三楽の仕事日記
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2007年02月01日(木) 第2期卒業生から励ましメール

 朝の登校指導は外に行かず、中央廊下のモップがけ。子どもと元気に挨拶。

 今日の学校HPは本校第2期卒業生の方から届いたメールを紹介。久しぶりに母校のことを思い出し、ホームページを見られてびっくりしたとのこと。うれしいメール。

 来週から始まる職場体験学習では、お世話になる全事業所を回る予定。主任から資料をもらい巡回の計画を立てる。

 再び、熊迫さんの柔道の授業参観。先日の協議で「関わり合い」を作り出すアイデアを提供した手前、実際にその手だてはどうなのか?いわば自己責任を果たそうと思って参観。これならいける!という手応え。

 この時期ならではの書類づくりに集中。

 熊迫さんと授業について協議。授業論議は、僕にとって一番楽しい時間。

 給食センター長から来年度からの残飯処理について変更のお知らせあり。センターにご飯だけでも1日に何十キロも戻ってくることがあるとのこと。本当にもったいないことをしているわけだ。我々が考えるべきこと、子どもに呼びかけるべきことが多いなあと実感。

 文科省委託事業「校務の情報化の現状と今後の在り方に関する研究」に関してのアンケート入力。委員の一人として作成したアンケートがこうして全国の小中学校で実施されていると思うと、さらに責任を感じる。集計結果から検討、次なる提案が今後の仕事。

 運営委員会で「木の香る事業」「集金」「卒業式関連」を検討。いよいよ年度末も押し詰まってきた感じ。もう今日から2月。

 2月26日には「情報モラル指導の実践授業の成果報告会」が東京で開催される。長江さんが学校を代表して発表してくれる。僕もオブザーバーとして参加。実践報告用のWebページにはできるだけ多くの実践を報告しようと、全担任に「情報モラル授業」の原稿依頼。光ヶ丘中の実践がやがては全国の先生方のお役に立つのなら、先んじて取り組んだ甲斐があるというものだ。仕事が増えて大変だけど、だれかがやらなければ進まない分野。みんなで頑張りたい。

 市教委へ届け物、そして相談。理事となっている中部フィルハーモニー交響楽団事務局へ。

 「刺さる言葉−目からウロコの人生論」(日垣隆著)を読む。言葉の新定義集。例えば「安心と安全」=この2つを混同してはいけない。まったく異なった概念なのである。いや、むしろ対立する。・・・といった定義が続く。視点が広がるが、自分のような素直な人間にはちょっと・・・(笑)。


2006年02月01日(水) 現職教育講師は・・・
2005年02月01日(火) スキーの生活二日目
2004年02月01日(日) 愛知県ふれ愛ねっとフェスティバルで終日
2003年02月01日(土) 東京へ評価研修に