三楽の仕事日記
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2004年02月24日(火) |
担任の感覚を思い出す |
朝の打ち合わせの前に一仕事と思い、教育振興会の会計処理。
久しぶりにあるお母さんから電話。朝、子どもともめて困っているとのこと。母子でなんとか納まらないかと思ったが再び電話。迎えに行くことにして車で出る。道の真ん中でうずくまって泣いている子ども。一緒に学校に行こうと呼びかけても反応なし。ドライブでもしようと声をかけ、車に乗せてしばらく話す。朝の一騒動もあって何も食べていないとのこと。お金を持たずに出たために、我が家に連れてきて朝食。ちょっと元気が出たところで学校へ。2時間ほど経ったところで再び帰りたいと担任や級友を困らせていると知り、自分の思いを再度伝え、いや思いをぶつけ、あとは学年の先生方に任す。担任をしていた頃の感覚をしっかりと思い出した。
講師任用書類作成開始。PTA新聞印刷は継続。なかなかはかどらない。紙詰まりが続く(泣)。受付文書処理、PTA年間計画立案など。
15時より、校務支援用コンピュータ整備検討委員会に出席。セキュリティにかかわる問題、職員室ネットワークに関する諸問題を話し合い、終了は19時。久々4時間の会議。
帰宅。CEC提出の決算書作成、教育後援会会計処理。後援会やP総会の要項づくりも開始。今日は仕事がけっこうはかどり、ちょっと満足。
2003年02月24日(月) 一転、肌寒い日に
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