こんなに好きでもいいですか? すみれ 【MAIL】【HOME】
- 2002年09月12日(木) 一喜一憂
空がどんどん高くなる・・・・。
秋晴れの毎日・・・・・。
昨日の夜は三日月を少しだけ見た。
満月までは・・・後何日だっただろう・・・・。
今日も寝不足の私は、少しずつしか想っている事を形に出来なかった。
最近、集中力が欠けて来ている。
仕事に行き詰った時、考えが纏まらなくなった時、
彼は外に出て暫くの時間、気分転換に出掛ける・・・と言っていた事を思い出す。
その彼は今日は何処で何をしているだろう・・・・?それさえも解からない・・・・。
手を休めて、何時ものように知り合いのHPをチョコチョコと覗きに行く。
楽しそうな人も居れば、悩んでいる人も居る・・・・・。
私と同じような立場でも・・・・。
思う事は人それぞれ・・・・。
でも、皆・・・強い意志みたいな物が感じられる・・・。
皆、自分の思う夢に向って頑張っている・・・・。
私は・・・・何かあるのかな・・・・?
夢・・・・なんてあっただろうか・・・生憎、強い意志も持ち合わせていない。
よく愛情と憎悪は紙一重と言うけれど・・・・。
彼に対する想いも最近は憤りと少々の苛立ちを手にしてしまった・・・・。
それは憎悪と言うにはまだまだ、成長を遂げなければいけない物だけれど、
彼自身に、その想いの息の根を止めて欲しいと願っている。
今日も友人と電話で会話・・・・。
昨日、私の考えている事を同じ様に彼女も話していた。
「やっぱり、最後の時は想う所で想う人と一緒に居たいよね・・・・」
「その為にも今、色々頑張らなくっちゃ・・・・」
別の女の子の事を例えにして二人で話していたのに、
自分の事の様に身につまされる。
人間だから明日、何が起こるのかは、やっぱり解からない。
早く自分の思い描いている事を形にしないと・・・・・・・・。
私は・・・・やっぱり何かに焦っているのだろうか・・・・。
最近、疲れすぎていて思考能力も低下してるみたいだ・・・。
午後になって・・もう諦めた気持ちで居たのに、
パーっと顔に血の気が戻ってきたのを自分でも感じた・・・・。
一件のメールの御蔭で、こんなにも気持ちの変化があるなんて・・・。
私も本当に単純な女だ・・・・。
「いっぱい気遣いのメール ありがとう 今回はずっと同行者と 部屋も一緒で
なかなかメールを打つチャンスが無くて・・・。
メール出さなくて・・・すみれ怒っていないかな?って心配してた・・・」
今回の出張は初めから電話もメールも出来ないと解かっていたから、
こんなちょっとのメールでも、出してくれた事にさえ、嬉しさを隠し切れない・・・。
又、そうやって彼に無理を押し付けてしまったけれど、
私の今の気持ちを彼に送った・・・・。
何事にも素直に行こう・・・・・そうすれば何とか持ち堪えられそうだから・・・・。