再生するタワゴトver.5
りばいぶ



 初日的なこと。

OPAP「12人の怒れる女」
初日。
イロイロイベントありながら、
そんな特別感よりも、
普段の方が、強い集中。
…全く問題なし。

自分が如何にうまくなれるか、貪欲な面子。
どう作品において存在できるのかとぶつかっている面子。
…信用できる。
もちろん、まだ意思の揃っていない子いるけれど、
相対求める値の高くなっていることと言ったら。
これはやはりすごいよね。

客席の集中度たるや(いかに台本がいいと言っても)
苦労なんてものの二分で凌駕してくれる。

ただ、気になる大きなこと(今後特に)
だけ釘を刺しつつ、
もっともっと広い可能性。


終わって大人だけで乾杯したが、
明日はもっともっと地に足がついた上で、階段を登る。
それだけ。

2011年10月29日(土)



 明日から。

気がつけば明日から本番である。
現場は連続の通しを重ねて、いよいよ明日お目見えであえう。
初日だから、とゆうような特別な緊張感ではない、日々自分たちから発せられる、もっとできるはず、な空気を大切にしながら。
再度告知。



桜美林大学OPAP vol.47
『12人の怒れる女』
作:レジナルド・ローズ
翻訳:添田園子(文学座)
演出:藤井ごう(R-vive)

父親殺害の容疑で裁判にかけられた少年の評決をめぐり、12人の女性陪審員たちが議論を交わす。
誰もが有罪を疑わなかった中、たった1人の陪審員が無罪に手を挙げる。
有罪:11人、無罪:1人から始まったこの話し合い。
果たして彼女たちが下した判決とは・・・?

キャスト
高麗芙美子/重田実咲
関野れみ/中前夏来
石井智子/中村佳奈
矢下アミ/山本沙和
濱地美穂乃/折田皇明
小林愛(A)/澁澤萌(B)
篠原千夏(A)/石井團(B)
阿部佳乃子(A)/福留壮太(B)


チケット料金
[前売]
一般:1300円(セット券 2200円)
学生:1000円(セット券 1600円)
高校生以下:800円(セット券 1200円)
[リピーター割] 各券種前売り券の200円引
[当日] 各券種前売り券の200円増
*セット券は予約でのみ。リピーターは受付でのみの取り扱いとなります。


公演日時
日程 2011年10月29日(土)〜2011年11月5日(土) 全10ステージ

2011年10月29日(土)18時0分 (A)
2011年10月30日(日)14時0分 (A)
2011年10月30日(日)18時0分 (B)
2011年10月31日(月)19時0分 (B)
2011年11月1日(火)19時0分 (A)
2011年11月2日(水)19時0分 (B)
2011年11月3日(木)19時0分 (A)
2011年11月4日(金)19時0分 (B)
2011年11月5日(土)14時0分 (A)
2011年11月5日(土)18時0分 (B)
※一部ダブルキャスト

公演会場
桜美林大学プルヌスホール(JR横浜線「淵野辺駅」すぐ)

お問い合わせ
OPAP vol.47制作部
【TEL/FAX】 042-704-7013〈TEL/平日18時〜21時 FAX/24時間〉
【MAIL】 opap47@gmail.com



いい作品が生まれる予感…


2011年10月28日(金)



 あと一週間。。。

桜美林OPAP一日稽古。
ABチーム通し。
平日が基本的に授業終わりになり、短時間の稽古になる為、
一日使える土日はとても大切な時間。
なにせ、まだ全体の流れが体に入ってないしね。
日々前進と後退を繰り返しながら…

来週には幕が開いているわけだ。

先日は最後の休み。
ダスの修了公演台本をイロイロ読ませながら、
あと二回ほどで作品決めます。
想像力ゲームみたいなことをしながら。

終わって
文化座「獅子」
三好十郎の作品。
三好十郎は縁深い作家さんである。(勝手に)
直接知るわけもなく、
実際に上演したこともないのだけど。
そんな訳で、ふと空いた時間に飛び込みで。
しかし、んー。。。
バランス、よろしくない。
劇場出ると雨が…

新宿でいずみの三回忌をだしに、
同期何人かで集まるの会に後から顔だして…


2011年10月22日(土)



 すばらしいけど、

中日優勝。
しかも、巨人三連戦を避けての(完璧な個人的感情←胴上げを目の前で見なくていい)

 
なんだか、プロ野球全体の新監督で上がる名前が、
どーなのよー
と思ってしまうわたし。
認知度、人気者それはいいけど、
まあ、いずれ初めての時は誰にでもあるわけだが、
話題もいいけど、
「育てる」とゆうよな認識はないのだろうな、近頃は。
横浜も身売りしそうだし、
ま、そういうチームはイロモノで推すのもわからいでもないのだが。 

ホントに何を大切にすべきなのか、
そんなことが見事に現されている。
分業、とするならば、落合中日は完璧なわけだし、
半端が多すぎる中で、
昭和的(?)な何があろうとどんといて、現場に責任転嫁しない落合の居方ができるもんならやってみろ、である。

因みに、星野はなんだかわからない、わたしである。

2011年10月17日(月)



 今週前のこと

 何日だったか、
 
昼、PARCOで「猟銃」を観る。原作は井上靖。
とても良い公演だった。
装置、演者、ホン。。。(後ろのある男の存在は解せなかったのと、前提の手紙を受け取るまでのくだりが、大量の雨、池、と絵はとても綺麗ながら、ザ、ナレーションぽくて、さらにだからなのか聞こえず、んー、な始まりだったのだけど)
外人の演出で、日本語の美しさを改めて知る。。。 
静と静その奥にある動。
中谷美紀、達者。
夜はロマンスカーで淵野辺へ(笑)
稽古は段々と掘り下げながら、、、 

演者、スタッフの顔が明らかに変わり始めている。

2011年10月16日(日)



 12人の怒れる女 告知。。。

桜美林大学OPAP vol.47
『12人の怒れる女』
作:レジナルド・ローズ
翻訳:添田園子(文学座)
演出:藤井ごう(R-vive)

父親殺害の容疑で裁判にかけられた少年の評決をめぐり、12人の女性陪審員たちが議論を交わす。
誰もが有罪を疑わなかった中、たった1人の陪審員が無罪に手を挙げる。
有罪:11人、無罪:1人から始まったこの話し合い。
果たして彼女たちが下した判決とは・・・?

キャスト
高麗芙美子/重田実咲
関野れみ/中前夏来
石井智子/中村佳奈
矢下アミ/山本沙和
濱地美穂乃/折田皇明
小林愛(A)/澁澤萌(B)
篠原千夏(A)/石井團(B)
阿部佳乃子(A)/福留壮太(B)


チケット料金
[前売]
一般:1300円(セット券 2200円)
学生:1000円(セット券 1600円)
高校生以下:800円(セット券 1200円)
[リピーター割] 各券種前売り券の200円引
[当日] 各券種前売り券の200円増
*セット券は予約でのみ。リピーターは受付でのみの取り扱いとなります。


公演日時
日程 2011年10月29日(土)〜2011年11月5日(土) 全10ステージ

2011年10月29日(土)18時0分 (A)
2011年10月30日(日)14時0分 (A)
2011年10月30日(日)18時0分 (B)
2011年10月31日(月)19時0分 (B)
2011年11月1日(火)19時0分 (A)
2011年11月2日(水)19時0分 (B)
2011年11月3日(木)19時0分 (A)
2011年11月4日(金)19時0分 (B)
2011年11月5日(土)14時0分 (A)
2011年11月5日(土)18時0分 (B)
※一部ダブルキャスト

公演会場
桜美林大学プルヌスホール(JR横浜線「淵野辺駅」すぐ)

お問い合わせ
OPAP vol.47制作部
【TEL/FAX】 042-704-7013〈TEL/平日18時〜21時 FAX/24時間〉
【MAIL】 opap47@gmail.com



気がつけば二週間前。
よい緊張感を持って進んでいますよ。
遠いですが、よかったら。
本日より、劇場稽古。




2011年10月15日(土)



 閑話休題。


落合中日。
監督辞めさせるが決まってから、怒濤の追い上げ、強い。
WBC辞退とか、ショーマンシップの欠けるだとかイロイロ言われている。
確かに魅せてナンボだし、
いい選手は沢山いれど、みんな玄人好みの「いぶし銀」的選手だし、←花ざかりな選手は見当たらないかな…

強さ=人気
とはいかないわけだし、
しかし、弱ければどうにもならない。
セ界の二大人気チームはそれゆえかの、大規模補強とかしながら(考えたら、近頃は阪神も巨人並み、他チーム主力頼みだったりする)結局毎年当たるか当たらないかわからない(戦術、戦力的に予測不良)外国人選手だったり、新人だったり、の不確定要素の活躍で上位をキープしているが…

非情と言われる采配が糾弾されてもいるが、
適材適所、いつも通り、
とゆう考え方は、それを貫き通すことの方が余程、監督としての芯を必要とする。
プロとして何を大切にするかの問題だが、
そんな昔のパ・リーグのよな、個性のチームがあったっていいのだ、本当は。
当面でなく先を見据えて、今現在を捉える 。

是非、広島とかで監督やって欲しい。(来年から)
すんごく強いチームになるだろうなぁ。

インタビューがすごい(江川がインタビュアー)
ー選手に本当に任せてるけど、打撃とか、アドバイスしないの?

しない、来たら言う。
でもそうゆう(悩んでる)選手は わかるよ。

ーこうした方がいいとか思わない?

誰も俺みたいには打てやしないんだから。自分の常識で考えない。

三冠王の言葉である。

江川が別紙で書いていた。
王さん長嶋さんも、監督をやって相当苦労したはず、何故できない?と。
落合選手も天才だが、行き着くまでの育ちがちがう。 きっと苦労の仕方がちがう。
実は選手が今何を考えているのか、その色んな経験からわかっている。
だから名監督なのだと、

人気凋落のプロ野球にとって人気の回復は早急に解決しなくてはいけない問題だが 、
果たしてそうゆうものに迎合する必要があるのかどうか。

巨人ファンだけど、有終の美を飾って、
提議して欲しい。

しかし、落合のあと、高木って、別に文句じゃなくて、結果地味、ではない?



2011年10月13日(木)



 さてイロイロ。

昨日は挫ける思いもしたモノだが、
ダスの現状、三つの作品について、読み合わせながら、
宿題で、この話、作品について考えうることを書いてきてもらいながら、
少しづつ、物語についての情報が増えている。
で、そこでまた今ある材料と、想像力駆使してもらう。
去年の修了公演は、チリの民主化運動の話。
今年は中間発表で海外戯曲を使ったこともあって、日本の作品に…
今月中には進退決める予定である。

それと、十一月の朗読の打ち合わせ、
二月の足利での芝居の打ち合わせなどを粛々と済ませながら、、、

ゆっくりはあるポイントでできればいいのだ。

2011年10月11日(火)



 三度目の正直。。。

ただのタワゴト、ンフ。。。


いやだからないんだよね…
失礼極まるわけだ。
そこが歴史のある集団だろうが、子供に夢を与えていようが、
他人を巻き込んで、弄んで、放るなら、
所詮お里が知れるというだけだ。
 
今年で同じ企画に対して三度目、
湧いちゃ消え湧いちゃ消え、
こっちが当たり前に空いていると思っている世間知らずさ、
なんとかしてくれるの他力本願をおいといたとしても。もういい加減ねぇ、、、 
来月の話である。 私は集団の人間ではないし、
いつまでもねぇ…(なにせ空いたら仕事で埋めなくては生きていけない)
なにしろ、三度目の正直なのかと思えば何も決まっていないし、
何月何日、来て話せます?って何?プレゼン?何故? 
そもそもが、なくなったんでしょ? 
こっちのスケジュールの確認もないし、 
挙句に、(できないのは)外部演出だからでは?
との裏話を聞いて、
じゃあ、これまでの二度の企画話も一体全体なんだったんだとゆうことになる。
 
モチロン集団でやられる企画の演目が選ばれるのは大変であることもわかってますよ。 
しかし、一度 曲がりなりにも上演した作品である。
紙ペラ一枚(企画書)とはわけがちがうと思うのだが。
 
 
私は当該作品をとても好きだし、知らない世界でガムシャラにあーでもないを数人でした思いいれもあるし、手応えもあるし、
是非にもう一度もっと時間をかけて更なる良質の世界をと思っていたけれど、
何も『頭を下げる』よな形でやらせてもらう必要も、
『強引にねじ込んで』もらう欲求も、 
『どうしてもこの時期に』という思いも、
 
全くない。 
 
こうゆうモノは一方的ではいかん。互いに『もう一度やりたい』でなくちゃあ… 
ので、
本意ではないが、 三度も重なると、、、
 
もう二度としない。
 
としか言えないじゃないか。
 
関係スタッフも、やるとなったりやらないとなったり、
やるとなったり、またやらないとなったり、で、やったりしたら、
こっちの信用がなくなるわ(汗) 
 
仕事に対しては 誠実にできるうる限りのことを、
といつも思っている。 誠実に状況とも人とも向き合うこと。これしかない。
仕事という事で考えたら、賃金が派生するからだとすると、これは 仕事ではないからなのか、
でも入場料取ったら、それはもう、しっかりと僕らにとってはお仕事なわけでね… 
てゆうか、そんな当たり前のことよりも更に以前の話だな(笑) 
 
三度目は正直がいい、
三度あったり、
三度までの顔、
みたいなことになる と、至極面倒である。
自虐の詩である。 
 
何事も痛い思いをしながら勉強なのだな、はぁ。 
 
 


2011年10月10日(月)



 修学旅行快調、身体は不調(笑)

修学旅行ゲネプロ。
クレアこうのす。
昨日は神奈川、今日は群馬県に程近い埼玉県。
昨日は6日ぶりのOpap。
紆余曲折あったろうが、いい時間を過ごした顔。
今日は授業のない有志もゲネを観にくる。
 
今季の短い稽古中でようやくの一本通った芝居。
音楽、照明とも若干の変更を加えながら。
 
終わって元カイトのT郎が顔を出す。
ま、イロイロ複雑だろうが、
なかったことにしない為にも、よいことだよ、うん。
それもあって、鴻巣なのに、十人ちかくでT郎を囲んで。
 ほらね、太Rくん、縁は大事にしていれば、終わらないのさ。

修学旅行は七日に高松行きが単品であって、その後から一月半行きっぱなし。
今のところ行ける日が見つかっていないのだが、なんとか、観に行きたいと思っている。
 
これで当座は月末OPAP『12人の怒れる女』
と、
ダスの修了公演の演目選び。。。
 

2011年10月04日(火)



 気がつくと。

10月がやってきていた。
ついこの間まで7月だったと思うのだけど…

普天間が終わり、いろんなモノが始まっている。
有難すぎる反面、
身体は寝かせろ〜
らしい、
医者曰く。

でも、そんなことを気にしていても日々は進行しないので、
本日は直近本番の修学旅行、
二回通しの日。

昼夜間で、御苑で見つけた整体に行ってみたりして(笑)

もひとつ一本通らないまま。
でも、新たな可能性はしっかりと見えつつ、
稽古場は明日まで。

しっかり。。。


2011年10月01日(土)
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