ウィルスメールがよく来るようになりました。 メルマガに登録することが増えたからだと思うんですけど、こっちのアドレスにも来るのかい・・・。と驚き。 自分にできることはやってるつもりなのであとは放っておく。しかできないです。 好奇心に負けないようにしっかりして無いと、いつか開けてしまう気がする・・・。危ない。 すっかり某ウィルス検索ツールのサイトにお世話になってます。
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以下、覚え書き。 実際の本の内容には即してなくて、あくまで自分の興味を惹いた記述だけについてメモ書き。 そういうのは紙媒体よりもこっちの方が捨てなくて済むので楽です。
箇条書き。 ・異界と子供「遠野物語」 ・籠りと供犠 ビデオテープと部屋。 <部屋> <みなしご寓話> マニアになれない子供たち。 マニアと、そうでない人との境界線。 <写真投影法>文化精神医学 野田正彰 子供たちが自分の環境世界をどう認識しているかを探ろうとしている。 「一日の生活、及び好きなもの」を題材に、自由にシャッターを押させるもの。 結果、フィルムの上に切り取られた世界が心象風景(此処が世界だと認識している世界のこと)を示すとする。 例→自分の勉強部屋を写すなど。
自分だったらどこを写したかとちょっと考えた。 いまだと多分パソコン撮って犬撮ってバス停だとかその辺を写す気がする。 昔撮った写真は、広いところを写したのが多いみたい。 小学生くらいのとき、雪が降った次の日の夕暮れに外を見たら雪が蒸発していくところが見えて、キレイで取って置きたくて写真に撮った。 現像してみたら見事にそれらは写ってなくて、ただの薄暗い夕暮れでした。 あれ、やっぱ特殊な技術必要なんだろうか。
あと、写真を撮るとしたら友達のうちのすぐ近くにある長い階段。 しし座流星群か、なんかこのくらいの時期にあった流星群を見るために行って階段の斜面に座り込んで、明け方近くにうっかりうたた寝をした。 次の日学校行ったと思うんだけど、若いというか阿呆というか・・・。 ちなみに、近所にある高校の名物ラブラブ場所でございます。
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