三楽の仕事日記
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2004年12月09日(木) いよいよ進路委員会

 今日の朝一番の仕事はジュニアクラブ化推進部会アンケート集計。2校分が届きデータ入力。全体集計ができた。いよいよ分析。う〜ん、何も見えてこない・・・。

 午前中は教員会総務部会に出席。先日の音楽会のアンケート結果や予算執行の見込みについて報告。来年度に向けていろいろと意見をいただいた。「来年も?・・・」とつい口に出てしまったが、音楽担当になったことで、これまでにない経験をさせてもらって大いに勉強になったのは確か。何でもやってみることだ。もし引き続きであれば音楽会の演出を考えてみたい。

 午後の集会では「学校版環境ISO」の取組の中間報告。できるだけ多くの子どもが意識して行動できるためには、こうした振り返りは重要だ。企画のよさに感謝。

 来週の懇談会を前にして進路委員会。3年生はもちろん、校長、教頭、教務、校務、1・2年学年主任も出席。中学校においては特に重要な会議。個別データを基に協議。膨大な資料。3年生スタッフはここのところとりわけ遅くまで長時間にわたって協議。子どものことを思えば致し方ないとはいえ、本当にお疲れさま。

 帰宅。先日の福井講義の感想が届く。どの参加者からもうれしい言葉をいただく。教材研究の深さや子どもを生かす展開について触れていただいた感想が多く、さらに元気をもらう。今日〆切の「学校マネージメント3月号」の原稿書き。再考を重ね、ようやく完成。送付。昨日に続いて、「落語から学ぶエコライフ」の事務仕事。もう一山で完了の段階まで進んだ。来年度構想練りを少々。無事、原稿が送れたことで気分も楽になって横になる。いつのまにか26時。


2003年12月09日(火) 教頭会議