|
|
■■■
■■
■ さて修学旅行。。。
普天間を終え、テクノを過ぎて、 面子全員集合で四日間の修学旅行稽古。
今日は集まったところで早速の通し
しかしこの現場は休憩時間が異様に短い。 あれだけ気力体力を酷使しながらである。 そもそもが、俳優の喫煙率0パーセント。
「じゃあ、十分休憩ね」
何て言って、もちろん喫煙所には誰もおらず、 最初の五分はワサワサもしているのだが、 ものの五分でシーン…
ちょっと不安になって稽古場覗くと、もう準備万端なわけである。 そして五年目に入っていくにもかかわらずの、 俳優の鮮度、自由度、発想力、 そしてわかる通りの 「本番をしっかりと見据えた稽古」 を行うだけの一人一人の、そしてチームの準備。
いやあ、単純に、すごい。
モチロン、そんな外に見えない部分だけで成立はしないので、懇々と稽古は行われるわけだけれど、 今、現在の僕の基本がここにある、と言って過言でもないわけである。 あとは、演出として導き方を客席とのアダプテーションを間違えないことが試されているわけで。 こんなに健康的な現場は、求めて得られるわけでもないし、 来年上半期で終わらせるようだから、その後、こんな現場をもてるのか、とゆうと、若干の不安はありながら、 いつでも「最大限」の作品を渡そうとしている現場。 襟を正す思いである。
そんな私は場所を変えながら整体に通わないとダメな身体である…
2011年09月30日(金)
|
|
|