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■ 小麦色の街からの秘話?
昨日の日記の続きです。
「小麦色の街から」という生どらやきがとっても美味しいと昨日の日記に書きましたが、 この生どらにはちょっとしたエピソードがあるそうです。
これはお友達から教えてもらったことなのだけど、 お友達も、私同様すがの商店さんの生どらやきの大ファンです。
とある日、興味深い記事を読んだそうです。
すがの商店の生どら焼きは、 いつしか東藻琴町の名物菓子になり、人気のお土産になった。
「東藻琴」に続け!とばかりに動き出した隣町「小清水町」のホクレン(Aコープ)。
すがのさんの商品以上のものを作りたいと 素材は地元産にこだわり、更に厳選し 同店にその商品開発を依頼したのだそう。
同店の店主は 「そんな素材を変えたところで、作り方は同じなんだから 味なんか、変わらないと思うよ」と 言っていたんだそう。
でも、実際出来上がってみると、 「いやぁ〜 まいったよ〜 うちのより美味しくなちゃったな〜」 そう言ってすがのさんは、苦笑したのだそう。
お友達はこの記事を読んだ時から、絶対食べてみたいと思っていたんだって。 そして私も、 そんな記事を読んだらもちろん、絶対食べてみたいと思います。(笑)
そして、そんな経緯で開発された「小麦色の街から」、 今では口コミで人気が広がり、地元でも評判のお菓子になっているとか。
そんな美味しい「小麦色の街から」を食べてみて、 すっかりファンになってしまった私。
そして、フツフツと更なる野望が脳裏をよぎる・・・・(笑)
「小麦色の街から」はとっても美味しかった。 でも、2年前に食べてみた「元祖の生どら(勝手に命名)」もとっても美味しかったのです。
開発を依頼されたすがのさんが、 「うちのより美味しくなった」と苦笑いしたなんて・・・・
それはとーぜんこの2つの生どら焼きを 同時に食べ比べてみないといけないでしょう!(笑)
そしてそんな野望が思いついた翌週、 なんとタイミングよく、北海道旅行が予定されていたのです。 しかも、最初の目的地は、これまた目的達成には絶好のポジション。 なんと女満別空港だったのです。
そう、まさに2つの生どら焼きを食べ比べろと言わんばかりに・・・(笑)
そうと決まれば、お得意の誘導作戦をば! いつものように運転手さんをうま〜く誘導して、 そして見事に食べ比べ大作戦が決行されました!(笑)
続く・・・。
2005年07月08日(金)
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