三楽の仕事日記
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2009年12月15日(火) |
連携型中高一貫教育専門部会出席 |
今日も出張のため、朝からバタバタと。21日開催の所長・支所長会議の本課説明資料準備。いくつかの文書決裁。びっくりしたのが、入院で休みをいただいている間に入れ替えがあった課内PC。Web更新をしようと思ったら、そのPCには旧PCからのデータ移行が一切されていない。青ざめる。幸い、旧PCがまだ置いてあったために、さっそくWeb用データの移し替え。一息つく。さあFTP設定しようとしたら、これまでのパスワードが分からない。旧PCはかなり以前に設置されていたもので、現課室には設置当時の職員は皆無。だれも分からない。さあ困った(泣)。
10時30分、北設楽の田口高校へ向けて出発。車中では今後の中高一貫教育のあり方について論議。まじめなメンバー(笑)。食事をして、高校に到着。
会議では各専門部会の報告、来年度の計画、6年間の中高一貫教育のまとめ(Web版)について協議。
僕は始めと終わりの挨拶。予算厳しき折、来年度のことを心配されている方もあると思い、「安定して一貫教育を進めていただけるようにすることが、私たちの務めと認識を新たにしております」と予定にない挨拶。皆さん、この言葉が意味することを推測していただけただろうか。課長がこうした発言をすれば「・・・ということなのか」と思い描かれる方もあるだろうが、僕の立場ではねえ(笑)。 ***
「世界は分けてもわからない」(福岡伸一著、講談社現代新書)を読む。福岡伸一の本はこれで3冊目。ネットを見ると、福岡氏の科学的な主張を批判している方(それが正しいか分からない)もあるが、このように思わず読ませてしまう科学者は、あまりいないのでは?だから内容はどうでもいいと言うわけではないが、少なくとも僕は十分楽しめた。
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