三楽の仕事日記
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2013年04月22日(月) |
大府中で曽山先生の話を聴く |
全校集会での講話準備で体育館へ。キーワードの「聞く」「聴く」「訊く」を演題に貼り付けてサッと提示できるようにし、「キラキラ」「ギラギラ」の処理を検討。
講話の時間はいつものように短く、絞り込んだので、記憶に留めてくれた生徒は少なからずいると思うが、さて、実際はどうか?
いくつかの問い合わせに電話対応。ここのところ続いている高校の校長先生方の来校。その対応。今日は真の学力形成について、しばし意見交換。
追い込まれている(笑)某文書整理。学校HPに今朝の講話アップなど。
14時に主幹、特別支援教育主任とともに大府中学校へ向かう。大府中現職教育に参加させていただき、名城大学の曽山先生の講演を聴かせていただくためだ。校長先生に同席をお願いしたら快諾していただいた。
予定より早めに着き過ぎてご迷惑かと思いながら、校長室へご挨拶。講演開始までの30分間ほど情報交換をさせていただくことができた。これも幸運。学校評価の詳細な公開、現職教育の記録公開など、以前から参考とさせていただいていることが多く、話題は尽きない。
最前席という特等席を我々のために用意していただき、「学級づくりと支援を必要とする生徒とのかかわり」と題した曽山先生の80分間ピタリの講演をお聴きする。
学校現場から(秋田)総合教育センター、そして研究者となられたこと、各地の学校に入って研究をされておられることから、まさに学校現場の我々がこの分野でどのような支援を欲しているかをよく御存じで、心の中にストンと落ちる話が続く。話すリズムも大切にされておられ、時折活動を指示されながらの講演は心地よい。
愛される学校づくり研究会に流れた曽山先生の資料を見て、これはぜひ動こう!と決意し、自分一人ではもったいない、と職員とともに参加したことは大正解だった。
30分余で学校に戻り、校長室であれこれ。あっという間に20時過ぎ。週明けから充実の1日。
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