三楽の仕事日記
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2014年08月07日(木) |
全国小中学校事務職員研究大会分科会に登壇 |
久々のホテル泊。目覚めたら6時。1時間ほどメールやwebチェックをして、朝食へ。しっかり食べて、8時30分、分科会会場のAOIビルへ。
助言者控室で簡単な打ち合わせ。午前の提言とワークショップを見ながら、最終プレゼンを作るしかないことがわかる。会場は満席の200名。9割は愛知以外からの参加者とのこと。全体参加者は2500名を超えたとのこと。
90分のボリュームある提案は愛知支部から。テーマは「2020年を目指す いま、愛知事務研の転機」。練習&調整の成果がよくわかる見事なプレゼンに感心。
続いて、ワークショップ。地域連携、協働がキーワードの分科会で、参加者にファシリテーターを経験してほしいとの意図が明確なワークショップ。
昼食時からプレゼンづくり必死。控室は静か。キーボードを叩く音のみ(笑)。
午後の冒頭45分は、ワークショップのまとめ。コーディネータのユーモアもあって盛り上がる。
予定通り、14時15分から16時30分までシンポジウム。僕はシンポジストの一人。もう一人は、文科省の風岡治さん。正式役職名は、文部科学省初等中等教育局参事官(学校運営支援担当)付運営支援推進係長(併)運営支援企画係長。なんと40字!コーディネータは一宮市立南部中学校事務長の岩田龍雲さん。
私の紹介の中で、落語会の世話人という紹介があったので、自己紹介代わりに小噺。わあっと受けて、よし!という感じ。
打ち合わせ通り進む中で、風岡さんがお話をされている間にプレゼンシートを並び替えたり、追加したりと必死。僕は小牧中における地域連携の実際をいっぱい紹介。事務職員が地域連携に加わる価値について私見を述べる。休憩後の冒頭、「玉置先生に小噺のリクエストがありましたので」という司会のふりで拍手が起こって、嬉しい気分。二つ目の小噺もしっかり受けて、校長として考える事務職員に必要な資質、能力についてプレゼン。最後の分科会まとめでは、午前、午後で撮りためておいた愛知事務研のみなさんのワンショットを組写真でプレゼン。全体評価は、池谷裕二さんの主張を紹介して終了。
終了後、徒歩で静岡駅へ向かう中で、新幹線携帯予約。少し時間ができたので、スターバックスで「チョコレート ブラウニー 抹茶 クリーム フラペチーノ」を買って新幹線へ。静岡駅から2時間ほどで帰宅。充実した二日間が終わる。
2013年08月07日(水) 小牧市教職員研修(佐藤正寿先生)に参加 2012年08月07日(火) 古澤弁護士の講演から大いに学ぶ 2011年08月07日(日) リボーン味岡最終会議 2010年08月07日(土) 日本教育工学会第26回全国大会での発表日時 2009年08月07日(金) 中部地区女性校長研修会にて 2008年08月07日(木) 新政策提案プロジェクトへ 2007年08月07日(火) 検証改善委員会専門部会 2006年08月07日(月) 広島市三次市研修会にて講習&講義 2005年08月07日(日) 第2回地域座談会開催 2004年08月07日(土) 学校ホームページのスタイル 2003年08月07日(木) 休暇日でも充実
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