三楽の仕事日記
DiaryINDEX|past|will
2015年10月28日(水) |
学校ふれあい体験最終講義など |
7時台、大学着。1時限目の準備。水曜1時限は、例によって「教職実践演習」。今日の学生は音楽専修。学生から出されたクレーム例がきっかけとなって、これまでの演習では話したことがない実際例を話す。ロールプレイはたっぷり。
研究室で。11月5日は、県内A高校から大学模擬授業の依頼を受けて出かける。授業名を「教師への道」と連絡しておいたので、それに合わせた講義内容を考え、ワークシートづくり。入試課へデータ送付。
13時から石原、芳賀先生とあるデータをもとに論議。互いに刺激的な情報提供。
14時からゼミ加入相談の学生二人と続けて面談。このゼミで何がやりたいのかを明確にすることを指示。「書くことによって学ぶ」について質問を受ける。研究室HPをよく見ていることがわかる。
研究室で。11月6日には、平塚市数学研究会で講演。その準備にかかる。プレゼンと資料作り。依頼を受けた「思考力&表現力の育成」を中心に。とはいえ、結局はいつもの感じ(笑)。関係者にデータ送付して印刷配付を依頼。。
16時30分から「学校ふれあい体験」の最終講義。全1年生対象なので300人を超える人数の講義。僕が担当。「学校ふれあい体験から何を学んだか」と題して30分の講義。多くの先生方に聞いていただくというのは初体験。ギャグなし講義(笑)。
配当校別に分かれて45分間。リーダーに運営を任せて僕は見守る。15名の学生が一人ずつ学んだことを発表。よく見てよく学んでいる。感心するほど。ある学生の課題「子供との距離感」を話題に意見交流。僕は最後に「あこがれにあこがれる」ことの大切さを話す。これで体験を入れて35時間の講義完了。
これからのスケジュール確認をして大学を出る。自宅到着は20時近く。ゼミについて相談したいとのメール、ゼミ生から実習授業の日時報告メールが続く。調整がますます難しい状況(泣)。
例によって原稿書き。一つは出来上がってさっそく投函。さらに原稿書きは続く。
2014年10月28日(火) タブレット活用での知見 2013年10月28日(月) 取材続く日 2012年10月28日(日) 第3回親子で学ぶ夜の小牧中学校 2011年10月28日(金) 子どもの社会性 2010年10月28日(木) 所長・支所長会議 2009年10月28日(水) 寒気に襲われる 2008年10月28日(火) ティッシュ配り 2007年10月28日(日) 今日も・・・ 2006年10月28日(土) 上越市で講演 2005年10月28日(金) NHKほっとイブニングが再び取材 2004年10月28日(木) チャンスを与えられる人に 2003年10月28日(火) いよいよ文化祭二日前
|