三楽の仕事日記
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2006年02月01日(水) |
現職教育講師は・・・ |
2年生が「スキーの生活」に出発。お見送り。小雨が降り出す。
職員の家族にご不幸あり。教頭さんはスキー引率。今日は僕が対応。いくつかの連絡。
校長会の会計事務処理&銀行。届いた私立推薦入試結果を聞く。数学教育4月号の原稿校正。よい機会をいただいた。3月号には光ヶ丘中数学科4名(塩崎・長江・武藤・野村さん)の原稿が掲載される。
各学校の「新しい学校づくり企画案」に目を通す。現職教育充実のために外部講師さんを招く計画に注目。市内小中学校全部合わせると、来年度はかなりの外部講師さんが入る予定。とても良いことだと思うけど、はたしてそんなに授業に関われる人はいるのだろうかと思ってしまう。自校の現職教育充実に適した方を探すのは、相当なリサーチ力がないとできないと思う。愛教大の志水先生は「僕を招くなら、全職員が著書の数冊は読んでおいて欲しい」と言われる。呼ぶ側としては当たり前の姿。もっとも「それほどの覚悟がある学校なら、お呼びする前にすでに学校力は高まっているはず」とも思う。
先月からWPPP(ワイヤレス&ポータブル・プロジェクタ・プロジェクト)に加わったために、プロジェクタが届いた。本校では毎日どこかでプロジェクタが動いているといっても大げさじゃない。良い物は使うのは当たり前。その上、より効果的な活用をして、子どもたちの力をぜひともつけていきたい。
和田さんにSQS講習会。学校版環境ISOのアンケートづくりから、スキャンスナップでのデータ読みとりから処理までレクチャー。一気に円グラフまで出来上がってしまうことにやっぱりびっくりされた。やはりこのSQSはお勧め。
夕刻になり、2年生スキーの生活現地から、写真がどんどん送られてきた。さっそく学校HPに15枚ほどアップ。待ってみえた保護者の方もおそらくあるはず。
入谷哲夫先生が来校。坂下さんとの懇談に加えてもらう。「桃花台百話2」を読んでいただいて、修正箇所指導のためにわざわざお越しいただいた。話が発展して、入谷先生が今研究されている話を伺うこともできた。「先生、やはり人間は生涯にわたって学ぶことですよね」と「夜の光ヶ丘中学校」の話をさせてもらう。申込第1号は2年2組の男子。「eーネット講座」へ。 帰宅。東京で登壇させていただいた「校内ネットワーク活用プロジェクト」セミナーの収録集原稿が送られてきた。僕のプレゼンをテープ起こしをもとに原稿にしていただいた。あらためて読んでみると、我ながら良いことを言っている(笑)。気づいたところに手を入れて返信。
僕が新任時代(27年前)の教え子からメールが届く。以前からホームページを見ていてくれたようだ。「我が子を教えて欲しい」という文面あり。うれしい限り。
2005年02月01日(火) スキーの生活二日目 2004年02月01日(日) 愛知県ふれ愛ねっとフェスティバルで終日 2003年02月01日(土) 東京へ評価研修に
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