マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 (日記) 松本集中型地震。「震度5強」


昨夜から不気味な頻発地震が起き始め、今朝はとうとう震度5強と言う揺れが来て、びっくりして飛び起きた。
いよいよ噂されていた牛伏寺断層地震の時がやってきたと言う事なのだろうか……。
まぁ、何年も前からいつ来てもおかしくないと言われていたので、それなりに覚悟はしていたが……。
松本の地盤も修正期に入ってしまったのかなぁ?

今朝の揺れが本震で、この後は終息に向かってくれるならいいけれど、地震の揺れは予震なのか本震なのか余震なのか解らないところがもっとも怖い。
緊急地震速報も流れなかったしなぁ…。

しかし震度5以上の地震って55年間生きて来て初めて体験した。
震度5であれなのだから、6や7は想像もつかない。
家が有る場所は地盤が硬いのか、倒れた物・落下物のなに一つもなく、無事だったが、金蔵の臆病ぶりには少し笑えた。
尻尾をパンパンに膨らませて、あっちにウロウロ、こっちにウロウロ……。
図体がでかい割にあいつはそうとうな小心者と見た。
いったい誰に似たんだ!?


(えっ!?アタシかぁ・・・・・・・)
チョンマゲからも電話が有り、コンクリートの一部が崩れたりはしたそうだが、無事だったとの事。


店が一番揺れの大きかった丸の内にごくごく近いので、ちょっと店に行くのが心配だなぁ……。
ただただ何も壊れていない事を祈るばかり。

コマキの家も丸の内に近く、棚の物が落ちたり駐車場の塀が壊れたりしたそうだが、皆さん怪我もなく無事だったようで一安心したよ。
今後片付けに追われているそうだ。
指を切ったりしないように気を付けてね。

しかし、今夜一人で店に居る時に地震が来たら怖いよなぁ……。
あのビルは一応鉄筋コンクリートなのかな?

昨日は早い時間にヨシロウちゃんが来てくれ、その時に初めの地震が有って、それから何度か頻発していた。

ヨシロウちゃんが帰ってから少しの間一人ぽっちで心細かったが、ほどなくして毒舌2が来てくれ、珍しく平日なのにダウアーが来てくれ、ユウコ姉ぇが来てくれ、事務長も来てくれ・・・と、絶え間なく人が居てくれたのでだいぶ心強かったけど、今日は様子見で休んじゃおうかなぁ・・・・・・。

神様、どうかもう、あれ以上大きな地震は来させないでください。


2011年06月30日(木)


 (日記) 又不思議なシンクロニシティーが……。


アタシは滅多にパソコンのメールを開かない。
mixiからのお知らせや、ブックオフからのお知らせ、その他怪しげな宣伝メールや迷惑メールばかりが多いし、友人のメールは携帯メールでほぼ事足りるので、フと何かが過った時しか開かない。
昨日はフと何かが過ったのだろう・・・。
だから久々にチェックをしてみたら、(MS)さんと言う知らない方から、つい先日の土曜日にメールが届いていたのだ。
(MS)さんはアタシよりも一つ年下の男性である。

彼は昔、TV「知られざる世界」かなにかを見て、「岡崎里美(りみ)」と言う17歳で自殺した一人の少女の事を知ったのだと思う。
そして彼女の遺作となった本「自殺への序曲」を読み、彼女の独自の世界観につよく心惹かれたのだそうだ。
後に彼女の生家やお墓にまで彼女の軌跡をたどって行ってみたのだという。

やがて数十年の年月が経ち、つい最近、フトまた彼女の事を思い出し、検索してみたら、アタシの日記にたどりつき、アタシが彼女と友達だった事を知り、とても感動してくださり、アタシ宛てに感謝のメールをくださったのだ。

その時の日記がこれで(2008年に書いた日記)、途中にあるURL(人生のセイムスケール)の中で、アタシは(MS)さんの投稿により、アタシはアタシで数十年ぶりに里美に触れ合う事が出来たのだった。

http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/day?id=87374&pg=20080220

多分そのころ、アタシは人生がとても辛く、ビートルズの音楽かなにかを聴いていて、青春時代や里美の事を思い出していたのだろう……。
そしてアタシも「岡崎里美」と検索してみて、「人生のセイムスケール」にたどりつき、彼女の事がTVで放映されたのだと知ったのだ。

まだ(MS)さんの事は何も知らないが、昨日お返事を出してアタシがmixiをやっている事を告げ、もしもMSさんもやっているなら、そこで里美の色々なお話ができるのですが・・・と、書いておいたのだが、今朝mixiを開いてみたらさっそくマイミクのお誘いが届いていた。
やはり、彼もmixi登録して居た方だったのかな?

早々に彼のページを覗かせていただき、日記も読ませていただいたのだが、彼自体がとてもご苦労なさっている事を知り、胸が熱くなった。

何か人との縁って本当に不思議だ・・・・・・と思う。
顔も何も知らない人々を結びつけたり出会わせたりするのは、当人同士の意思や願望や力だけではなく、やはり霊的な世界や神の世界からの導きも有るような気がしてならないのだ。

きっといつまでも甘っちょろい人生を歩んでいるアタシに、里美が何かを感じさせたく、(MS)さんをアタシの元によこしたのかもしれない。

アタシはあちらに旅立った人にまで、心配やお世話をかけて居るんだなぁ・・・・・・と思ったら、なんか苦笑するしかないなぁ……。

それにしてもアタシが書いた駄文日記が誰かのお役に立てたり、人の気持をホロリとさせたりできた事が何よりも嬉しい。
こんな時にこそ、くだらない日記でも書いてきて本当に良かったなぁ……としみじみ思えるもの。

(MS)さん、どうぞこれからもよろしくね。
これから、温かくて、ちょっと切なくて、何とも言えない心の通ったアノ時代の話をたくさんしていきましょうね。



2011年06月29日(水)


 【料理】 冷やし麦茶茶漬け


アタシは自分の体は蝋で身体が出来ているのではないか・・・と思うくらい夏に弱い。

なので夏はとたんに食欲も失せる。
夏、アタシが一番おいしいと思う食べものは「冷やし麦茶茶漬け」なのだ。
食欲がない時はコレに限る。

これを頂くときの必須アイテムとして、再びヌカ漬けを漬け始めた訳で……。
とは言うものの、大きめのタッパーがぬか床なので、少しずつしか漬けられない。
だから日替わりで色々漬けて楽しんでいる。

我が家でよく漬ける野菜は、カブ・キュウリ・ナス・キャベツ・大根・みょうが等など・・・。

わざとチョイ古漬けにしておいて、それらを薄くスライスし、冷水で2〜3度揉み洗いし、ハリセンボンに切った生姜と和えたものに醤油を少々たらし、麦茶茶漬けのお伴に……。
コレが最高に旨い!!!

その他のアイテムは、時ジャケの焼いて身をほぐしたものとか、生のたらことか、梅干しなどなど……。
これらが親愛なる「冷やし麦茶茶漬けセット」なり。
あまりに美味しいので、店でも出そうかなぁ……。
呑んだ後の仕上げには絶品!!

★ ご飯が温かければ、一度冷水で洗い、熱を取った後、キンキンに冷やした麦茶をかける。

今日も暑くなりそうなので、お昼はこれにしよう。
後で載せられたら写真UPしますです。


2011年06月28日(火)


 (日記) 昨日はごくごく身内デー


昨日一番乗りしてくれたのがユッコたち3人組。
ユッコとユッコのダーリンとユッコの叔父さまの(Oさん)の3名。

ユッコの叔父さまは、東京のご自宅から松本の高級老人施設に移り住み、ユッコが娘代わりに施設を訪れ、叔父さまのお世話をしているという事は聞いていたのだが、お会いしたのは昨日が初めて。

聞けば昭和9年生まれだそうで、たった一人だけ東京に健在の私の叔母と同じ年。
お身体があまり丈夫ではないらしいので、一人で施設から外出する事はままならないようなのだが、たまにユッコ達が外に連れ出し、松本の景色を見せたり、食事をしたり、多少のお酒をいっしょに嗜んだりするそうで、初めてアタシもお会いすることが出来たのだ。

アタシの伯父はかなり有名な人だったので名前を知って居てもおかしくはないのだが、(Oさん)は驚く事に、アタシの祖父や祖母の事まで知っていて、「松本にこんなもの凄い家系の人が居るなんて……」と驚いていらした。

3月にアタシの従姉妹の息子が突然店を訪れてくれた時も「考えてみたら、アタシタチの家系って、その道ではかなりのサラブレットなはずなのにねぇ、特にアタシの代はダメ人間が多いよねぇ・・・・・」なんて話にもなったのだが、今に見て居ろアタシだって!! という意欲がない訳でもない。
今はまだその時期が来ないだけだ!! (ということにしておこう……)

(Oさん)の門限も有るので、昨夜はそんなに長い時間は居られなかったが、叔父さま、ユッコや、ダーリンや、アタシの歌を聞きながら、とても楽しそうにしてくれていた。
昨日をきっかけに、又お会いできて、色々なお話ができるようになったら嬉しいなぁ……。


ユッコ達が帰った後、しばらく誰も来なかったので、マーベリック君とスカイプのチャットで盛り上がった。(笑)
あきらちゃんとケンさんの共通マイミクだ。
チャットであきらちゃん達の噂をしていたので、新宿の魔界はクシャミの連続だったのではないだろうか…。

そうこうしている内にダウアーがやってきて、マイミクの(さえ)ちゃんがやってきて、コマキがやってきて……。
昨日は静かながらも楽しい夜だった。

ユッコ、叔父さんをどんどん連れだしてあげてね〜。
からくり箱も叔父さんのお気に入りの店にしてもらえたら嬉しいな。
叔父さんが長生きするための張り合いの一項目にしてもらえることを心から望んでます。
叔父さまによろしくね。


2011年06月26日(日)


 (日記) 不気味な深夜のファミレス……の巻。


昨夜はほぼお茶っ挽き。
ほぼというのは、ず〜〜〜〜〜〜っと誰も来ず、眠いしお腹も空いてきたので、11時半ごろ店を閉めて帰ろうか・・・と、看板を消しかけた頃友人から電話が入りこれからコーヒーを飲みに来ると・・・・・・。
コーヒー(¥500) 魚肉ソーセージ(¥200) 付き出し(味見なので無料) タコときゅうりのカラシマヨネーズ和えサラダ(前日の売れ残りなので無料)
売り上げ〆て700円ナリ……。しかも1万円札出され、お釣りが乏しかったのでこっちからツケにしてもらった(汗)
したがって昨夜は無収入。

友人がソーセージを丸かじりしているのを見たら、アタシもお腹が空いてきて腹の虫がグーグー。
昨日は朝が早く、朝食べたきりなのでお腹が空き過ぎていたし、かなり眠かったし、サッカーも観なきゃいけなかったので、帰ってから何かを作って食べようかと思ったのだが、あの時間帯から台所でガチャガチャやってたら亭主が目を醒ましてしまうと思ったので、背に腹も代えられず、仕方がなく方向転換して近所のガ○トへ……。

さすがのガ○トも昨日は向こうの方に大学生のグループが一組と、斜め前のテーブルに年配の男性二人と、隣の隣の席に山下清のような出で立ちの男性客が一人居ただけで他に客は無し。

メニューを見て、安くて簡単に食べられそうなトマトパスタ・(エビ&貝柱のトッピング)を頼み、運ばれてきたので食べ始めた。
そんな時、斜め前の男性二人が帰って行った。


数秒すると、何やらブツブツブツブツと又変な呪文が聞こえてくる……。

二つ向こうの山下清が、酔っぱらっているのか、ちょっと脳みそが煮えているのか、独り言を言っている……。
耳をそばだてると「ま〜ず1円パチンコだって出やしねえ・・・・・・。一体いくら使わしたら気が済むんだ!! こんにゃろうめ!!!」
とか、「てめぇふざけてんじゃねえぞ!! 詐欺師やろうが!!」とか……。
「火付けたくなるわ!! 憎き○△□×!!!!!!」とか……。
どうやらひどくパチンコに負けたらしい……。

そうしたと思ったらスックと立ちあがり、ふらつく足でドリンクバーを取りに行き、帰り際、遠くに居る学生たちのグループに手を振って「チャオ〜」なんて叫んだりしている。
もうドリンクバーを何杯も飲み続けているのだろう……。
彼のテーブルには新聞紙やら空いたコップがいくつも散らばっている。

(ギョエ!!! 明らかにオカシイ・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!)

その内今度はアタシの方に向かって何やら呟き始めた。

「てめぇそんなもんくってんじゃねえぞ!!!タァコォ〜!!」とか、何とか・・・・・・・・。

(目を合わせちゃいけない!!! 無視しなさい無視を……)
アタシは自分にそう言い聞かせる。

つぎの瞬間、色々な事が脳裏をかすめましたよ……。

無視している事に腹を立て襲いかかって来る清→店員はまったく清の異常さに気付いてないし厨房に入りっぱなし→しかもその一人だけ居る店員は明らかに気が弱そう→何かアタシがされてもとても助けてくれそうもない→市内の老女、ファミレスで酔った客に暴行を受け死亡と新聞に載る→しかも後の裁判で、相手は精神鑑定を受けた結果、無罪放免になる・・・・・・・・etc

じょじょじょじょ、冗談じゃない!!!!!!

折角ここまで苦労しながら生き延びて来て、あんな場所で、しかも酔っぱらいや変質者になんか殺されて堪るもんか!!!!!

妄想はどんどんどんどん異様に膨らみ、アタシャどんどん怖くなってきて・・・・・・、それでも勿体ないので出て来たパスタを30秒ほどで口に頬張り、多少残し、会計を済ませ、店員に「何でご飯食べに来てあんな怖い思いをしなきゃならないのよ!!」とツラツラ文句を言って、そそくさと帰りましたよ・・・・・・。
しかも昨日は友人と待ち合わせしたので朝も夜中もガ○トに通ってあげたというのに……。

昨日は店の始まる直前の6時45分から雨は降りだすし……、売り上げは無いし……、あんな怖い思いはするし……なんて最悪な日だったんだ!!!!!!
あまりに慌てて噛むのもそこそこに食べたもんだから、胃まで痛くなってきた。

昨日は何かのお告げなのかぁ!? 警告なのかな!?

なんか理不尽な思いに駆られ、家に帰って焼酎をかっくらって、サッカー観てフテ寝しましたよ・・・・・・。



2011年06月24日(金)


 (日記) 変な人3連チャン。


昨日、前を走っていた軽自動車の運転手……。髪が長くてけっこう派手な柄の半袖が見えたので若い女の子だと思うんだけど……。
どうも繰り返される右手の妙な動きを観察していると、鼻毛を抜きながら走っているようなのですよ……。
ときどき頭がガクッと揺れるのだが、アレはきっとクシャミをしているものだと思われ……。

ずっと後を着いて行きたい衝動に駆られたが、気持ちを切り替えて目的のスーパーに店の仕入れに行くべく方向転換を・・・。

すると今度はスーパーで一人でなにやらぶつぶつ呪文のようなものを唱えながらショッピングカーを押しているお婆さんが……。


気になるじゃないですか……。何を唱えているのか……。

目的は全くないけれど、菓子売り場に向かうお婆さんの後を着いて行きました……。

すると、な、な、な、なんと、歌を歌っているんですねぇ……。
それも、な、な、な、なんと!! どう聴いても「カムントフニャンニャンフニャンニャニャニャニャン[m:72]」のCMソングらしいんですよ。
あの年齢層まで魅了するあのCMソングはなに!? 天晴だわ!!

もう少し着いて行きたい衝動に駆られましたが、それも諦め、取りあえず仕入れた物を置きに店まで……。


そうしたら、まだ真昼間だというのに、店のあるビルの角っコ(隣の店)の階段口に腰かけた見知らぬ若いニイチャンが、携帯で彼女か何かと大喧嘩してるんですよね……。
見かけによらず大そう乱暴なお言葉でした。

「てめぇ、昨日○△と会ってたらしいじゃんよ!!」

「嘘ついてんじゃねぇぞ!! このアマ!!! □×がおめえら腕組んで歩いてんの見たってよ」

「それで○△とやったんか!! てめぇ正直に言え!?・・・・・・だから!!! したんかって聞いてんだ、このボケェナスガァ〜!!」

(ボケナスなんて今どきの子も使うんだ……)
ここでちょっと吹き出しそうになったが、ぐっと我慢。

アタシが店の前に車を止めて店のカギを回していても、なんら気にすることもなく、声を弱める訳でもなく、臆するでもなく怒鳴りっぱなし。

アタシャドアを開け、店に入り、しばらくドアの陰に隠れながら、荷物をカウンターにチョット置きゃぁ〜いいものを、重いレジ袋をぶら下げたまま、しばらくじっと聞き耳を立ててましたね・・・・・・。

その後もしばらくガナリ声は聞こえていたものの、徐々に声が遠ざかって行ってしまいました。

やはりチョットだけ着いて行きたい衝動に駆られたけど、ぐっと諦めた。


暑くなってきたせいか、やはり夏は開放的な気分になるのかは解らないけど、普段の立ち居振る舞いはアタシ自身も気をつけねば……。
いつどこでアタシのような興味津津女が耳をそばだて、覗いているやもしれないですものね……。



2011年06月22日(水)


 (日記) カーエアコン&電気、W復活の月曜日……の巻。


昨日は豊科に住む美佐緒の家に遊びに行ってきた。
さいきん美佐緒はちょっとしたガラス細工に凝っているみたいで、チョンマゲとアタシにペアのコップを作ったから、取りにおいでと言う事だった。

愛車のエアコンが全く効かない状態なので、なるべく遠出はしたくないのだが、たまには違う景色を観るのも悪くないという事で出かけていった。

美佐緒の家に着いて、話をしながらコップを受け取った。
チョンマゲのコップは、ネームと音符と金蔵のデブ猫のシルエットが……。
アタシのコップには、ネームと花とミュウー婆さんの痩せ猫のシルエットが……。

もう少し腕が上がれば、もうチョットは高価なグラスに絵柄を施せるようだが、今は100均のグラスでのお試し作品なので、日記の写真公開はしないでよ、と言う事なので、もうすこし美佐緒の腕が上達するのを待つ事にしよう。
でも、とても可愛らしい。
ワイングラスにするつもり。

さてさて、その後、美佐緒と豊科でランチを食べてぺちゃくちゃおしゃべりをした後、夕刻近くに帰路に着いたのだが、何しろ暑くて暑くてどうしようもない。
おまけに雨までバラバラ降り出してきて……。
こうなるともう窓も開けられない訳で・・・・・・。

少し前、近所の行きつけのガソリンスタンドでエアコンが全く効かないと相談してみたら「まずはガスを入れてみて、それでダメならコンプレッサー自体がいかれちゃってると思うので、ガス代が無駄になっちゃうかもしれないけど、取りあえずはガスを入れて試してみたらどう?」と言われた。

でもその時は全くお金がなかったので、ずっと我慢して乗っていたのだが、アタシャ11年前の手術で子宮も卵巣も無くしていて、更年期障害のノボセ性みたいな症状が一気に出てしまったため、体温調節が出来ないのだ。
チョット暑いともうシャワーを浴びたかように汗だくになってしまう。
エアコンなしでは夏は死ぬほど辛いのだ。
この後、真夏の運転の事を考えると恐怖でしかたがない。

ガソリンも全くなくなりつつあったので、汗まみれで家の近所のスタンドまでたどり着き、お金はなかったけど意を決し、一か八かの賭けみたいなつもりでガスを入れてもらう事に……。
しかし、まるっきりカラカラだったようで、一本入れてみたらコンプレッサーは回り始めたようだが、いくら経ってもやはり温かい風が出て来るばかり…。
二本入れても目立つ効果は見られず、イヤナ予感が……。
がしかし、しばらくすると、心なしか風邪が冷たくなったような気がしてきた。
結局3本目のガスを入れたら、ようやくヒヤ〜っと風が冷たくなって来て、エアコン復活で全快調。
コンプレッサーが正常だったようで良かった良かった。
ガソリン代含め、〆て1万2千円ナリ・・・。(トホホ…)
でも、これでやっと灼熱地獄から解放されるかと思うと、気分は天国。
ようやく安心して我が家に……。


しかしアタシの人生これで終わらぬのが定めなり・・・・・・。


今度は家に入ったらどこも電気が点かないではないか。
冷蔵庫も真っ暗。

(ギョぇ!!)そう言えば月曜日の午前中までに電気代払わないと止まるって言ってたっけ。
全く忘れていた……。
時計を見れば4時半。確か窓口は4時半までだったような気が……。
折角の店の定休日に、夫婦で真っ暗な家に居るのなんか厭だぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!

アタシャ慌てて中電に電話したらまだギリギリ間に合うとのこと。
素早く車に乗り込み、エアコンの素晴らしく効いた車で中部電力に電気代を払いに行き、スレスレの所で事なきを得た。(ふぅ…、危ない危ない……)
それから小1時間かかってやっと電気も復活。
電気が復活したころ、亭主がめでたくもご帰宅。

そんな訳で想定外の出費も嵩み、金曜日と土曜日の売り上げが又ドカッと減り、財布が再びすっからかんになってしまった昨日で有った……(泪)



2011年06月21日(火)


 【簡単料理】 ポテトのステキ焼き  ビールのつまみに最高♪


ポテトのステキ焼き…って名前はアタシが付けたオリジナル名。
似たような料理はたくさんあるのでしょうが、アタシはシンプルに作る方が好きです。

【材料】 一人前

ジャガイモ    大きい物1個
玉ねぎ      4ぶんの1
塩         適量
荒挽きブラックペッパー 適量 (アタシは多めが好き)
コンソメ顆粒     少々
パルメザンチーズ  大匙2
ナツメグ       少々
バター        大匙1〜2

お好みでベーコンスライスなんぞを入れてもよろしいかと・・・。


【作り方】

☆ ジャガイモは皮をむき、ボールをあてがい刺身のつま用のスライサーで細い千切りに。

☆ 次に玉ねぎもスライサーで薄くスライスする。

☆ ボールの中のジャガイモ、オニオンに・塩・コショウ・パルメザンチーズ・ナツメグを振り入れ、手でよく混ぜる。

☆ 小さめのフライパンに半分の量のバターを溶かし、材料を一気に入れ、最初は采箸などで軽く混ぜながら炒め、有る程度火が通ってきたらフライパンの形にまとめて整え、ピザやお好み焼きのような形にしていく。

☆蓋をしてこんがり焼き、焼き色がついた頃ひっくり返して、バターを足して裏面もこんがり焼く。


☆ これはビールのつまみにしても、おやつにしてもとってもウマイです。
ジャガイモのでんぷん質が勝手に材料をまとめてくれるので、最初は箸で混ぜながら炒め、フライ返しなどで形を整えたら後はそこに少々焼き色がつくまでは放置です。

これから生ビールが美味しい時期なので、これもツマミの一品として是非作ってみてください。
チーズが大好きな方は、ひっくり返した後、スライスチーズなどを更に乗せて焼いても良いと思います。


2011年06月16日(木)


 (日記) 人の命って本当に儚いものだ……。


チョンマゲの一番仲が良かった仕事の同僚が、おととい亡くなった……。
死因は大動脈瘤はれつ。享年55歳。
アタシと同じ年である。

大の医者嫌いだった(K)さんは、一週間ほど前のちょうどチョンマゲが膝が動かず有給休暇を取った日、会社で仕事中に「背中が痛い……息が出来ない…」と言って突如うずくまったそうだ。
その時には顔が真っ白で、心配した同僚たちが救急車を呼ぼうとしたそうだがそれを遮り、自ら自宅に電話し、奥さんに迎えに来てもらい病院に行ったそうだ。

しかしその病院では対処しきれず、大学病院のICUに緊急入院したそうだが、もうその時にはただの詰まりなどではなく破裂していたのかもしれない・・・・・・。
そのまま一週間近く何の連絡も入らなかったので、所長が心配し家に連絡したそうだが、とうとう一昨日亡くなってしまったという。
昨日は一番仲の良かったチョンマゲが所長から同行を頼まれ、(K)さんの自宅に伺い、なきがらと対面してきたそうだが、チョンマゲは相当なショックで泪も出なかったという。

(K)さんは家にりっぱな菜園を持っており、野菜を育てるのが大好きだった。
よくアタシの店にも新鮮な野菜を届けてくれた。
チョンマゲの会社の飲み会が有れば、かならずみんなで二次会はからくり箱に皆で来てくれていたのだが、そんな時もいつも(K)さんは一足先に来て、アタシにちょっとしたチョンマゲの会社での逸話等を報告してくれていた。
3人で待ち合わせをして美味いラーメン屋に行ったこともある。

奥さんと仲が良く、二人の子供さんももう大人になり、野菜を育てたり、釣りに行ったり、パチンコが大好きだったという(K)さん。

人の命って、なんてあっけないのだろう……。
55歳で裕福な家柄で、これから色々な楽しみを奥さんと満喫できる年齢だったのに……。
つい一週間前までは昼休みなどにチョンマゲたちと恒例のNHKのTVドラマを見ながらお昼を食べ、他愛のない話で盛り上がっていただろうに・・・・・・。
とても仲が良かったご夫婦なので、奥さんは相当なショックだろうなぁ……。
最愛の人をなんの心の準備もないまま、突如奪われてしまった奥さんは、今どんな気持ちでいるのかと思うとやり切れない思いでいっぱいだ……。
それにしても55歳なんて、あまりに早く生き急いでしまったものだ……。

なんか、最近心が落ち込む出来事が多い。


生きているのが辛くても生きなきゃならない人。
生きる気力にも何もかもにも満たされていながら、突如人生に幕を下ろす人。
個々の人間に与えられた運命にチョットした理不尽さを感じる今日この頃だ……。

(K)さんのご冥福、心よりお祈り申し上げます。



2011年06月15日(水)


 (日記) さて…、どうしたものか……。


今回、夫の膝の故障がとてもとても長引いている……。

いつもなら水がたまっても病院で抜いてもらえば直ぐに楽になり、又半月くらいは持っていたのに、もうかれこれ一か月以上足を引きずったままで、痛い方の膝を庇うせいか、もう片方の膝にまで水がたまったりで一向に良くならない。
夫はコンクリート会社に勤務している。フォークリフト乗りである。
このところ仮設住宅の増築などで、お陰さまで仕事が増えてくれた事はありがたいのだが、そのために残業が増えて膝をいつも以上に使っているからなぁ……。

毎日毎日痛み止めの座薬を入れて仕事に通っていたのだが、とうとう昨夜あたりからまったく動かせなくなり、さっき、医者に行って又水を抜いてきた。(太い注射器に3本出たみたいだ。)
その抜いた水の濁り具合が、どうも痛風から来たものではなさそうで、膝内部の炎症によるものらしい・・・。(痛風でたまる水は透明だそうだ)

アタシがいくら心を込めて膝に手をかざしてみても、ビリビリするだけで何の効果もないしなぁ……。
やはり友人の(M)も一時痛みが軽くなったけど、又痛さが戻っていると言うので、悪いところは解っても、やはり治せるほどアタシのパワーは上達してないみたいだ。

チョンマゲ、若いころバイク事故で膝を痛めたらしく、そのせいで何か炎症を起こすやすい袋のようなものが出来てしまっているみたいで、膝を酷使したり気温の変化に差があり過ぎたりすると直ぐに水がたまってしまう。
痛風から来る場合と炎症そのものから来る場合が有るそうだが、いつも大抵は膝に出る。
その度、レントゲンを撮り、水を抜いて、痛み止めをもらってくるのだが、結構医療費もバカにならなくて・・・・・。

なので、いっそのこと入院でもさせて、その炎症袋のようなものを取り除いてしまう手術をした方が良いのか、今悩みに悩んでいるところ……。
一応貧乏でも多少の保険には入っているので、手術や入院費は出るからなぁ…。
しかし手術に関しては賛否両論で医者によっても言う事がまちまちだしなぁ……。

ただそうなれば仕事がしばらく出来なくなる訳だし、そんなに会社を休ませるわけにもなぁ……。
ただでさえ、休みが多いと言う事で正社員から外され、バイト扱いになっているので、もしも入院なんて事になったらクビにもなりかねない……。

さて、どうしたものか……。
本当に貧乏人は辛いなぁ……。



2011年06月13日(月)


 (日記) 昨夜は目標足らず。&金蔵とミュウー婆さんの事。


日曜日の朝、目覚めて直接パソコン部屋に行けばチョンマゲが「朝のご挨拶もないんですかねぇ〜」とムクレルので、一応は「おはよう」と、居間に顔を出してコーヒーを立てるんだけど、「べるぜバブ」&「ゴーカイジャー」&「仮面ライダー」と立て続けに下らぬ番組を観ているので、アタシはそそくさと立ったコーヒーを持ってパソコン部屋に逃げ込む事にしている。

いい年こいて何が仮面ライダーじゃ……。


昨夜はさすがに金曜日が良かったせいか、来てくれたのはコマキ&ダウアーのみ……。
でもダウアーがスープカレーを2日連チャンで食べてくれたので、ちょうど夫の一人前が残ったのみとなり、良かった良かった。
アタシは自分の作ったカレーはほとんど食べない。と言うか、食べる前にどんな味だかもう解っちゃっているので、食指がまったく動かない。

所で今日は話がコロコロ変わるけど……。

金蔵って、アタシに惚れてるんじゃないかと思う事が有る。
飼い主と言う目で見ていなく、完全にアタシを彼女だと思っている気がするのだ(笑)

アタシがパソコン部屋に来れば必ずパソコン部屋に来て、パソコンテーブルの上に飛び乗り鼻先とほっぺたをアタシのほっぺたに何度も擦り付けて来て邪魔をする。
アタシが日記を書いてる間中、ちょっこり直ぐ側に座って待っている。

日記が長くなると時々キーボードの上を往復し、日記をめちゃくちゃにする……。

日記を書き終え居間に行くと後をついて来て、アタシとチョンマゲがTVを観ながら笑い合ってたりすると「何で二人だけで盛り上がってんだよ!!」と文句鳴きをしながら寄ってきて、アタシの背中や頭をポンポン叩く。

こんなに喜怒哀楽をあらわにする猫ってのも珍しい・・・・・・。
本当に猫って不思議な存在で愛しいものよなぁ……。

金蔵もミュウー婆さんもずっと元気で、日々アタシたちを癒してくれている。
ミュウー婆さんはもう16歳。なのに食欲も散歩欲も足腰もまだまだまったく衰えておらず、もっともっと長生きしそうである。

相変わらず金蔵の事は大嫌いみたいで、金蔵が近づくと、「シャーシャー」威嚇する。
まだ飼い主を横取りされた感が拭い切れていないようだ。

猫ってホント執念深いのね……。


2011年06月12日(日)


 (日記) アタシの前世はジプシーのカワラ乞食…だそうな。


昨日は旧友(M)が、ぜひ岡谷の伝達師に会いたいと言うので、彼女を岡谷に連れていった。
友人を連れて行くのは昨日が初めてだ。

普通なら誰かが誰かをお連れした場合、その人には聞かれたくない事もあろうかと、別の部屋で待っているのが常なのだろうが、(M)とアタシの仲はそれこそもう、包み隠すような部分も何もない訳だし、(M)も、一緒に聴いててよと言うので、昨日は(M)のお隣に座り、だまって(M)に対する霊視を聴いていた。
伝達師の霊視の正確さを再認識したい気持ちも有ったしね……。

伝達師の霊視の仕方は、先ず、(M)に向かい「なにか知りたい事や聴きたい事が有ったら何でもどうぞ。どんどん質問してくださいね」と促した後、(M)の後ろに下りた守護霊に一礼し、(M)からの質問を彼女の守護霊にききながら答えるというやり方だ・・・・・・。
(こう書くと怪しいようだが、彼女は霊と対話が出来るだけで、宗教とは全く無関係ですからね)

アタシの場合は特別らしく、あまりに亡き母や亡き祖母がアタシの事を守ろうとする思いが強いがゆえ、アタシの本来の守護霊に任せ切りにはしておけないようで、アタシに何か不穏な空気が漂うと、ちょくせつ伝達師の所に直談判に行ったりもするらしく、アタシには守護霊みたいな存在がたくさん就いているらしいのだが、通常の人の守護霊は、その人間と同じ境遇や何かしらの接点は有るのだが、全くの赤の他人が就任されて就く場合が多いみたいなのだ。(稀にアタシのような例外もあるらしい)

霊界で有る程度の修行を積んだ人が、その修行レベルにより、任された人間が危険な道に行かぬよう、なにがしかのテレパシーや、時には不思議な現象を見せたりしながら、その人を必死で守るみたいだ。
なのでその人の人間レベルが上がったり下がったりすると、守護霊のランクも入れ変わる場合もあるらしい。

(M)は介護の仕事に付きたくて、勉強して資格も取り、それを始めかけていたのだが、一年前くらいに「からくり箱」に来た時、アタシが例によって身体の悪いところを探ってみたら、膝に差し掛かったところで静電気が走ったように痛いほどビリビリし、それを言ったら「介護は重労働だからねぇ…、そりゃ膝にも来るわよ…」と、当時は何でもない事のように言っていたのだが……。
あのビリビリ感が尋常ではなかったので気になっていたら、やはりそれが悪化したみたいで今年とうとう手術になってしまったのだ。
術後の兆しもあまり良くなく、今も痛いらしく、少し足を引きずっている。

しかしながら、介護の仕事は彼女にとって何が何でもやりたい仕事。お年寄りたちとの交流を断ちたくもないらしく、そんな事を聴くためにどうしても岡谷に行きたかった訳だ。

「介護の仕事がやりたいんですけど…」
と一言言っただけで、「ああ、それは絶対にダメです!と言うか無理です!」と、きっぱり伝達師。
彼女の守護霊曰く、彼女はもともと気丈では有るが、身体は丈夫な方ではないみたいなのだ。

(M)はこうと決めたら一直線でわき目も振らずに突っ走るタイプで、よく貧乏くじを引いてしまうようなのだ。おまけに頑固で変な正義感や、使命感や優し過ぎる面も強いらしく、テメェの頭のハエも追えないくせに変にエエカッコシイの部分も多いようだ。
ここで、伝達師、アタシの方を向き「この人もそうなのよ」と(M)に苦笑しながら一言。
(ぎょっ!!突然フラないで…よ…(^^ゞ)
アタシと(M)は有る部分がとても似てるらしい。
だから長年仲がいいのかもしれないなぁ……。
ともかく、二人とももっとずる賢くなりなさいとのこと・・・。

そして(M)は自分の事よりもまず人の事を優先し、自分の事はいつも後回しに考え過ぎるフシがあり、結果、貧乏くじを引き、身体を壊したり、あまりにも危険な怪我をすることも過去多かったらしいのだ。
でもそれは守護霊が彼女の暴走を断ちきらせようとしていた信号で有り、今回は彼女の膝を痛める事で、彼女の事を必死に守ろうとしたらしいのだ。

そして、彼女がそれほどまでに介護の仕事に就きたいある大きな理由が解った。

彼女は3代前くらいの前世で、ある大きな商家にとついだらしいのだが、そこのお姑さんが彼女の事を大変気に入り、彼女の親以上に彼女の事を理解し、可愛がり、大切にしてくれていたそうで、肉親との愛情縁のうすかった彼女は、やはりその姑を慕い、本当の親以上にお姑さんに愛や恩義を感じていて慕い切っていたのだと言う・・・・・・。
なので(M)は未だに潜在意識の中でそのお姑さんに会いたくて会いたくて、ずっとお姑さんの姿を探し求め続けているらしいのだ・・・。

その話を聴いて、アタシも(M)も大泣き……。

これで彼女が今現在のお姑さんに対しても、とても優しく労わっている理由がよ〜く解った気がした。

自分にも介護が必要になりかけているお姑さんが居るにもかかわらず、足を引きずりながらも、まだあんなに重労働で過酷な介護の仕事を選んでいるのはそんな経緯が有ったからなのだ・・・・・・・。
けれどもしこの先それを続けていたら、彼女自身が寝たきりになり、行く末は結局家族も犠牲になるとの事で、彼女の守護霊がそれを必死で食い止めようとして、膝に荒療治で信号を送ったみたいだ。

なんか、守護霊の存在って本当に涙ぐましいほどありがたいなぁ……。

そして色々と雑談をしたり、手相なども視てもらって、アタシはお金がなかったけど、どうしても聴きたい事が有ったので、「すみません。千円だけ払いますから、私の前世も視ていただけないでしょうか?」と聞いたら「良いわよ」と言う事で視てくれた。

アタシの前世も祖先たちも、言葉は悪いが「カワラ乞食」だそうだ。
出雲のお国の時代くらいからのようである。

要するに芸や歌や芝居などを演じることで人さまを喜ばせ、お金を頂くと言う仕事は、先祖代々から伝わっているみたいなのだ。
そしてアタシはジプシーだったそうだ。
だから松本に長く居つづけているのが不思議なくらいらしい。

そしてもう一つ、アタシがお金の事でこんなにも苦労をするのは何故なのか、もう一回念を押して聴いてみたら、「本来アナタはお金が貯まって不思議ではないくらいの手相をしてるんだけど、お金を貯めこむ事になにがしかの後ろめたさを持っているし、代々が楽しい事や人に施す事が大好きなので、自分の所に留めておけるタイプではないのよね…。かろうじて生きられるだけのお金を手にさえすれば、後はどうなれこうなれで、アナタの所に入ったお金たちも又、アナタのように、あちらこちらに飛び跳ねたくて、仕方ないのよ。ホレホレ、ジプシーな訳だから……?(笑)でもお金は一か所に貯め込めば、どんどん淀んでくる訳だし、本当は水道水のように流し回さなきゃいけない訳だから、それで良いんじゃないの?」と、苦笑していた。

それでいいと言われても…で、で、でも、程度問題だよなぁ・・・・・・・。(泪)
どれほど苦しいか……。

「アタシは8月の誕生日まで生きてますか?」
と最後に聞いたら「アナタは生かされている人間だし、まだまだ必要な存在なので、当分生きてなきゃならないわね…」ですって……。

良いのか悪いのか解んないけど、守護霊軍団もまだまだこっちに来るのは10年早いと言ってるみたいだから、このまま情けな〜く生きて行くんだろうなぁ……。

と此処まで書いたら、ダメ押しのように秋田の生き神様から一年ぶりくらいで電話が入った。(笑)
毎年冬になるとキリタンポ鍋セットを送ってくれる、アタシの愛しいストーン(HN)様。

彼女も又、アタシが危うい時になると、いつもタイムリーに現れてくれる、生きてる守護霊(いや、彼女は絶対生き霊だか、魔女だかに違いない!!)の一人なのだ。
なんか、それにしてもこのタイミングで電話が入るとは……。

結局、色々なものがほくそえみながら、アタシにまだまだ生きろ!!まだまだ働け!!! とエールを送ってくれてると言うか、鞭を打たれているような気がしてならないなぁ・・・・・・。


2011年06月09日(木)


 (日記) マキュキュ式好きな男(女)を繋ぎ止めておく方法。


アタシャこれでも若いころは結構モテタ時期が有る。
まぁ、体重は今の15キロ減だったし(汗)顔だって当時はまぁまぁ見れた方だと思う。
でも、アタシは二股や三つ股を掛けられるような器用な女じゃないし、本命が居ればその人と終わるまでは絶対に次には行かなかった。
行きかけては見たけど引き返したことも何度かあるが…(汗)
はやり直ぐに男にしなだれかかってパンツを脱ぐような女をどこかで軽蔑していたフシもあり、惚れていながらも どこか冷めた部分で男の事を見ていたので、恋愛に関してはストイックで身モチはあんがい固い方だったと言えると思う。

でも、実はアタシって惚れっぽいんですよ…昔からかなり……。
なので行動に移さないまでも、好きな男は頻繁にできる訳で……、一度に6〜7人出来ることもある。
そして向こうもまんざらではなく、アタシの事を好きだな…と感じる瞬間も有る。
そう言う時こそアタシは冷静になってしまうのですよ。

この人のこの部分は魅力だけどいざ付き合ったらどうかなぁ・・・・・。あの人のあの部分は好きだけどあの部分はちょっとなぁ…と言う感じで、なかなかトータル的に見て独りに全てが当てはまる訳でもなく、なかなか付き合うまでには至らない。
皆の魅力部分が調合合体してくれたらすぐに飛びつくんだけどなぁ…なんていつも思ってた。

でもせっかくチョイ好きになった男たちはなるべく長く繋ぎ止めておきたい。
そう言う時はその人の事が好きならば好きなほど親友にしてしまう事だと思うのだ。
男と女は始まってしまえば結婚するか終わるしかない訳で……。
結婚したって一生その人とうまくいくとは限らないし、結婚したからこそ余計に孤独になり寂しい思いや辛い思いをすることも多い。

ならば始めなければ終りもない訳で……。
パンツを脱がないからって去っていく男は、所詮それだけが目当てだと言う事が解り、諦めもつくではないか…。
互いに「目と目で愛し合う[m:72]」の世界を永遠続けていれば恋心も有る程度は満足感を得られるわけだし、もしもそれが高じて互いに我慢できなくなり「この人となら!!」 と思った時に、終わる覚悟で突進すればいいと思う。

もしも始まってしまったら(始まる前もそうだけど)あまりスキスキビームをたくさん出し過ぎず、男友達同士のようにサッパリとスッキリと重たくならないように付き合う事が長続きさせるコツだと思う。
女は男のようにサッパリしている方がモテルらしく、男はちょっと女っぽいのが母性本能をくすぐってモテルらしいよ。(コレ恋愛裏話)

今の亭主とはそんな感じで一緒に暮らすようになり、早20年。
別れる別れないのすったもんだの大喧嘩もしょっちゅうしたし、よその男に目移りしそうになったことも何度もあるが、未だ互いに相手以上に許しあえる人間は見付からないと思っているし、また見付かっても、今のところ、こんなに飽きずに長続きする人間もいないと思っているので、お互いにお互いでもう打ち止めで良いか…と諦めている訳で……。

でも、アタシは大金持ちで、顔が内野聖陽で、性格が藤村俊二のようにお洒落な大人で、明石家さんまか、竹中直人のような会話をして楽しませてくれる人が「マキュキュの残りの人生を俺に預けろ!! 棺桶に入るまで俺が引き受けてやる!!」なんて言われたひにゃぁ、チョンマゲをぶちゃって(捨てて)尻尾振ってホイホイついて行っちゃう。


2011年06月07日(火)


 (日記) 又世界が広がった。


1955年生まれのコミュに入れてもらって、又世界が広がり、新たなマイミクさんが少し増えた。
中には長野県や松本に所縁のある方も居て、松本に行った時は是非お店に…なんて方もいらっしゃり、益々店をがんばらなきゃ・・・・・・と、身が引き締まる思いだ。
とは言うものの、まだまだ地震の影響を引きずっている訳で、増して大型連休前後は、やはり町全体がチンヤリするもので、今回のこのダブルピンチを切り抜けさえすれば、再びスロースタートながらも見込みが見えてきた訳で……。

金曜日はBOX席は空いていたものの、常連の主流メンバーが全て結集し、カウンターが全て仲間で埋まると言う楽しい夜になった。
ダウアー・じょーじんちゃんが二人・アッチャン・Yっち・コマキ・事務長・その他早い時間に(Y)ちゃんが……。

土曜日は店のビルオーナーの(M)ちゃんの他県の友人男性が二人、なぜか(M)ちゃん抜きで、お姉ちゃんたちが居る店を退いて、こんなオバちゃんの店を選んでくれて来てくれた。
それが土曜の口開けだった。

二人とも過去2度ほど(M)ちゃんに連れられ来てくれたらしいが、それほどお話した訳でもなく、からくり箱の良さもアピールできていなかったと思うので、まさか、(M)ちゃん抜きでこんな若い(と言っても30代)イケメン二人だけで来てくれたのは、ことのほか嬉しく、オバちゃん久々に上がってしまい、何を話していいやらシドロモドロ……(笑)

アタシこう見えて案外ヒトミシリで臆病なんです。

初めて独り立ちしてくれたお客さんが来た時って実は水商売の勝負どころなんですよ・・・・・。
徐々に探り探りボソボソ話しかけて見て、相手の反応を見ながら、この客は放置してほしがっているか、話しかけてほしがっているか、いちばん見極めなければいけないのは、こんな時なのですね……。
その対応術が店の経営者の腕に掛かっており、次回につながるか、永遠に失うかのひと勝負(笑)
あまりにしゃしゃり出て煙たがられるのは本意ではないので、けっこうこれでも気を使うんですよね……。

結果話しかけてあげた方が向こうもリラックスすると踏んで、徐々に打ち解けて行った所に助っ人的にダウアーが……。(笑)
この子はホンに良いタイミングで来てくれる救世主ナリ。(笑)

もうダウアーが来た頃は、会話も自然になってきてたので、ダウアーが来てからはダウアー交えて会話が飛び交うほどに…。(やった!!作戦成功!!)

カラオケも出だし、盛り上がってきた所に、毒舌2が6人で来てくれ、大盛り上がり。
新人イケメン二人が取ってくれたボトルも空いてしまい、その日はあまり持ち合わせがなかったと言う事で未練のこして帰って行ったが、今朝起きたら約束通りミクシィに登録してくれたみたいでマイミク申請が届いていた。(笑)
ミノワッチと言うHNを見かけたら、彼だと思ってくださいね。(笑)

イケメン二人が帰った後は、ダウアーと一緒に毒舌2グループに混ざり、皆で歌で大いに盛り上がった。

ずっとこのところ貧乏だったので、金曜の売り上げで待ってもらっていた市民タイムス二カ月分の支払いをしたり、ガソリン入れたり必要最低限な物を購入したりして、財布は元の木阿弥状態だったが、土曜もまぁまぁ良かったからホッとした。
そんな訳で、やっと家賃の三分の二が貯まったと思いきや、今日の午前中までに電気代(店の方)も払う事になっていた事をすっかり忘れていて、又今青ざめているところ。(笑)

しかたない、あの鬼の(M)にもう一週間だけ待ってもらえるよう、厭だけど懇願してみよう……。(冷や汗)

しかし、パワーストーンのお陰もあって、運気上昇の兆しもあって、これから徐々に良くなって行く事だけは確かなようだ。


2011年06月06日(月)


 1955年生まれのコミュに参加してみた&その他。


店のお客様もmixi仲間も、周りはほぼ年下ばかり……
アタシ世代のコミュなどはたしてあるのだろうか? と思い、取りあえずは1955年8月26日生まれのコミュを探してみたが、ヒット無し・・・・・・(少しホットしている部分も……)
まぁ、有ったとしてもメンバー4人ぐらいだったら寂しいしなぁ・・・・・・・

そこで心機一転、1955年生まれで検索してみたら、有りましたよ、有りましたよ……。
嬉しくなってさっそく参加させていただき、今、ごあいさつ帳にコメントを残させていただいてきた。


さてさて…今日の日記は何を書こうかな……。

よく、何気ない事をしている時にフと日記に書きたいことが思い浮かぶのだが、最近物忘れが激しく、いざパソコンの前に座ると、「ハテ!? アタシゃ今日は何が書きたかったんだっけなぁ……」といくら考えても思い出せないときがある。
寄る年には勝てなくなってきた・・・・・・。

あっ、そうだそうだ思い出した(笑)

昨日、ある常連さんに、「コマキには菩薩を感じ、マキュキュには阿修羅を感じる」と言われた。
う〜〜〜〜〜ん、コヤツうまい事を言いやがる。言い得て妙だなぁ…とえらく感心してしまったよ……。(笑)
アタシの中には確かに阿修羅が存在していると言う事は自分でもよく解るもの……。
「阿修羅の如く」でも図書館で借りて読んでみようかなぁ……。

昨日の(J)さんにも岡谷の伝道師にも言われたが、アタシの基本はとても優しすぎるくらいに優しいらしい。しかしある特定の人種に対してはナニクソ!!的な拒絶や拒否反応がモロに出てしまう傾向があり、心を閉ざしてしまったりする。いったん心を閉ざすと、アタシはなんらかのパワーが強い人間みたいなので、みえないカーテンが下りてしまい、人が入りづらくなってしまうようだ。(心を閉ざす理由は自己嫌悪も多い)
そんな所がきっとアタシの中の阿修羅なのだろう……。

しかしながらアタシは仏教も神物の話や神話にもまったく詳しくないので、阿修羅とはどういう天界の神様なのかネットで調べてみた。
結構ダークなイメージばかりを想像していたのだが、この方のブログを読んでみたら、なぜか阿修羅が急に愛しい存在に思えて来た。

http://butuzou.net/02info-b/asyura.html

しかし、この写真の阿修羅は美しいなぁ……。
何か妙に惹かれてしまう。



2011年06月03日(金)


 (日記) 初期講座の日取りが決まった。


今日はパワーストーンの(J)さんと占いの(K)さんとロ○ホで3時間もおしゃべりしてきた。
二人とも話せば話すほど人間味が溢れてて、アタシの事も大変気に入ってくれているみたいでアタシのジェットコースター人生を面白がってくれている。

東京での占いの初期講座は7月23日(土)にあるらしく、場所は渋谷らしい。
(K)さんは本業の釣り堀が忙しくなるみたいで、(J)さんがご一緒してくれる事になった。
(J)さんは言霊鑑定士の資格も取っているらしく(もうすぐ合格発表みたい)今日は二人にもっと詳しい鑑定をしてもらい、自分の名前の意味や、どういう理由を持ってこの世に生まれてきたのかも無料で視てくれた。
言われる事一つ一つがあまりにも当たり過ぎていて、本当にこの鑑定法は物凄いものだなぁ……と、改めて感心してしまった。

やはり、岡谷の伝達者にも言われた事だが、アタシがこの世に存在する役割はアタシ自身が感じていた通りで、今まで自分の身に起きた艱難辛苦の様々や、のたうちまわってきた人生すらも、決して無駄ではなく、あらかた自分の思考も間違っていなかった事も確信できた。

アタシは店で様々な人々と語り合う事や、書く事を通して、沢山の人と出会い、、人に笑いや癒しを与え、人々の気持をほぐす役割で生まれているみたいだ。
だからなんの苦労も知らぬ人にはその役割は果たせないようだ。

それと、アタシは大器晩成型なので、この先かならず道は大きく開くそうだ。(本当かなぁ?)
だからまだまだ死んでしまっては相当にもったいない人物らしい。

東京の先生はアタシと同じ年くらいらしく、その方も相当なジェットコースター人生を歩んできた人らしいので、とても深く掘り下げて物事を教えてくれる人みたいだ。
きっとアタシとウマが合うと、二人が言ってくれていたので今からお会いするのが楽しみ。
初期講座は費用が2万。交通費と会わせて最低でも3万は貯金しとかなきゃ……。
でも初期講座を受けただけでも人さまの事がかなり解るようになるとの事なので、早く勉強したくて仕方がない。

行って講座を聞いて帰るだけになりそうだが、久々の東京だ……。
東京(故郷)の空気が吸えるだけでも嬉しいなぁ!!


2011年06月02日(木)


 (日記) これはパワーストーンの上層効果に違いない!!


昨日は豊科スワンガーデン内、平安堂書店二階にある喫茶店で行われた「オリジナルパワーストーンブレスレッドを作る会!?」に参加してきた。

連休過ぎから、あまりの店の暇さに気持もひどく落ちていたし、此処4日間ほど、背中の左わき腹ちかくがものすごく痛く、息を吸うのも困難なくらいの状態が続いていたし、とうとう釣り銭以外のお金も全て尽きたので、朝のギリギリの時間まで行こうか行くまいか迷っていたのだが、(そんな時だからこそ行った方が良いに決まってるじゃないか、このアホ!)とアタシの中でぐうたら神が囁いたので、行ってみたのだ。

主催者は松本市の梓川ショッピングセンター内で【地球(ほし)のかけら】と言う天然石のアクセサリー店を営む女性(J)さん。
アタシが習おうとしている占いの師匠(K)さんのお友達である。
もちろん(K)さんも参加。
これから(K)さんが釣り堀を始めるため忙しくなりそうなので、同じ占いの資格も持つ(J)さんが彼がダメな時には色々教えてくださると言うので、彼女と顔つなぎもしておきたかったし、何よりアタシ自身があまりにパワー不足になっていたので、パワーストーンのブレスレッドが欲しかったと言うのも理由の一つ。

実は5月の頭、市内のステキなアクセサリーを売っているお店に行き、パワーストーンのブレスレッドも取り扱っているというので探して見たのだが、どれも5〜6千円以上もし、「無、無、無理!!」と諦めて帰ってきたばかり…。

昨日の会の事は地元紙などでも宣伝はしたそうなのだが、儲け度外視、たったの1989円で、自分が好きに選んだ石で、世界にただ一つと言うオリジナルのパワーストーンブレスレッドが作れ、パワーストーンについてのお話も聞け、しかもケーキとお茶までが付くと言えば、これが行かずにおけるものか…!! 願ってもない事ではないか……。
年に数回、自分の店の宣伝も兼ね、こうしたチョットした会場を借り、赤字承知であちらこちらでデモンストレーションを行っているらしい。
アタシは特に金運&商売運&パワーUP&健康運に効果があると言う5種類の石を21個選び、一粒一粒に祈りと願いを込めてアタシだけのブレスレットを作ってきた。

彼女のお店でも、たったの2000円で好きなブレスレッドを作ってもらえると言うし、糸が切れた場合などは、修理もしてくれるそうである。
それにしても、ただでさえこれだけ安いのに、二個目からはもっと割引してくれると言うので、本当に良心的ではないか……。
良いブレスレットを作るコツは、数ある石の中から、自分がビビット感じた石を一つ一つ思いを込めて選び、「ようこそ、私の所へ来てくれてありがとう。私と仲良くしてくださいね。そしてアタシを守ってくださいね」と一粒ずつに心をこめてちゃんとご挨拶することだ。(と、アタシは感じた)

その会が終わった後、友人の美佐緒に会い、ラーメンをおごってもらい、美佐緒が松本に用事があると言うので美佐緒を乗せて松本に戻り、サイ○リアで2時間ほど話をした。
そうしたら今日は友人と松本で飲むと言うので「今夜にアタシの命が掛かっているので絶対にからくりにも来てよね!!」と念を押して別れた。

昨日はパワーストーンの効果がモロに出たのか、3か月ぶりくらいでケイイチ君が来てくれ、事務長や(Y)っちも来てくれ、美佐緒とその友人も約束通り来てくれ、ギリギリのところで命がつながった。(ホッ!!)
ところで……、(Y)っちはまたケンさんの店に抜け駆けしたそうだ……(笑)

美佐緒とその友人の身体を例によって視てあげた。
美佐緒は膝の手術をしたばかりだし、引きずるほど痛いので悪い場所は解って居るのだが、膝の他にも気になる個所が2つあった。
美佐緒の友人は腰のあたりと右足の指がとても気になり、それを言ったら、「凄い!!本物だわ。 実は小指と薬指の間に大きな魚の目が出来てて今痛くて歩けないくらいなの」と、またまた大当たり。

そう言えばさっき(Y)っちも視てあげたのだが、右足の膝から下がビリビリするよ、と言ったら「そこに古傷が有って時々痛むんだよね」と言うではないか……。
なので(Y)っちにも立証済み。

もう、ほぼ悪い場所は確実に感じるようになってきたみたいなので、試しにパワーストーンも身に付けた事だし…ってんで、美佐緒の友人と美佐緒の膝に祈りを込めて「痛いの痛いの飛んでけ〜」とばかり真剣にパワーを送ってみたら、アノひねくれもので毒舌家の美佐緒(ゴメン)が試しに歩いてみて「うそぉ!!マジ、さっきより確実に軽くなってるわ・・・」と首をひねりながら言うではないか……。(ヤリィ!!!)
美佐緒の友人には、一週間以内にもしも痛みが軽減してたら電話で美佐緒に知らせてねと言っておいた。
彼女にも効果が出てくれると嬉しいなぁ……。
どうやら治療効果も少しは出てきたみたいなのかなぁ・・・・・?
きっとパワーストーンをしたお陰で、パワーに拍車がかかったのかもしれないとアタシは思っている。
 
そして話はこれで終わらない……。

もっと不思議だったのは、昨夜まであれほど痛かったアタシ自身の背中が、皆を視終わった頃からスッ!!と痛みが消えているではないか・・・。
アタシャ思わずブレスレッドにキスして「あなたたちのお陰だわ」と叫んでしまったよ……。

信じる者は救われる……。 ←コレホント。

気のせいや偶然だって笑う人も居るかも知れないけれど、アタシはこの手のパワーをとても信じるタイプの人間なので、ブレスレッドを作りに行って本当に良かったなぁ……と、つくづく感じている。

少し余裕が出来た時、真っ先にコマキに合いそうなブレスレッドを作って、プレゼントしよう〜っと。
そして少しずつお世話になった人たちへ、その人たちの希望を聞いて、アタシが思いを込めてブレスレットを作り、プレゼントしていきたいと思う。

そしてこの日記をきっかけに、少しでも薄利多売で頑張っている【地球(ほし)のかけら】を知ってもらえたら嬉しいなぁ。

http://shop.tokupi.jp/tk00226/


2011年06月01日(水)

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