三楽の仕事日記 DiaryINDEX|past|will
ほぼ1日、断続的に18日の愛知数学教育研究会での講演プレゼンづくり。演題を「数学教育とコンピュータ−過去・現在・未来−」としたので、初めてコンピュータを教室に持ち込んだ時のころから話すことにした。1985年ごろだったと思う。「よい授業をしたい」という思いは今も変わらず。授業におけるコンピュータ活用で思い出すのは、やはりその時々の子どもたちや同僚や先輩方からの厳しい一言。その言葉を時間の流れにそって紹介することで、授業におけるコンピュータ活用の本質論につながると判断。FINDOUTで教材作りをしていた頃も思い出す。名古屋の小さなアパートで定期的に開かれていた勉強会で学んだことは、今は血となり肉となっているという自信あり。とっても良い会だった。あのころの自分のエネルギーもすごかったと振り返るばかり。
2006年08月11日(金) 論文を読む |