ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの期間限定サイト「Limited Christmas」で読める今井雅子の初めての短編小説4編「クリスマスの贈りもの」、お読みいただけましたでしょうか(こういうときは文体もあらたまります)。公開されて今日で2週間ですが、思った以上に評判が良く、脚本作品よりも反響があることに驚いたり戸惑ったりしつつも素直に喜んでいます。USJのクルーの皆さんにも評判上々なのは何より。自分たちが働く舞台をいっそう好きになってくれれば、ゲストの人たちにもっと特別な瞬間をプレゼントできそう。ユンソナさん、SHEILAさん、近藤夏子さん(キャンペーンソング「全部がプレゼントだ〜クリスマスの贈りもの」を歌っています。タイトルも連動!)、和希沙也さんに帯コメントを寄せていただきました。それぞれ自分の言葉で作品の感想を語られていて、感激。帯をクリックすると、コメントの全文を読めるので、ぜひ「クリスマスの贈りもの」ページへ(2010/1/17追記:2010/1/6サイト終了にともない、縦書き文庫に引っ越して再公開)。プレスツアー用に作った小冊子の増刷版(地元大阪の幼稚園などで配られるそう)にもユンソナさんのコメントが入りました。無事お子様からパパ、ママの手に渡って物語が届きますように。
2008年11月13日(木) このごろのたま語「ママのにおい」2007年11月13日(火) Suicaで木村家のパンは買えません2006年11月13日(月) マタニティオレンジ28 バリアフリーを考える2003年11月13日(木) SKAT.2@Wired Cafe
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