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■ 「小麦色の街から」という絶品生どら焼き@北海道小清水町
ある日、お友達から贈り物が届いた。 それは「小麦色の街から」というちょっと素敵な名前の生どら焼きでした。
小麦色の街から
この生どら焼きがめちゃくちゃ美味しい! もともと「どらやき」は大好きで、特に生どらは大好物!(笑) 生どらは、あんこに生クリームを混ぜたもので、 あんこだけのどら焼きよりも、少しだけ洋風な感じで あんこと生クリームが合わさることによって、 軽い感じに仕上がるので大好きなんです。
今までにも美味しい生どらはいろいろ食べていて、 お気に入りのお店もいくつかあります。 「小麦色の街から」は、今まで食べた生どらとはひと味何かが違っていた。 なんだろう?(笑)
こんがりといい色に焼きあがった皮。 見た目からして、すでに私好み。(笑) そしてその期待を裏切らないお味は、なんて表現したらいいかなぁ? しっとりしていてでもふわふわで、なんともいえない優しい甘さがあるんです。 なんかすごく上品なんだけど、皮自体がとっても美味しいのです。 皮だけ食べてもすごく美味しい。
皮の色がちょっと黄色っぽいのがわかりますか? この色の正体ってなんだろう? 使ってる小麦粉が違うのかなぁ? 使ってる砂糖が違う?? 焼き方に何か秘策がある???
皮に気泡があるのがわかりますか? これがすごいふわふわ感を生んでいると思うのです。 しっとりしているのに、ふんわりと軽い食感が、 香ばしい皮の美味しさをさらに引き立てている感じなのです。
味の秘密が知りたいところですが、 食べただけでは私にはこれ以上の分析はできません。(笑)
あんこにはたっぷりの生クリームが入っています。 小豆の味ももちろん美味しいけれど、生クリームもとっても美味しい。 そしてその美味しい両者がなんとも絶妙なバランスで、 美味しい皮にも決して負けていない。
いやぁ〜すばらしい組合せですね。 あんまり美味しくて、2個ペロリと完食。(笑) すっかりファンになってしまいました。
この「小麦色の街から」は北海道小清水町のAコープで販売されているものでした。 製造元は、東藻琴町の「すがの商店」さん。 ん?すがの商店? 前にもすがのさんの生どらは食べたことがあるぞ。 (北海道旅行記2003年3月参照)
確かにあの生どらもとっても美味しかったけど、 でも、こんな名前ではなかったなぁ? 以前食べたのは、もう2年以上前だし、 厳密な味までは覚えていないので、詳しい違いはわからないけど、 明らかに皮は違うよなぁ〜。
などと思いながら、とっても美味しく頂きました。 そしてその謎は後日明らかになります。(笑)
続く・・・・。
「小麦色の街から」は、 北海道小清水町Aコープのサービスカウンターで購入できます。 通信販売も利用できます。
2005年07月07日(木)
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