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■ (日記) 目が半端だなぁ・・・・・・
マイミクでもあり、お客でもある(T)君から本を借りていて、今日の午前中はずっとその本を読んでいた。
以前は週2の割合で図書館通いをして本をむさぼり読んでいたが、最近近眼と乱視と老眼が交じり合い、今アタシの目は複雑怪奇なのだ。 裸眼でも辛いし老眼鏡を掛けてもクラクラするし、視力の低下が定まるまではメガネ作るのももったいないような気がするし・・・・・・。 なのでついつい読書離れをしていたのだが、パラパラめくったら案外大きな字で読みやすいので一気に読んだ。
しかし今日は月末なのであちゃこちゃ支払いをせねばならないのでお預けにして支払いをして来た。 残り三分の一は店が暇だったら店で読もう・・・。
(本が読めるほど暇じゃ困るだろうに・・・・・・)
この借りた本は、男性のシャンソン歌手(若林ケン)という人の本で、本人の自伝のようだ。 彼の歌はまだ聴いた事もないし顔も知らないが、アタシも昔シャンソンにハマリ、東京時代は良く銀巴里などに通ったもので、いつかはシャンソン歌手になりたいなどと儚い夢も抱いていたので、大変興味深く読ませていただいてる。
彼も数奇な人生を歩んできた人で、波乱に満ちたお方のようだ。 きっと彼の歌は喉モトから出る歌ではなく、魂から出る歌なのだろう・・・・。 彼の店に行って見たいなぁ・・・・・・。 彼と話してみたいなぁ・・・・・・。 彼の歌を聴いてみたいなぁ・・・・・・。 彼は今でも新宿で店をやってるらしい。
松本には大人向けのライブハウスが無いので(特にジャズやシャンソンは)たまにライブハウスが恋しくなる。
(T)君、今度連れてってぃ〜〜〜♪
2008年04月30日(水)
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