三楽の仕事日記
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2012年02月24日(金) |
養護教諭研修会に向けて教材作り |
頬にあたる風に春を感じながら駅に向かう。事務所へ到着後、すぐに課長と某教育委員会へ向かい相談事。事務所へ戻って報告と確認。そのほか、いくつかの動きがあって、その対応。所員がテキパキやってくれるので、僕は「そうしてください」と言う程度で済む。ありがたい、ありがたい。
昨日作成した午後の会議挨拶。僕が最初に挨拶することに気づき、原稿の修正。結局、まったく違うネタ(笑)となる。
午後は、29日の養護教諭研修会での模擬授業準備。ようやく面白いネタを見つけ、これならいける!(模擬授業とはいえ、養護教諭の先生方も真剣になるに違いない)という匂いあり。久々に手づくり教材制作開始。
15時から自作視聴覚教材コンクールの表彰式に出席。挨拶と表彰伝達が役目。この地区は例年、県のコンクールへの作品応募が伝統的になっていて、組織的に年間を通して活動している。今年度は5本応募で、なんと5本の作品が入賞。100%受賞というのも凄い。もちろん県全体の応募数は相当な数。
作品紹介は失礼して約束のことを果たして、再び教材づくりに集中。キー発問を所員に試してみる。期待通りの迷う表情が読み取れた。授業の流れは決定。これで来週を迎えることができる。
帰りの打合せ。実に様々なことが起こった1週間。皆さんの踏ん張りに感謝の言葉を述べて1週間を終える。
***
いよいよ明日は「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」。早々に定員を超え、折りたたみ椅子も入れての会場。皆さんの期待にぜひとも応えたい、その一心。研究会メンバーには「おもてなし精神で」とメール。
午前のパネラーには、以下のメール送信。
プレゼン資料のご提供ありがとうございます。 よし、明日はこれを使って俺の講演会だ! といった感じがするプレゼン(笑)が多いように思いますが、 ポイントを絞ってシャープにズバリと言い切る、これです。 もちろん、話題によっては軽重はつけますが、 それでも何枚のシートを見せて説明し続けていただくことは叶いませんので、老婆心ながら。
それにしてもどうなるだろうか、午前パネルディスカッション。まさに出たとこ勝負!このことについては、大西貞憲さんが、ブログ「出たとこ勝負」というタイトル記事で僕にプレッシャーをかけている(笑)。特に以下の記述。
2日後に迫った、「愛される学校づくりフォーラム2012 in 東京」ですが、ライブ感を大切にするため、基本的には「出たとこ勝負」です。発表者の中には細かい進め方がわからない、何を質問されるかわからないと不安に思っている方もいると思います。しかし、「出たとこ勝負」だからこそ、互いにどんな質問や意見が出るだろう、どう切り返そうかとシミュレーションしていることと思います。そのことが、メーリングリストに流れる情報からよくわかります。 特に午前のパネルディスカッションの司会者は、必死に作戦を練っていることと思います。だれとだれをどう絡ませるか。うまく絡まなかったらどう挑発するか。「出たとこ勝負」だからこその緊張感、ライブ感を楽しんでいただけたらと思います。
それでは皆様、会場でお会いしましょう。お会いできるのを楽しみにしています。ぜひお声をかけてくださいませ。
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