三楽の仕事日記
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2012年12月15日(土) |
味岡児童館をつくる会と愛される学校づくり研究会 |
午前中は味岡児童館をつくる会運営委員会に出席。今日の会議は、新味岡児童館で。初めて足を踏み入れる。
いやあ、これは凄い!
この言葉を何度口にしたことだろうか。これだけの児童館は他に類をみないのではないか、と思うほど。地域住民の思いを大切にして建設された新児童館。つくる会の最後の大仕事、来年1月14日のオープニングイベントに向けての打合せ。身が引き締まる。
愛される学校づくり研究会例会へ。会議の前に、EDUCOMの方に「C4th」の新機能提案。これまでの僕の所業から、かなり困難なことを言うだろうと構えておられたようで、僕の提案を聞いてこれだけですか?といった表情。明日にでも(笑)実現しそう。
13時から研究会開始。今日は朝日新聞の記者さんも参加。ますますオープンな研究会。研究会前半は、先日、とても立派な研究発表会を終えた出川小学校の教頭・田中先生による「研究委嘱校での学び」と題したプレゼン。 「1番の学び」として示されたのは、
「継続は力なり(愚直な取組)」 「まわりがいきて自分もいきる」 「責任と覚悟、そのためにすべきこと」
歩み始めや大きな節目を知っているだけに、一言、一言に込められている心情がよくわかる。田中先生の誠実さ、真摯に向かう姿勢があってこそ、出川小の発表会があったのだと強く実感できた。大きな学びをさせてもらった。
続いて来年フォーラムの午前プログラム「劇で語る!校務の情報化」の打合せ。5劇団に分かれて、座長作のシナリオをもとに劇化の検討、リハーサル。
1時間後にいきなり各劇団に発表を願う。さすが、我が研究会メンバー。今回の主旨をよく踏まえた寸劇ばかりで感心しきり。司会進行役としてリハーサルもさせてもらう。良い感触を得ることができた2時間。
この「劇のリハーサル」については、中林先生のブログ「たろっこ」が詳しい。ぜひご一読を。僕が何を生き甲斐にしているか(笑)まで明記してある。
座長らとの打ち合わせもスムーズに終わり、今日も充実した気分で帰宅。22日の未来教育研究会での講演内容が決まらず。苦闘。今日の研究会を振り返り、資料をあさっているうちにふと浮かぶことあり。この内容なら主催者の意図を組むことができるぞ!という気持ちになり、ちょっとした未来が開けた感じ。ようやく次に進めそうな具合。
明日は味岡中改築前メモリアルイベントに地元落語家(笑)として出演。リクエストにお応えしようと熟考するが浮かばず(泣)。このまま寝たらうなされるぞ、と思っているうちに熟睡。
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