三楽の仕事日記
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2005年01月29日(土) 縄文落語会&2005年の教室を考える会

 早朝から部屋やトイレの清掃。久しぶり。

 片岡さんに同乗させてもらって12時に名古屋市南区の見晴台考古資料館へ。到着してびっくり。人が資料館の外まで並んでいる!今回の「縄文落語会」の仕掛け人、学芸員さん服部さんの笑顔が浮かぶ。これだけ人が集まれば大成功じゃないですか!こっちまでうれしくなってしまった!
 九雀師匠にご挨拶。整理券も無事手に入れて、小牧落語の常連さんたちと楽しい食事。落語好き同士の話はつきない。

 資料館に戻ると「満員御礼」の表示。中に入ってみるとその通り。超満員といってもおかしくないほどの客席。服部さんの上手な司会、館長もなかなかのユーモアのセンスありで、ほどよい挨拶。そしていよいよ「縄文さん」(服部哲也作)上演。台本を服部さんに読ませてもらっていただけに、どのようにアレンジされているかが一番の楽しみ。九雀さんの手で、さらにとってもよい落語に仕上がっていて、笑いが絶えない申し分のない1席。

 続いて、学芸員の伊藤さんと九雀さんの対談。スライドも使って縄文時代を解説。落語と考古学のコラボレーションというサブタイトル通り、落語「縄文さん」を話題としての解説は、聞いていても飽きない。社会の授業で落語とセットでやってもらいたいと思うほど、興味を喚起する対談。いいものを聞かせてもらった。もう1席聞きたかったが、すでに始まっている「2005年の教室を考える会」も気になって、中座。

 会場の名古屋KKホテルへ。ちょうど企業によるプレゼンテーション開始場面。協賛会社の商品説明を聞きながら、いろいろと教室の構想も練る。懇親会でいろいろな方とお話しして、帰宅。


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