の皆さんがどう受け止めていただけたに尽きる。
ゼミ生と大西さんでコメダへ。僕は中座して名古屋へ向かう。中村公園駅付近の駐車場で車を停めて、名古屋駅前の「座座はなれ」へ。落研顧問であった長沼先生(何十年ぶりの再開:芸名は朝米)、鶴太、駄楽、芝楽、楽馬、与之助と三楽の僕で熱い懇談。来年3月26日の「元先生たちの落語会 復活寄席」の打ち合わせ懇親会。盛り上がらないわけはない(笑)。
帰宅。今日もおかげさまで、とても充実した1日。さすがにドッと疲れていて寝込む。
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