三楽の仕事日記
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2008年12月26日(金) 2回目の県庁での仕事納め

 早いもので、県庁での2回目の仕事納め日。

 本日中にやっておかなければいけない仕事から取りかかる。まずは「平成21年度採用外国人児童生徒語学相談員の募集」のWebページアップ。朝の打ち合わせ前から作業開始。もともと「外国人児童生徒語学相談員の募集ページ」は、担当のHさんが県のCMSを使って作成済み。僕は、中間承認、最終承認を経て、公開がされるかどうかの確認と県教委トップページからのリンク張り。無事完了

 次は、県教委版小学校外国語活動サイトの作成。とりあえず、トップページができればという気持ちで作業。「小学校における英語活動等国際理解活動推進事業」を推進していただいている小牧市立桃ヶ丘小学校へ写真提供の依頼。素早く対応していただいたおかげで、昼過ぎには決裁ルートへ。無事、アップ完了

 新型インフルエンザ発生の場合の様々なシミュレーション。長期の休みになった場合の授業日数について、阪神大震災の場合が参考になるのではないかと思い、兵庫県教育委員会へ問い合わせ。「いやあ、あんな状況でっせ。授業日数はどうかなんて、そんなとぼけたことを聞く奴はおりまへんで」と一笑に付された。言われてみれば、そのとおりで、納得。

 失業者急増の社会状況。県の雇用促進策の一つで、仮に、我が課に人が配置された場合にどのような仕事ができるのか考えるように指示が下りる。こんなに忙しいので、いくらでも仕事がお願いできると思うが、それがなかなか。結局、思い浮かばず。年明けまでの宿題が一つ増えた。

 特別支援教育課へ検討をお願いしておいた教科書関連文書のチェック結果が届く。自分の認識不足が分かり、さっそく訂正。これで新年最初のグループ検討に提案できる!

 定時退庁時刻30分前から課室の大掃除。課長訓辞。グループミーティングをして、今年の仕事も終了。

 今日はどの課も一斉終了で、満員のエレベータで地下2階へ。地下鉄、名鉄を乗り継いで自宅へ。


2007年12月26日(水) 中部フィルハーモニー交響楽団事務局へ
2006年12月26日(火) AED救急救命講習会に参加
2005年12月26日(月) アンケートデジタル処理開始
2004年12月26日(日) 資料読み
2003年12月26日(金) 今学期最終日