三楽の仕事日記
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2009年08月11日(火) |
田尻先生と「こども英語落語会」 |
休みをとった後の出勤は、机上の決裁板が恐怖。有り難いことに、今日は比較的少なく、短時間で処理。メールチェックをすると、関西大学の田尻先生から、三重の研修後、名古屋に向かうことができるという連絡メール。さっそくお会いするための準備。
午前中は来年度の重点施策について検討。3時間。経済状況が厳しいことが分かっているが、課として出さなければならないことはある。大人の対応?も必要だが・・・といった込み入った話が続く。
午後は、1学期を終えて、諸事情により講師派遣依頼をしてきた学校の申請書をもとにグループ検討。互いに学校の状況を想像して、できる限り支援できるようにしようという考えは一致。しかし、予算の関係で限度もありで熟考。
教科書展示会の報告書づくり。21箇所の教科書展示会への参加人数をまとめたり、意見を集約したり。教科書への意見は昨年の2倍。
夕刻から名古屋駅で田尻先生とお会いする。「小学校外国語活動プロフェッショナル派遣事業」についてご相談。先生には、名古屋を経由して帰宅するルートに変更していただいたことに改めて感謝。度重なるスケジュール調整で、やっとお会いできてホッとした。
話の中で先生から出てきた言葉が「明日は繁昌亭」。僕はびっくり。繁昌亭と言えば、大阪にできた落語の定席。お聞きすると「こども英語落語会」を企画されたとのこと。その内容は、「日本語の落語、英語の落語2席、英語の南京玉すだれ、英語落語体験教室」というもの。明日は80人ほどの参加者があるとのことだ。さっそく僕の落語人生(笑)をお話しする。「落語ほど素晴らしい芸はない。ぜひ広めたい」という気持ちは一致!
ネットでニュースを見ていたら、とてもうまい例えだと感心することがあった。
マニフェストの修正版はピザ屋のトッピングでないのだから、注文が付くたびにいろんな物を乗せていくと、最後には最初の味がどうだったのか分からなくなる。
常日頃、少しでも相手に伝わる話をしたいと思っているが、なかなかこうした例えは僕にはできない。
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