沖縄・2日目。

沖縄2日目です。
2日目でも安心(謎)

夕べホテルへ着いた時には
陽がとっぷりと沈んだ後だったので
外の景色はわかりませんでした。
で、今朝起きてみてカーテンを開くと・・・
そこには大浦湾を臨む雄大な景色が待っていたのでした。
ミントグリーンからディープブルーへと変わっていく海の色。
抜けるような蒼い空。
遠くには伊計島や宮城島が
眼下にはホテルのプールやプライベートビーチなんかも
見えちゃったりしています。

ビバOKINAWA!

さて、バイキングでモーニングをガッツリいただいた後
本日は美ら海(ちゅらうみ)水族館へゴーすることに。
ホテルから走ること1時間弱。
名護市内を抜けて沖縄海洋博記念公園に到着。
美ら海水族館はこの公園内にあります。
水族館は有料なのですが
公園自体への入場は無料となっており誰でも入園できます。

で、美ら海水族館ですがとにかく巨大な水槽が圧巻です。
最大の魚類であるジンベエザメや
マンタ(イトマキエイ)なんかが悠々と泳いでいますた。
とにかくデカいっすよ。
んで、その巨大水槽にはアクアルームと名付けられた場所があり
天井部分まで水槽が出ていて、そこをマンタやジンベエザメが
泳いでいくのですがずーーーっと観ていて飽きないんですよね〜。
ダイビングをしたことはないのですが
きっと海に潜るとこんな気分になるんだろうなぁなんて想像できます。

公園内にはイルカショーを行う施設もあるのですが
なんと無料で観覧することができます。
このショーを観るだけでも記念公園に行く価値はあるかも。

水族館の規模もとても大きいのですが
公園内はもっと広く、見て回るのに結局1日使ってしまいました。
もっとも、全部の施設を回ったわけではないので
(他には海洋文化館やら熱帯ドリームセンターなどがあります)
全部観ようと思ったら1日では足りないかもしれませんね。

水族館関連を見終えたのは結局夕方の5時くらいで
ついでだから夕陽も観ていこうということになり
園内でサンセットスポットを探して歩いたのですが
歩いているうちにどんどん人がいなくなり
ここは良さそうだねというビーチを見つけた時には
周りには誰もいませんでした。

珊瑚のかけらが敷き詰められたビーチは
ほどよい広さで二人だけのプライベートビーチのようでした。
この場所はオススメです。
知りたい方はメールください。(笑)

ほどなくすると陽が沈み出しました。
オレンジに染まる雲と空。
雲の隙間から漏れる夕陽の光芒。
幻想的な時間が過ぎていきます。

沖縄サイコー♪

二人でサンセットを堪能した後、出口へ向かったのですが
園内に人影はゼロ。
いるのは工事関連のおじさんだけで
やっと見かけた人影は観光客かな?と思ったら
園内のスタッフでした。(^^;
出口へたどり着く頃には周りもだいぶ暗くなり
お客さんも反対側からやっとカップルが来た程度。
1時間前の喧騒が嘘のように人が引けてました。
夕陽があんなにきれいなのに
みんなは観ないで帰るんですねぃ・・・。

美ら海を堪能した後は
うちなんちゅー料理を味わうために地元の食堂へ。
といっても、地元民が行くお店などは知らないので
ガイドブック片手にホテルへの道すがら寄れそうなお店を検索。
世冨慶(“よふけ”と読みます)の交差点付近に
名護曲レストランというお店を発見したのでそこへ行ってみることに。

行ってみるとその店はおみやげコーナーあり
居酒屋コーナーありという食堂というよりは
小規模な道の駅風のお店でした。
ただ、食堂コーナーは地元の方々も利用しているようで
それなら安心と食べてみることに。
私はフー(麩)チャンプルー定食を
相方さまはナーベーラー(へちま)と
カンダバー(紅芋の葉)チャンプルー定食をご所望。
その他にラフテー(豚の角煮)と
グルクン(かさご)の唐揚げも追加。
店構えからちょっと失敗?かと思っていたのですが(笑)
いやいや、うまかったです。
皆さまも名護方面へお越しの際は
店構えにびびらず(笑)寄られてみてはいかがでしょう。

沖縄料理を堪能してホテルへ帰り
上空に拡がる星々がとてもきれいだったのでテラスで晩酌。
うまい酒が飲めました♪

そんなこんなで3日目へゴー。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2005年10月24日(月) 撮影はもういりません。
2004年10月24日(日) プチ嬉しいこと。
2003年10月24日(金) 煮る焼く蒸すタタク、すべてよし!
2002年10月24日(木) 僕は○○、そして君は・・・。
2006年10月24日(火)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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