三楽の仕事日記
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2014年10月28日(火) |
タブレット活用での知見 |
早めの出勤。休みをとった後の出勤は怖い(笑)。問題報告がいくつかあることが多いからだ。今日もやはり(泣)。適確な対応の教頭さんに感謝。
今日は4時間目に道徳、5時間目に理科で、タブレットPCを活用した授業を渡邊さんがする。撮影隊が入ることや視察者が多いこともあって、理科室は朝から廊下側の扉、窓はすべて撤去。ネット環境準備も昨晩のうちに完璧。
視察者に事前レクチャーを頼まれていたので、30分ほどかかってプレゼンづくり。昨日、僕のタブレットPC活用授業写真が届いていたので、それを織り込む。写真がいいのでプレゼンが派手る。キーワードは「だれもが、だれもの考えがわかること」。当分はこのキーワードが、僕の中ではこのシステムのよさ。これを生かした授業をしたい。
渡辺さんの2時間の授業参観。共に攻める授業で、子どもの考えがどんどん引き出されてくるし、十二分に悩ませて考えさせる良い授業。そのきっかけを作ったのがタブレットPC+システム。
14時30分から20分間、来客対応。「命を実感するプロジェクト」を進めている本校を大いに褒めていただいた。急遽、依頼をすることもできた。
15時から2時間ほど、小牧市IT整備検討委員会開催。先を見ての濃密な協議。ノートPCかタブレットPCかの論議は、子どもたちにどのような力をつけさせたいのか、どのような授業をしたいのか論議から。本質がよくわかっている委員ばかりで、深堀論議ができる。今後の検討事項、拡大委員会開催の決定をして終了。
学校HP記事は、これまでのタブレットPC+システム活用からの知見をまとめて発信した。絞りに絞って、今の僕が言えることを書いた。
明日の校長会役員会提出の文書を作成。片付け物をして20時前に退校。
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ご迷惑をおかけしていることがあって、例によって原稿書き。苦慮している原稿をなんとかしなければ…。
日本教育新聞に掲載された「愛される学校の作り方」の書評。おかげさまで、動きがあったようで、プラネクサスさんから書店からの問い合わせがいくつかありましたよ、との報告。これも日本教育新聞の高橋さんのおかげ。感謝。
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