三楽の仕事日記
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朝の味岡駅では、公立高校入試に向かう生徒に確認と励ましの声をかける先生方。「生徒と一緒にいられて、いいですねえ」と声をかけると「もちろんです!」と返ってきた。うらやましい。
出勤してメールチェック。零時近くに発信された文部科学省からのメールあり。届かない新規事業の要項について、僕から問い合わせたメールへの返信。「お詫びの言葉もございません」といった丁寧な謝りの文面と発信時刻を見て、「お疲れ様です」という気持ちにはなるが、これ以上・・・。
うれしい指名電話あり。以前に電話相談をされた方からだ。「おかげさまで・・・」という言葉は、とても有り難い。元気が出る言葉に感謝。
自分の担当に教科用図書選定審議会がある。新年度の委員を決めるにあたって、女性の登用推進要綱に基づく事前協議が必要なため、その書類作成を始める。ちなみに規定では女性が35%以上を占めることが必要。
国研依頼の「中学校職場体験実施状況調べ」という文書が回ってきた。毎年調査する必要があるのかと思い、担当に聞いてみると、進路指導中央研修会で活用されるとのこと。調査のことは、昨日の日記に書いただけに気にかかるが、全国一覧表で本県のみ空白では参加者もさぞ困るだろうと思い、押印して次の決裁者へ。
議員さんと接触。「調査の必要はあると思うよ」という言葉にドキリ。調査は極力減らしたい。しかし県民代表の議員さんからの依頼は、やはり断りにくい。課室に戻って、学校へ問い合わせをする必要がない調査となるように(市町村教委のみなさん、ごめんなさい)、N指導主事と質問を何度も検討。
今日の締めくくりも調査。文部科学省から教科書採択に関わる調査依頼が届く。幸い、県担当者で返答ができる調査。胸をなで下ろす。
2009年03月11日(水) 40年同一採択 2008年03月11日(火) 自動車絶望工場を読む 2007年03月11日(日) アイデア出し 2006年03月11日(土) こどもとおとなの環境会議準備に必死! 2005年03月11日(金) 公立高校入試Bグループ 2004年03月11日(木) 集金未納宅へ 2003年03月11日(火) いよいよ授業もまとめの段階へ
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