三楽の仕事日記
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2005年12月09日(金) |
地域ふれあいフェス実行委員最終回 |
昇降口、玄関清掃。いつものように文書決裁。メールチェック。挨拶カードについて卒業生から意見をもらう。うれしいこと。さっそく返信。
10:45滋賀県湖南町から6名の視察。職員室グループウエアについて、かなり真剣に導入を検討されている様子。細部にわたった質問が続く。プレゼンにも思わず力が入る。庶務課の野田さん、教務の長江さんにも応対をお願いする。二人とも要点をコンパクトにまとめて伝授。よく伝わったことと思う。12:40終了。「学べともに」も買っていただいた!
学研NEW1月号が届く。授業のツボもこれで10回目。今回は塩崎さんと千種さんの授業を掲載。「子どもが思わずとびつく課題づくりのツボ」。別冊付録の「授業づくりがうまい教師のIT活用術 決定版」もなかなかの企画。東北の雄、佐藤&皆川さんのIT授業記録集。
15:00進路委員会。先日の夜遅くまでの3年生学年部会を経ての会議だけに、協議事項が整理されていてスムーズな進行。とはいえ、終了は17:30。やはり個々の状況を検討するわけだから、これくらいの時間はしかたがない。どの中学校もこの時期、かなりの時間をかけて検討しているに違いない。
18:30地域ふれあいフェスティバル実行委員会、本年度最終回。最後までたくさんの方が集まっていただけた。みなさんの顔を見るだけでもうれしくてしかたがない。集うことでエネルギーは出る。最終回はHPで当日を振り返りながら、ポストイットに気づいたことを書く作業。その後、互いの感想交流。大きくフェスティバルをとらえたご意見、実務的なことで詳細な指摘をしていただく意見など、多種多彩。いずれにしても皆さんの声が聞けたことはうれしいこと。最後に「ミッション、パッション、ハイテンション」のかけ声をして、今年度、自分が関わった一番長期のプロジェクトが終了。
20:00職員室で雑務を片付けて帰宅。「国家の品格」(藤原正彦著)が届いていて、さっそく読み出す。明日の「心技塾ネットワーク」でのゲストトークの構成が決まらず、いずれも中途半端で横になる。
2004年12月09日(木) いよいよ進路委員会 2003年12月09日(火) 教頭会議
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