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■ 突っ込みつつ。
民主党を離脱(いや離党か)した議員が新しい政党を組んだそうだ、その名も『きずな』新年早々4日に。いや別にこの段において、党が党がといって、 全く言ったことと違ったことをやることの意味を考えてないアホな人たちと比べて、 いいのか、どうだ、 しかし、『きずな』って、 動き理念はしらんおえど、とりあえず そのネーミングどうよ!である。 その言葉は、表立って使うには熟慮が必要だと思うのだ。とゆうかね、 もちろん改めて今年はその絆とか縁とか大切にされたのは確かだけどさ、 既に、そのネーミングに酔っ払っている姿が垣間見えて、気持ち悪さ以外の何もない。 この世間との温度差、である。 一言、君らのどうでもいい『きずな』なんて、、、 来年からも、相変わらずの期待の持てない◯治である。
そんな本年は、よく見ないまま、紅組の優勝が決まり、 私としては、 民主化運動の話から、デフのミュージカル、 沖縄の普天間の問題に斬り込んで、人が人を裁くことの功罪について突っ込んで、改めて日本語や、文化や、繋がりなんかを検証したかの作品から、 今年もはたから見れば、まったくのトータルプランニングなし、 節操なしに、モノづくりをせいいいっぱいさせてもらった。 でも、ふと考えると、全てが不思議な繋がりを持っていて、ほんとに積み重ねなんだなと思う大晦日。 来年も、変に自分で可能性の幅を閉じずに、 一つ一つの作品に、現場に、仕事に 誠実に向かうのだ、なんて、ゆく年くる年の鐘の音を聴きながら思う。 そんでもって、今年はまた『初詣』はうちでを謡うCM、多くない?
本年度も誠にお世話になりました。 来年も、明日からも、どうぞよろしくお願いいたします。
2011年12月31日(土)
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