三楽の仕事日記
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2008年05月16日(金) 適応指導教室室長さんと情報交換

 午前中はN市の適応指導教室室長さんと情報交換。この方は中央の会議に全国の適応指導教室の代表として関わってみえる方で、価値ある情報をいくつかいただけた。こちらからもスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーに関するいくつかの情報を提供した。「子どもたちのために」という思いは同じで、様々な施策がより成果を生み出すために、意見交流ができた意義は大きい。

 午後はいつものように文書決裁、文書作成、電話対応。いつもかかってくる△さんからの○○電話。「ご自身が言われていることをご自身で冷静に聞けるとよいですね」とお話ししても、「まったくその通り」と同意してもらえるのだけれど、どうも通じていない(泣)。

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 大阪教育大学の木原俊行先生が編集された「学校研究継続・発展の手引き」が届いた。昨年度、木原先生が松下教育研究財団から実践研究助成を受けていた光ヶ丘中を視察されたので、、きっとこの手引きに光ヶ丘中についてなんらかのコメントがあると思って、楽しみに読んだ。

 ■研究の継続・発展とその要因
 上述したように、校内LANの活用を軸にして、同校の実践研究は、見事に継続・発展している。それには、次の2点が強く影響しているように思う。
 1つは、組織構成の巧みさである。コンセプトを作る段階ではプロジェクトチームが活躍するが、枠組みができると多くの教員が関われるように実行委員会を組織していくという流れが用意されている。それによって、リーダーシップが重層的に発揮されている。
 もう1つは、学校外組織、とりわけ企業との連携、パートナーシップの構築である。これによって、システムの開発・修正や研修のインストラクター確保が実現している。

 このようにうれしい記述が飛び込んできた!


2007年05月16日(水) 学習チューター派遣事業推進会議
2006年05月16日(火) 石原一彦先生講演会
2005年05月16日(月) メディアとのつきあわせ方セミナー
2004年05月16日(日) 小牧落語を聴く会の会場下見
2003年05月16日(金) 早朝から働く