2015年05月25日(月)  その気迫を原稿にぶつけて!(第40回創作テレビドラマ大賞 公開講座)

5/16に渋東シネタワーにて行われた「第40回創作テレビドラマ大賞 公開講座」のレポートが日本放送協会のサイトに。
>>>こちら

今井雅子の講演も紹介されています。

「脚本はラブレター」と題して、20分ほどお話をしました。

目の前にそびえるデビューの壁。
高い壁をよじ登って越える人、どこかにあるドアを見つけて蹴破る人、鍵を探す人……人によって取る方法は様々ですが、「これ書いた人の顔を見てみたい」と向こう側からドアを開けさせる方法もある、そんな話をしました。

登壇前に雑談していた羽原大介さんに「講演は慣れてます」と豪語していたくせに、マイクを台から外して手に持った途端、手がぶるぶる震えていることに気づき、焦りと動揺で震えが止まらなくなりました。

受講生の皆さんの食い入るような眼差しに緊張してしまったようです。

わたしの後に登壇された中島由貴さん(NHKドラマ番組部チーフディレクター)は「ドラマ現場が求める脚本/脚本家」と題して。「余白とは、見ている人が気持ちを寄せられるスペース」 という言葉が印象に残りました。

羽原大介さん、中島由貴さんと堀切園健太郎さん(NHKドラマ番組部チーフディレクター)とのトークセッション「大賞をとれる脚本 とれない脚本」 (司会は吉村ゆうさん)は、参加しているわたしにとっても刺激的で、自分で自分に喝を入れているような感覚を味わいつつ、コンクール応募時代の感覚を思い出していました。

自腹を切って、何か盗んでやろうと前のめりな受講生100人分の熱量たるや相当なものでした。

この感じ、どこかで…と記憶をたどると、遠い昔に参加した橋田財団主催のシナリオ講座。

ライバルに勝つためには、まず自分を乗り越えること。
コンクールという目標を得て、今までの自分が書けなかった最高の作品を生み出してほしい。
たとえ賞を取れなくても、その作品が書けた自分を誇らしく思えたら、その先にいつか賞を取れる日が来ると思います。

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