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■ 答えは「未だ必要」
よく考えなくても難題が山積している私の仕事ですが
難題をないものとして 見過ごそうと思えば
無視することも出来ない訳でもなく
とまぁ、何やら捨て鉢な事を書き始めている今日の私。^^;
どの世界でもそうでしょうが、
温度差というか その持てる情報量や力量に差がある
プロとアマチュアの世界。
その中にあって
私の仕事は「糊もしくはパイプ」のようなものかなと、思う時があります。
AとBをくっ付ける為の糊、もしくは橋渡しのためのパイプ
という具合にです。
しかし
そのAとBの狭間にあって
有効な手段を積極的に選択しない無能な現在の私。
何言ってるか 全然解りませんね。^^;
私の苦悩を
ひどく漠然とお伝えしようと思うとそんな感じになるのかな。
なぜ漠然と書くかと言うと・・・・・・・・・
差しさわりがあるからですね。^^;
今の職種は
自分にとって非常に適応度の高いもので、
向いているなぁと
(つまり、苦にならずに幾らでも続けて作業していられるということですが)
漠然と思っている訳です。
そう自覚したのは何時かといえば
高校時代選択で履修した美術の
コマーシャルアートに関するほんの数回の授業でした。
彫塑なども面白く
石膏でかたどりする作業もわくわくしましたが、
グラフィックデザインの魅力は私にとってとても大きなものでした。
で、その職に偶然就き
好きな事をして
お金まで貰って ほんとにいいの?
と、
本気で心苦しく申し訳ないような気持ちになったのは
思えばほんの数ヶ月でした。
携帯やこうしたWebで
つかの間のコミュニケーションをとる事を覚えたのは
現実逃避の術をここに見たからでしょう。
しかし、逃避といっても逃げる訳ではありません。
言うなれば 高地に行って少し酸素を吸う感じ。
吸引したら、またすぐ現実に立ち返るのです。
ここで書く 他愛ない戯言のような恋愛話を書く分には
意義もない代わりに 全く罪もない訳で、
それなりに息抜きになりました。
が、
何となく突然 ここ一週間くらいですが、
つかの間の逃避行がとても空しく思える事が多くなり、
もしかしたら相手をしている
または、無理やりつき合わされているかもしれない
彼だった人に
なんだか時間の浪費をさせているような
そんな申し訳ないような気持ちになりました。
「小さな息抜きに、私のメールはまだなっているの?
ならないようなら、もう止めた方がいいのかなぁ?」
と、率直に聞いてみました。
彼の返事しだいでは
でも、あの人は
その種のダイレクトな問いかけに
ストレートに返事を返すような事はまずありません。
私の送信に対し 数分或いは10分程度の時間差で
返信を返すようになった彼の 意味するところの
答えは「未だ必要」
そういうことでしょう。
でも、このところ
この種のツールから脱しかけている私は
ちょっと複雑です。
この日記も、全然のってませんでしょ。
楽しさが壊れた?のかもね。
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2003年08月31日(日)
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