脳内世界

私が捉えた真実、感じた真実などを綴った処です。
時に似非自然科学風味に、時にソフト哲学風味に。
その時その瞬間、私の中で、それは真実でした。


※下の方の○年○月っていうのをクリックすると、ひと月ぶんはまとめ読みする事ができます



 「効果音」

「効果音」というCDを学校から借りてきてほくほくの私である。
「小雨」「ガラスが割れる」「落雷」などといった一般的なものに始まり
「神社の鈴」「教会の鐘」「心臓の鼓動」(←よく聞こえなかった)といった神秘的なものに至るまで色々と99種。
「風呂につかる」「和文タイプライター」「英文タイプライター」(わざわざ分けてあるところがミソである)、「万歳三唱」「人力車/荷車」などもなかなか面白かったが、「日本茶をいれる」は特に感動的であった。まるで情景が脳裏に鮮やかに蘇るかのように見事なまでに「日本茶をいれる」行為の効果音が成されていた。
ただこのCD,残念なことにあるはずのDISC2が見当たらないのである。
こちらのほうが興味深いものが多いのに、真に残念なことである。
「駒下駄」「マンホールを走る」「非常階段昇降二種」「おなら連発」「鹿おどし」「阿鼻叫喚」など純粋に興味を惹かれるものもあれば、「車がたまに通る道」「ガーン(苦悩絶望)/ガーンキリリゴーン(意識分断)」「コ−ガリガリギー(怒り)/ガーン(急き立てられる)」「キーンカーンピーン(希望)/パリンパリンパリン(失望)」「シャキーン(変身飛翔)/カンカンカンカン(苛立ち)/ズズーン(辛酸苦悶)」などといった意味深なものまで様々である。なかには「化け猫」「殴り合うパンチ」「戦闘場面」「キス」などといった、「どうやって録ったのだろう」的効果音も入っていて、面白そうである。
効果音。実に奥が深い。


2002年10月30日(水)
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