三楽の仕事日記
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2007年08月03日(金) |
義務協専門部会の要項作りで必死 |
新しい職場(いつまで新しいと書くの?と言われそうですが・・・)にちょっぴり慣れてきたこともあって、ちょっと気が抜けていた。時間読みを間違えていた。6日、つまり月曜日の会議の要項作りがまったくできていない。ということで終日、エンジンフル回転。必死。要項づくりに集中。月曜日提案の「学校評価の手引書第2次レイアウト案」に新たな案が浮かんで(今頃浮かべなくてもいいのに)、やり直しをすることに。思いついたものは、やっておきたいという性分。で、やってみると、これが頭で描いたものと違ったイメージになってしまって、やり直しをするまでもなかったといういつもの結果(笑)。
勤務時間後、庁内のあちこちでバルサンがたかれたとのこと。そのせいか、イガイガのど症状。その中でなんとか形になり、安心して退庁。ふ〜う。
人生の教科書「人間関係」(藤原和博著)を読む。次のフレーズが気になる。
近年の脳科学や認知科学の研究においては、知性とは社会的なものであるということが常識になりつつある。数学の問題を解いたり、常識的な知識をつけておくことも大切だけれども、何よりも重要であり難しいことは、他人といきいきとコミュニケーションをしながら学んでいく社会的知性であるという考え方が支配的になっているのである。
つまりは「学び合える力」は重要な社会的知性だということ(!?)。
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