三楽の仕事日記
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各学級担任の1学期の学級経営の反省を読む。「なるほど、こういったアプローチもされていたのか」と感心することもいくつか。我が校の職員の安定した力量に安心しながら、こちらも頑張らねばと決意。さらに子どもたちを鍛えるには・・・といったことに考えを巡らす。
地域コーディネータの森澤さんが来校。今日も貴重な情報を持ってきていただけた。その中で挨拶が話題に。子どもたちの挨拶の元気のなさは、赴任以来、気にもなっていたことで、お話を聞きながら、心に誓うことあり。お話をよく聞いていただけるので、今後の学校教育について、夢もあれこれ語りながら、さらなるお力添えをお願いした。昨日、「学びの支援者」のアップ許可をお願いした方から、再度、電話をいただいた。地域の方々からの応援をひしひしと感じる毎日。本当に幸せな校長である。
今の夏、福井県の嶺南地方教育委員会からお呼びをいただいたが、先の被害により研修会は延期。これはしかたがないこと。しかし、なんとしても研修会は実施したいという依頼を受け、12月に伺うことに決定。参加者は成績処理等で実に忙しい時期。さらによりよい話ができるようにしなければ。
「新任校長の学校づくりの記」を書き始める。これは自分の取組を整理して、次のステップを決める意味でも重要。メモ程度のものでも役立つはず。
学校教育課長来校。学校評価や新しい学校づくり、そのほか諸々を懇談。2学期以降の学校経営について思いも伝える。学校にわざわざ足を運んで、現場の声を直接聞いていただける課長に感謝。
万博協会からアイデアがほしいと来校。現在、立ち上げているサイトを開幕近くにリニューアルするとのこと。その折りに、新設するキッズページのコンテンツについての相談だった。思いつくまま、いろいろなアイデアを出したが、さて、実現はどうか?担当者からは、これはおもしろい!と言われたのだが。
9月開催の名古屋経済大学での連続講演会の案内がアップされていた。自分は9月25日担当。
明治図書「数学教育」の次回予告もアップ。小牧中でのUプリント実践記録が掲載される。
2003年08月03日(日) 教育セミナー関西2003
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