三楽の仕事日記
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2008年10月30日(木) |
絆づくりプログラム開発実践校視察 |
「学校・情報モラルお困り相談」サイトの決裁が下りる。指示にしたがってサイトを修正。このサイトを生徒指導担当者会のみなさんに周知徹底するための文書作り。明日、アップ予定。
某団体への回答書も決裁が下りる。これも指示に従って修正。教育委員会「意見箱」への返信も決裁が下りて、さっそく発信。アクションプラン関連文書についても皆さんの確認が済み、あとは自分が再確認するのみ。
午後は生徒指導推進協議会で進めている「絆づくりプログラム」開発実践校の愛西市勝幡小学校へ視察&協議で出かける。この絆づくりプログラム開発は、不登校問題を解決するための研究の一つ。子どもに自己有用感を持たせ、不登校の未然防止につなげようという意図。今日は異学年交流場面を見せていただいた。評価指標もよい提案があった。名古屋大学の平石教授の助言もあって、協議は順調に進んだ。ちなみに、今日のこの学校の欠席は「ゼロ」。今年になって6回目の「ゼロ」日だという。凄いことだ。
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勤務後、ウィル愛知へ。文部科学省生涯学習政策局政策課主催の「教育改革セミナー」へ参加。1ヶ月ほど前にメールで申し込んでおいたら、ようやく2,3日前に参加承諾のメールが届いた。
入場に際して数々の注意あり。「ハサミ・ナイフ類、工具類、拡声器、旗、のぼり、プラカード、横断幕、ゼッケン、飲食物(ビン、缶、ペットボトル含む)等の会場内への持ち込みは固くお断り。持ち込みが判明したときは退出とのこと。」
会場内では、会場前方にガードマン2人、セミナー中は文部科学省の担当者が会場内をぐるぐる回って、参加者の様子を観察している状態で、なかなかのもの。
内容はいつもの文部科学省のように、資料を読めばすむもので、しかもお一人の方は、まったく聴衆を意識していないような話しぶり。会場が真っ暗になっていることもあって、途中から記憶なし。プレゼンがよく見えるようにという配慮?こんなに暗くてはメモもできない。
では、なぜこういうセミナーに参加したかというと、この種の会にどのような人がどれくらい集まるか、そしてどのような意見や質問が出るか、興味があったからだ。「教員免許更新制」のことが質問としては印象的だった。
2007年10月30日(火) 静岡県総合教育センターへ 2006年10月30日(月) 文科省から指定書届く 2005年10月30日(日) オフといえばオフ日 2004年10月30日(土) 光祭(文化部門)1日目 2003年10月30日(木) 文化祭1日目
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