三楽の仕事日記
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2013年03月22日(金) 平成24年度修了式

 修了式。明け方ようやく完成した「式辞」を読む。明け方になったのは前日準備であったことが最大の要因。これは反省事項。どうも壇上で体が揺らいでいたようで、体調を心配してくれる職員がいる。温かい一言が格別嬉しい。

 さっそく「式辞」アップ。今日も面談を続ける。昼の打合せ直前まで。打合せでは1年間の労に感謝、感謝。次年度の方向について、現段階の状況を伝達。

 昼食後、次週の監査に向けて、通帳記帳と会計処理のため、あちこちの金融機関へ。16時に発表された市の定期異動書類を印刷。関係者に連絡。

 ***

 校長会送別会に出席。今年度退職は安藤校長会長お一人。来賓の江口教育長からご自身の退任と安藤校長の教育委員就任について議会承認を得られたとの報告。江口教育長に感謝する会も同時に挙行ということになる。

 何人かの校長さんらと情報交換。その中で重要ですぐに考慮すべき情報を得る。宴会を一旦中座して教頭さんに連絡。知恵を出してもらうように依頼。本当ならすぐに駆けつけて二人で考えたいところだが、申し訳ない。その後、さらに関連情報を得て、確信を強める。ああ、もっと多方面から情報を得ておくべきだった(泣)。

 帰宅。新たな情報で酔いもさめて、再びあれこれ考えることに。

 市内各校のホームページを閲覧。修了式式辞をこれだけの学校がアップしている市は珍しいのではないだろうか。誇らしい事例。もちろん目を通して勉強させてもらう。

 教職ネットマガジンで「分からなさの自覚から読む「生きる」」を視聴。「生きる」の解釈に圧倒される。授業における野口世界が形成された過程が知りたい。これが僕の「分からなさ」。


2012年03月22日(木) 平成23年度退職者送別会
2011年03月22日(火) スクール55「大震災と私たち」
2010年03月22日(月) 久々小牧落語を聴く会HPアップ
2009年03月22日(日) 「まじめの崩壊」を読む
2008年03月22日(土) 学校のことを思いながら
2007年03月22日(木) 冊子「光ヶ丘中2007」の特集は「見える化」
2006年03月22日(水) 愛知県教育会館へ
2005年03月22日(火) 不審者対応訓練
2004年03月22日(月) 山は越える
2003年03月22日(土) 志水塾とNPOのKEC