三楽の仕事日記
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2013年04月14日(日) |
小牧にも落語家はいるにはいる |
自宅へ電話が入った。ある区長さんから落語口演の依頼だ。「私でよければ伺いますよ」とお伝えすると、とても喜んでいただけた。「定期的に来てもらえないか」というお願いには、「私の噺を一度聞かれてからご判断くださいませ」とご返答(笑)。
そういえば昨日、面白いことを耳にした。小牧落語を聴く会の入り口看板を見た他用で来た年配の御嬢さん方の会話だ。
「へええ、落語会があるんだ」 「木戸銭って書いてあるから、お金がいるんだ」 「大阪から落語家が来るらしいよ」 「そうならお金はいるわね」 「小牧にも落語家はいるにはいるんだけどね」 思わず「小牧の落語家って誰?」と聞いてみたくなってしまった。僕のこと?(笑)。
明日締め切りの原稿書きを2本。1本は創刊2号目となる某機関紙の巻頭言。いただいたテーマは「校務の情報化」。つかみが大切だと思い、新任教師の時(昭和54年)に創作した新作落語「未来の教室」を冒頭で紹介。編集者は僕の意図を喜んでいただけるだろうか。
続いて日本教育新聞の連載原稿書き。早いもので第9回目。依頼当初は10回あるいは20回ほどで、とのことだったが、有難いことに半年にわたって書かせていただけそうな具合。励みにしてコンピュータに向かう。
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