三楽の仕事日記
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明日から9日まで、夜までスケジュールがびっしり。濃密な6日間が続く。休暇取得促進の立場であるので、以前から休みをとるなら、この日が最適と考え、1日休む。決意後、講演依頼が舞い込み、引き受ける。
午前中は、例によって原稿書き。ここのところ集中して取り組んできたものと別原稿に手をかける。分野も文体も違うので新鮮な気持ちでスラスラ書く。ただし、それはしばらくの間のみ。すぐにいつもの苦しみモードへ。
デジタル保存をしておこうと机脇に積んでいた文書。ようやくスキャンスナップで大量処理。これだけでも充実の休暇。
昼過ぎに美濃加茂市の某寺へ向かう。教育落語と題して、お塔婆祈願に引き続いて登壇。ご本尊にお尻を向けての45分間。(ごめんなさい)今日も、よく聞き、よく笑っていただける皆様に助けられてのお勤め。感謝、感謝。
「愛される学校づくり研究会」の定期更新コラム。今週は2本。いつものとおりお勧め。
副島孝先生の「黙さず語らん」は第37回目。「本づくりの苦労と楽しみ」。これ1冊を読めば、「協同的な学び」を実践してみようという気持ちになることをねらう本とのこと。3月発刊予定とのことで、この段階でここまで語られるというのは、自信作に違いない。楽しみ、楽しみ。
リレーコラム「学校マネジメント考」の第5回目は、野木森広先生。さすが思慮深い。文末の「校長として、今の学校をどうするのかという「哲学」をもつことこそが、最も重要な上位のマネジメントである事は言うまでもないでしょう」が光る!
2010年10月03日(日) 吊り広告を見て思い出す 2009年10月03日(土) 桂千朝独演会で大阪へ 2008年10月03日(金) 附属名古屋中学校研究発表会に参加 2007年10月03日(水) 教科書の記述 2006年10月03日(火) ITで帰納的アプローチ 2005年10月03日(月) 一宮・北方中を訪問 2004年10月03日(日) 野口健講演会 2003年10月03日(金) 附属の発表会とたくみの会
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