マキュキュのからくり日記
マキュキュ


 (日記)ボウリング大会は大盛況の内に幕を閉じ・・・


コマキ・・・ありがとう。
サンダーソニアさん・・・ありがとう。
ロザリー・・・ありがとう。
ロザリーの息子、そしてそのお友達4人組・・・ありがとう。
タカ・・・ありがとう。
たかちん・・・ありがとう・・・。
ダウアー・・・ありがとう。
毒舌リーマン1・・・ありがとう。
毒舌リーマン2・・・ありがとう。
ひろえちゃん・・・ありがとう。
桑・・・ありがとう。
中野ちゃん・・・ありがとう。
テツ・・・ありがとう。
ぽいずん(C)・・・ありがとう。
COBE・・・ありがとう。
ももまん・・・ありがとう。
ユッコちゃん・・・ありがとう。
大池・・・ありがとう。
カズ君・・・ありがとう。
ぇみちん・・・ありがとう。
カナ・・・ありがとう。
そしてフゥーリィー・・・ありがとう。

昨日のボウリング大会及び打ち上げに参加してくれた人達全員に愛と感謝を込めて・・・・・・。


正直、こんなに沢山の人が来てくれるとは思わなかった。
いつもの常連達は別にして、初めて見る顔ぶれも居たと思うけれど、一回目のボーリング大会でこんなに集まってくれた事にアタシはシミジミと幸せを感じている。

からくり箱が出来て3年が過ぎ、最初は半信半疑でおっかなびっくりドアを開け入って来た人達が、そこに居付き、住人となり、そんな仲間が一人二人と増えて行き徐々にファミリー的な友情が芽生える・・・・・・。
昔からの常連と、からくり箱から出来た常連が一つになって酒を酌み交わし、会話を弾ませ、笑い転げあう・・・・・・。
皆楽しそうだったなぁ。
良い連中だよなぁ・・・・・・。

夢のように楽しい時間は、いつだってあっと言う間に終わってしまう・・・。

皆が帰った後、ダウアーとたかちんとフミ(旦那)と4人でお疲れ様の乾杯をしながらしばし語り合った。
「凄いよなぁ・・・。奇跡だよなぁ・・・・・・。」
と、皆で深い感動に包まれた。

洗物をして帰る時は既に外が明るくなっていた。

良い店になって来たなぁ・・・・・・。
良いオーラが出てきたなぁ・・・・・・。

あんなに楽しいボウリング大会になったのは、本当に皆のお陰だよ・・・。
本当に本当にありがとう・・・・・・。


2007年09月30日(日)


 (日記) 男も女も・・・・・・


人間ってなんだかオモロイ・・・・・。
皆、それぞれに大好きな人間が居て、その人に何かしらで大好きビームを発してて・・・・・・。でも、その人は他の人に大好きビームを発してたりすると言う事がまま有る。
回れ〜右!! をすれば全てが上手くまとまるのになぁ・・・・と、歯がゆく思う。

その大好きと言う意味にも色々有る訳で・・・・・・。
肉親的愛情。強引な愛情。自分本位の愛情。恋愛的愛情。人間として全てが大好きで仕方が無いという愛情。H対象としての愛情。守護神的な愛情。同姓としての愛情。憎しみと裏併せの愛情。ただ単に傍に居たいと言う奥ゆかしい愛情。密かに思い、相手には気づかれたくないと言う秘密主義の愛情・・・・・・etc

一時期、大好きな人を振り向かせるコツ・・・的な本を沢山読んでいた事が有った。(多分中学生の頃だったと思う。)

それに等に書いて有ったのは共通して、好きな人に対し決して重すぎる存在になってはいけないと言う事だった。
追う目と引く目を常にわきまえている事。・・・と言うフレーズが今も心の中に焼き付いている。
多分アタシが思うに、最初に好きだと言うことをハッキリ認識させて置きながら、後はしばし知らん顔をかますと言う事らしい・・・・・・。
始終大好きビームばかりを発していると、相手はどうも逃げ腰になるようだ。
かと言ってずっと知らん顔をしていれば、それはそれで問題な訳で・・・・・・。(苦笑)
恋愛を成就させるためには相手を好きなままで居させる・・・と言うのが必要な訳なので、自分も相手が好きだとどうしても大好きビーム連発になっちゃうんだろうなぁ・・・・・・。
難しい・・・・・・。

ともかく男も女も結構自分の気持ちに素直で忠実なんだなぁ・・・。愛すべき存在だなぁ・・・。とは思うのだが、皆が皆、思いを寄せた人と上手く事が運ぶ訳でもなさそうだ。
恋愛ってままならないなぁ。


2007年09月29日(土)


 (日記) 明日はいよいよボーリング大会だ


からくり箱でのイベントとしては初めての試みなので、本番がどうなるやら・・・・・・。
参加者の方は、靴やボール選びなどがありますので、時間を厳守し、なるべく余裕を持ってお集まりいただきたいと思います。
(6時半集合・7時にはスタートします)

普段は薄暗い場所でしか顔を見ないメンバーが、明るい場所でボーリングをして遊ぶと言う事が、新鮮でも有り、なにか照れ臭くもある。

お陰さまで幹事の人達のお陰で名簿作りなんかもスムーズに運び、協賛者も多数居てくれ、ボーリングの表彰者に送る景品なども数多く揃った。
後は明日、楽しく遊び、楽しく飲み、カラオケやゲームで盛り上がりましょう。

コスプレ着てくる人大歓迎ですよ。

そこで皆様にお知恵を貸していただきたいのですが、20人ほどで狭い店でも盛り上がれるチョットしたゲームなどが有ったら是非是非教えてくださいませんか。
カラオケを使った物でも結構です。(←コレ最大の希望)
出来るだけ物を使わずに、動き回らずに済む、楽しく簡単なゲームが希望です。

例 大き目の氷を口に含み、少し長めの文章を隣の人に耳打ちで伝達して行き、最後の人が正確に言えるかどうか・・・・・・。などなど・・・・・・。
今まで経験した抱腹絶倒ゲームなど、何か有ったら教えてください。


2007年09月28日(金)


 (日記) 料理が上手くなる方法・・・?


最近息子が料理作りに凝ってるみたいだ。
まぁ調理科の高校に行ったくらいなので料理には以前から興味はあったみたいだけど・・・。
電話がありゃ、「おっ母ぁ、○△の作り方ってどうやるんだっけ?」「手順をもう一回教えてよ」と、中々ご執心の様子。
同じ料理の事で6〜7回掛かってくる事もある。
その度アタシャ運転中の車を止め、アドバイスする事もまま有る訳で・・・・・・。
ちゃんとメモれよ!!(渋)

息子に限らず、たまに、「料理が上手くなる方法を教えてよ」と真剣に聞かれる事が有る。
アタシの料理が上手い下手は別にして、そう聞かれても正直困るのだ・・・。
平たく言えば、場数をこなし、料理作りが好きになれば誰でも料理が上手くなるって事だと思う。

深く言えば、安いものから高いものまであちらこちらで食べ歩き、旨いもんとそうでない食べ物の味の基本を知りセンスを磨き、自分の舌に先ずは覚え込ます事から始めないと・・・・・・。って事になる。

昔「私は味音痴でさ・・・、どうしても寝ぼけたような味の料理しか作れないのよ・・・・・・。毎日毎日旦那に叱られ、挙句の果てにはこんなクソまずいもんばかり食わされるんじゃ家に帰るのが恐怖だよ!!他に女作るぞ!!なんていわれちゃって・・・。どうしたらいいの・・・」と、アタシに慌てて電話して来た友人が居た。
「どらどら・・・」と、2度ほど彼女のご飯をご馳走になったが、本当に酷かった・・・。
あれじゃ、女作られても仕方あるまい・・・・・・。
何を食べても半端に薄く、正に彼女の言うとおり、どれも寝ぼけた味なのだ。

彼女は幼少時、母の手料理を殆ど知らないで育ったらしく、外食などにも滅多に出掛けない家だったようだ。
なので美味しい物自体をそもそも知らなかったみたい。
食事はただ単に空腹を満たすものであり、楽しむものではないと言う感覚の家だったそうだ。
それって美味しい物を知ってしまった人からは物凄く不幸に感じるが、そうでない人に取ってはどうでも良い事な訳で・・・・・・
反って安上がりで良いのかもしれない。

でも彼女も結婚し、あまりに旦那にまずい、まずい、と言われ続けるのでアタシに悩みを打ち明けたんだそうな。
先ずは彼女のおごりでwwあちこち食べ歩き、旦那の好きだと言う料理7品目(中華丼・カレー・ビーフシチュー・オムライス・煮魚・かに玉・味噌汁)を徹底的に教え込んだ。
アタシが調味料を入れるたび、尽く「えっ!? そんなものまで入れるの?」と聞く彼女。
(んじゃ、一体今まで何入れて作ってたんだ!?)と、聞きたくなるのはこっちな訳で・・・・・・。

後日彼女から電話があり「旦那にもの凄く誉められた」と半泣き声で喜んでいた。
それ以来彼女は料理作りにはまり込み、アタシでも作れないようなプロ並みの凝った料理まで作れるようになった。
今じゃ立場が逆転し、アタシが彼女に料理のアドバイスを受けるくらいだ。

やはり料理作りは嫌々やってればまずい料理になるのは当然の事で、適当な味になる。
料理は楽しんで作らなきゃ・・・・・・。
旨い料理を作ってやるぞ!! と言う意気込みと研究心と挑戦心が先ずは必要だと思う。
後は食べる人の身になって作ることくらいかなぁ。


2007年09月27日(木)


 (日記) 磯谷利恵さんの母の気持ち・・・


磯谷利恵さんが【闇の就職サイト】なるドス黒いサイトの住人達に惨殺されてからもう一ヶ月が過ぎてしまった。
先月この事件をTVのニュースで知り、そのあまりにも残虐卑劣なむごい事件に、日本はとんでもない国になりつつあるなぁ・・・と、アタシは鈍い胃痛を伴いながら見ていたものだ。

利恵さんがまだ赤ん坊の頃、夫に先立たれ、その時だって利恵さんの母は乳飲み子を抱え、身を引き裂かれんばかりの悲しみや失意や絶望感に明け暮れた事だと思う・・・・・・。
黒木瞳似の大変な美人で、何度も恋愛のチャンスにも恵まれただろうに、その後再婚もせず女手ひとつで育てあげ、お母さんに取って見たら本当に彼女の存在だけが唯一の生きる望であり、励みであっただろうと思うと、人事ながら遣り切れない思いがする。
その一粒種の愛娘が家の直ぐ側まで来ていて、しかも、見ず知らずの輩に無差別で殺されたのだ。

彼女のように一度きりの人生で、こんなにも悲しく惨い思いを何度も経験すると言うのは、アタシはどうしても解せない。
神も仏もあったもんじゃ無い! としか言いようが無い。

今日のニュースで彼女がホームページを製作し、犯人達に極刑を求める陳情書を製作している事を知り、プリントアウトした。

http://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/

いくら署名が集まっても極刑は難しいと思う。
どんなに凶悪な犯人にも弁護士は付く。
又、そんな闇のサイトに身を投じなければならなくなった犯人達にもそうなった要因があるのだろうし、親も身内も居る。
色々な事を考えると、とても複雑な心境になる・・・・・・。

それでもやはり犯人達はいい大人だ。
人を危めればそれ相当の償いを強いられる事も覚悟の上の犯行だろう。
なぜ人間って、あんなに酷い事が出来るまでの鬼畜になってしまうのだろうか・・・・・・。
何がそうさせてしまうのだろうか・・・・・・。
そこまで人生を貶める前に、違う道も有る事に気付けば良いのになぁ・・・・・・。
被害者も加害者も産まれた時は同じ無垢だった人間だと言う事が虚しい・・・・・・。

それでもアタシは署名と捺印をさせてもらいお母さんに送る事にした。
こういう事件を多発させないためにもそれは必要だと感じたから。


2007年09月25日(火)


 ボーリング大会参加希望者満員御礼。


お陰さまでボーリング大会の参加予定者が満員となりました。
コミュニティーには参加者3人となってますが(笑)、店に有る参加表は昨日で一杯になりました。
とりあえず初回と言う事で、ハチャメチャな大会になる可能性は有りますが、参加者の思い出に残るよう、目一杯楽しみたいと思います。

尚、参加者は極力26日までに会費を納めていただきたいと思います。貧乏経営者ゆえ、商品酒類などその中から仕入れさせて頂くため、何卒よろしくお願い致します。<(_ _)>

改めて料金などお知らせします。
ボーリング大会のみ参加。(1500円)
ボーリング大会&打ち上げ参加(男性5000円)
              (女性4000円)
打ち上げのみ参加。(男性3500円)
         (女性2500円)
(酒類・つまみ類・金一封などなど・・・持込大歓迎です。)

※ 店から車に乗り合わせて行く事をご希望の方、独自で城山ボウルに行く方、そろそろご一報ください。


2007年09月23日(日)


 (日記) スズメ


今日の深夜、店からの帰り道、スズメが農道端で死んでいた。
正直、52年も生きていて、スズメの死骸を見たのはこれが初めてだ。

子供の頃、あんなに無数に居る筈のスズメ達は、いったい何処でどう死んでいるのだろうか・・・・・・と長年のあいだ疑問だった。
その不思議さは「もっと大きな鳥や野良猫たちの餌になるのよ」と言う母の一言で納得できた。
そうか・・・だからあんなに沢山居るはずのスズメの死骸が何処にも見当たらない訳なんだなぁ・・・・・・。と、悟った。

車から降りて良く見ると、あまりに綺麗な死骸だったので、なんだか可愛そうになり、どこかに埋めてやろうかとも思ったんだけど、やはり止めた。
きっと死んでから他の鳥や生き物達の役に立つ事がこのスズメにとって自然な事なのかもしれないと思ったからだ・・・・・・。

虫も鳥も命を精一杯生きて、そしてその後は何かの為に役に立ってるんだなぁ・・・・・・。
偉いなぁ・・・・・・。
あんなに小さな物でさえそうなんだから、人間は生きてる内になにかの役に立たなきゃなぁ・・・・・・。


2007年09月22日(土)


 (日記) 今週も日曜営業します&裏メニューの話。


日曜に休んで月曜に営業するよりは・・・まだましかなぁ・・・と思い、今週も日曜日に営業して月曜に休む事にした。
なので日曜の夜退屈してる人は是非是非ドアを開けてくださいね。マキュキュお婆と一緒に遊びましょうよ。

サテサテ・・・・・突然話は変わるが、ウチの裏メニューは中々面白い。
裏メニューと言うよりは、材料さえあれば、そしてズク(やる気)さえあれば、そして店がバカ暇な状態であれば、基本的にアタシャ何でも作れる。

昔のエポック当時、常連のタミちゃんと言う女の子が「あぁ、急にマーボー豆腐が食べたくなった・・・」
と呟くので「食うかい?」と言ったら「で、で、できるの??」と言うので、ニンマリ笑ってチョチョチョイのチョイ♪ と作ってあげたら「何?コレ・・・。下手な中華店のより全然ウマイじゃん!」と呆れてた。(←表現変?ww)

もう一つの逸話は、店の仕入れに行ったら、霜降りのステーキ用黒毛和牛が半額になっていたのでそれを2枚買い、明日の日曜日に夫婦で食べようと店の冷蔵庫に保存し、「喜べ!!明日はステーキだぞ!」と旦那に電話した。そしたら、その後来た二人連れの常連客が「旨いガーリックステーキみたいなものが食いたいなぁ・・・」と呟くので、やはり、にんまり笑ってチョチョチョイのチョイ♪ と作ってあげた事もある。
翌日旦那に地団太踏んでごねられたが、5000円も売り上げたんだから良いじゃぁ〜ないか・・・。ケチるでない!!ヨキニハカラエ!!

そんな訳で今までの表メニューには書いてない、たまたまリクエストに答えて作った、ちょっと変わった裏メニューと言う物を書いてみたいと思う。

1 中華丼
2 オムライス
3 あんかけ焼きそば
4 エビのドリア
5 キャベツとアンチョビのパスタ
6 リゾット
7 うな丼
8 ステーキ丼
9 鯵の冷汁ご飯
10 おかゆ
11 すいとん
12 チキンとほうれん草のココナツミルクカレー

などなど・・・・・・。

チキンとほうれん草のココナツミルクカレーは、その時大好評だったので、後からたまに表メニューに登場させている。
その他にも、裏から表に移行した物も沢山ある。

昨日もオムライスとお好み焼きが食べたい人が居て作ってあげた。
そしたら(O)さんが、「この店はドラえもんのポケットみたいに何でも出てくるんだねぇ・・・・・」と感心していた。

こんどアナタも食べたいものを呟いてみてください。
材料とズクと暇さえあれば、多分お口に出来るとは思われ・・・・・・。


2007年09月21日(金)


 【料理】 シャケのアラ汁


このくらいの季節になってくるとシャケが旨くなる。
油が乗った甘塩のシャケは何とも旨いではないか・・・。
でも、アタシはシャケのちゃんとした切身は滅多に買わない。
アラばかりが入った物を買う。

焼いてから身をほぐすのが少々めんどっちぃが、カマの直ぐ下の胸鰭部分のアラを買った方が断然安いし、油の乗りがバツグンで旨いからだ。
なるべくなら同じ形のものばかりが入ったアラを探すが、バラバラに入っている物もある。そういう時は運がなかったと少し凹むが、それでも充分旨いので、それらを焼いて身をほぐし、そのままご飯に乗せて食べたり、おにぎりやお茶漬けの具にする。

でも余ったアラで最近アラ汁を作ったらコレにハマッた。
シャケの自然な塩気と油のいい出汁が出て、飛び切り美味しいアラ汁が出来るのだ。
半分は焼いてほぐし、半分はアラ汁にする事が多い。
最近店でも400円で出しているが、大大大評判だ。
その作り方を今日は書こうと思う。

シャケのアラ汁

【材料】4人前くらい?
シャケのアラ 半パック分
大根    5〜6センチ
人参    半分
ネギ    1本
油揚げ   小2枚
醤油    少々
酒     少々
塩     少々
ごま油   適量

【作り方】
☆シャケのアラは適当な大きさに切る。
☆大根と人参は2〜3ミリ厚さのいちょう切りにする。
☆鍋に水を入れ、水の状態からシャケのアラと酒を入れ、中火よりやや弱火で、じ〜〜〜〜〜っくりとシャケのエキスを滲み出させるよう時間を掛けて茹でる。
☆沸騰したらアクをすくい、大根のいちょう切り、人参のいちょう切りを加え、それらが柔らかくなるまで煮る。
☆大根や人参が柔らかくなったら塩加減を見、シャケの塩分だけじゃ薄いようなら塩を加え、醤油は色付け程度に加える。
☆味が調ったら、ぶつ切りにしたネギと油揚げを加え、一煮立ちしたらハイ、もう出来上がり。

★そのままでも充分旨いが、仕上げに好みでごま油を数滴落とすと又違った味わいになる。
★もう少し具が多いほうが良ければ、豆腐や白菜なんかを入れても美味しいと思う。

コレは安くてとっても美味しいです。
絶対に生のシャケではなく、甘塩のシャケのアラを買ってくださいね。
此処にすいとんなどを入れても夜食になりますよ〜♪
是非是非お試しを。


2007年09月20日(木)


 続 【アタシが思う良い男の25箇条】


昨日に引き続き今日は良い男の25箇条を考えてみる事にした。
昨日同様独断と偏見であり、昨日同様あくまでもアタシが感じるだけのものです。

1 その人ナリの色と匂いを持っている人。
2 ユーモアのセンスがある人。
3 抑えた色気がある人。
4 追う目と引く目を使い分けられる人。
5 人の思いや反応に敏感な人。
6 旨そうにものを食べる人。
7 人生を楽しみながら生きている人。
8 全てのセンスが心地良い事。
9 年を食っても無邪気でお茶目で居続けられる人。
10 自分を押し付けない人。
11 人の意見にも真剣に耳を傾ける人。
12 寛容な人。
13 お金や優しさの使いっぷりが良い人。
14 親や家族を大切にする人。
15 いくつになっても遊び心が満載な人。
16 自分の世界観を持ってる人。
17 いたずら心のある人。
18 酒が飲める事。
19 歌心が有る事。
20 低く少しくぐもった声の持ち主である事。
21 自分の能力をひけらかさない人。
22 喜怒哀楽を素直に表現できる人。
23 感性が豊かな人。
24 きかん坊さと素直さを併せ持っている事。
25 ダメな部分も持っていて自分のダメさを正直に言える人。


やはりこれもスラスラ書けてしまった。
まだまだ項目足りないなぁ・・・・・・。

えっ!? 誰を思い浮かべながら書いたのかって?
そりゃぁアナタ・・・。決まってるべよ・・・・・・。

アタシの永遠の理想像はルパン3世とウチの旦那くらいだもの・・・。


2007年09月19日(水)


 【アタシが思う、 醜男の25箇条】


マイミクのフララ嬢の日記に面白い記事が載せてあった。
何かの雑誌にゲイの人からの投稿で、ブスの25箇条と言うものが載っていたらしく、それを面白いので載せてくれていたのだ。
アタシ、こういう記事が大好物なので、凄く楽しく見させてもらった。
そこでアタシの思う醜男の25箇条と言うものも考えてみようと思う。
(25箇条も思い浮かぶのかなぁ・・・・・・。)
まぁ、とりあえず考えてみる事にした。

(あくまでもアタシが思う醜男な訳でして・・・・・・独断と偏見です)


1 ケチでしみったれている人。
2 ものを食べるときクチャクチャ音を立てる人。
3 部下や目下の人に威張り散らし、常に虚勢をはる人。
4 食べ物の好き嫌いが多く、旨そうに物を食べない人。
5 何かに付け難癖を付けたがる人。
6 直ぐバレルようなウソばかり付く人。
7 僻みっぽく人を直ぐうらやむ人。
8 説教しいな人。
9 でしゃばり過ぎる人。
10 自分の意見が無く直ぐに人の意見に流される人。
11 遊び心が無い人。
12 話がくどい人。
13 真面目過ぎる人。
14 酒が一滴も飲めない人。
15 被害妄想な人。
16 スケベ過ぎる人。
17 スケベじゃなさ過ぎる人。
18 賢すぎる人。
19 お茶目さが無い人。
20 潔癖すぎる人。
21 個性が無い人。
22 ド音痴。
23 働く事の嫌いな人。
24 働く事にしか生き甲斐を感じていない人。
25 会話がつまらな過ぎる人。

あらあら・・・・・・。あっと言う間に思いついてしまった・・・。
この調子なら100箇条もスラスラ書けそうだ・・・・・・。(笑) 


2007年09月18日(火)


 (日記) みんな、本当にありがとうね・・・・・・。


昨日の日曜日は冒険的な営業だった。
普段日曜休みなので突然やってもお客が来るはずは無いと諦めムード。
それでもももまんちゃんの誕生日だし、折角息子と二人で店に来ると言うので、少しでも賑やかに誕生日を祝ってやりたいと思い、事前にぇみちん&ぷあぞん&ロザリーカップル等手当たり次第メールし、来れたら是非とも来て欲しいと集合を掛けてみたのだ。

長野には友達が居ないももまんちゃんに、早く友達や仲間を作ってやりたい。できるだけ多くの人にお披露目して、皆の仲間入りをさせてやりたい。そんな思いも有った。

そうしたら思いが通じ、あれよあれよと言う間に人が集まり、一昨日来てくれたヨロズ君たちも奥さんや他の仲間を連れて来てくれ、ついには満席状態になってしまった。
コレにはももまんちゃんも息子も大変喜んでくれ、「心に残る楽しい誕生日を迎えられて本当に感激しました」と、心からの感想を言ってくれた。

みんな本当にありがとうね・・・。アタシャ嬉しいよ・・・・・・。
中には無理やり呼んだ人も居たが、快く駆けつけてくれた優しい人達・・・・・・。
温かいなぁ・・・・・・。
ももまんちゃんもCOBEも、とっても喜んでいましたよ。
本当に楽しく素晴らしい日曜だった。

アタシはアタシでヨロズ君の奥さん(F)ちゃんに15年ぶりで会え、凄く懐かしく、母の思い出話などで多少シンミリしながらも、再び離れていた人間との新たな繋がりが持てた事に感動していた。
きっと昌子(母)もあの場に居たんだろうなぁ・・・・・・。
最近ちょくちょく遊びに来ている気配を感じる。
でなければ、十数年も離れていた人間や、会いたかった人にこんなにたくさん出会えるはずが無いもの・・・・・・。

アタシは守られている・・・・・・。
母からもぐうたら神からも・・・・・。息子や夫からも・・・・・・。
そしてからくり箱の仲間達からも・・・・・・。

そんな事を沢山感じられる今日この頃なのだ。


2007年09月17日(月)


 (日記) 誰か来てくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!


今日は7時くらいから営業します。
なのでだれか来て下さいな・・・。
今日来てくれた人には売れ残りそうなツマミか何かが有ったらどんどんサービスしちゃいますよ〜

今日は息子とももまんちゃんも8時ごろに来ると言ってた。
ももまんちゃんの誕生だそうだ。
二人の生活ぶりをとくと惚気させてやろうじゃないか・・・・・・。

これから何かしらささやかなプレゼントを買いに行って来ようっと
そしてももまんちゃんが好きそうな料理を作るべ。
何がいいかな何がいいかな
カニコロは今からじゃ間に合わないから、グラタンでも作るかなぁ〜

サテサテ忙しい。

んじゃ、ソロソロ出掛けるとするか・・・。


2007年09月16日(日)


 (日記)  泣けた・・・・・・・・


今日はとてつもなく忙しい日だった・・・・・・。
とてつもなく感慨深い日だった・・・・・・。
とてつもなく人間同士の縁や繋がりを感じる貴重な嬉しい日でもあった・・・・・・。

たった今、店が終わったのだけれど、洗物の山を尻目に、この気持ちが醒めやらぬ内に日記を書きたい・・・!と痛切に思い、バカ酔いしながらも書いている。
なので文章変かもです・・・。

でもそれだけ今日と言う日は何か特別な力が働き、ぐうたら神が本当はアタシの事を心底愛してくれてるんだ・・・と実感させられるような嬉しい日だったのだ。

先ず最初にドアを開けたのは(H)ちゃんと言う女性客。
以前日記に書いたマブダチ(Y)の同僚である。
近くに事務所があり、何度か店には来てくれていて、アタシの店を気に入ってくれている女性の一人だ。彼女は一人でも此処に来たい派なのだが、アタシが無理やり呼んだので、後に(Y)も来ると言ってたと言う。

前日が忙しかったので今日は暇を見込み、とりあえず彼女と二人で話しながら飲んでいたら、次にドアを開けてくれたのは蕎麦屋で30年ぶりの再会を果たした例の(O)氏。
それでO氏とHちゃんと3人で飲んでいたら、その次にドアを開けたのは、な、な、なんと15年ぶりの再会の萬君と岡村君だ・・・・・・。
「マキちゃん久しぶり!!」

だ、だ、誰だ????? こんなプロレスラーみたいな人 ・・・・・・知らん・・・・・・。

一瞬は全く解らなかった。

「萬だよヨロズ・・・!」

実は彼らがまだ高校生の頃、アタシの母が経営してた初代「エポック」と言う店に彼らは何気なく入ったらしく、まだ高校生だと知った母は、彼らに「酒は出せないわよ」と言いつつも、紅茶に少しだけウイスキーを入れてやり、余ったツマミなどを無料で出してやったりしていたらしい・・・・・・。
それから、そんな話の解るぶっ飛んだ感覚の母を気に入った彼らは、仲間同士の誕生日会やら何かの集まりが有る毎にエポックに通うようになり、当時は他所の店に勤め、その後母の店に顔を出しつつ手伝いをしていたアタシとも顔見知りになり、仲良しになったのだ。

母の病後はアタシの店に引き継いで来てくれ、始終通うような常連になってくれた。
母の死後もアタシの店に通い続けてくれ、やがて其々が大人になり独立し、結婚をしたり転勤をしたりで一時期はバラバラになった。
確か彼らはアタシよりも一回りと一つ年下だ。
そんな同級生の二人組みが突如ドアを開け入ってきたのだ。

当時高校生だった、暴れハッチャクのようなきかん坊が、身体にも気持ちにもタップリと肉を付け、もの凄い貫禄を携えてドアを開けても、アタシャ名前を告げられるまでは全く誰だか解らなかったくらいだ。
「ぎゃ〜〜〜〜〜〜っ!! よ、よ、よろずなの!?」と言う具合だ。

そのヨロズの義兄はぽいずんの同級生で、彼も後から駆けつけ、昔話が尽きなかった・・・・・・。

彼らは店に置いてあるアタシの母の遺影を目にし、「ダメだよ・・・おっ母の顔見たら泣けてくる・・・」と、実際に涙を流し、母を偲んでくれた。

それからと言う物、珍しく、GAKUちゃん、じょーじんちゃんご一行、(いつも一人で来る常連組みは誰も来ず、(O)氏に「この店にコレだけ客が入ってたのは見たことない」とからかわれた。
「当たり前ジャン、Oさんは9時には帰っちゃう人なんだもん・・・、此処はそれからの店なのよ〜だ!!」
と、アタシも悪たれを付く。

後に(Y)ご一行、萬の他の仲間、ダウアーと立て続いて客が来てくれ、此処のところ類稀な売り上げを上げられた。

実は本当に最近困って居、年に何度か有る、「からくり存続不可能状態」に陥りそうだったのだ・・・・・・。

お恥ずかしいながら只今店の電話は止まっていて、仕入れも控えていた状態。
でも今日でその緊急事態が脱出できたぞ。
ε=Σ( ̄ )ホッ!!

今日はアタシもヨッパで読む人には感動の少ない纏まりのない日記だけど、日々を綱渡りで生きてるアタシでなくては、今日のような感動は味わえないと思う。

「俺が来たからには、この店は潰さない!!」
そう言いながらヨロズの100キロ越えの巨体に抱きしめられ、アタシャ嬉しさと苦しさに死にそうになった・・・(汗)

頼もしいではないか・・・・。暴れハッチャクよ!!!!!
人間って歳月とともに、みんな頼もしく成長するもんだなァ・・・・・・。
アタシだけだ・・・・・・。未だ情けない生き様なのは・・・・・・。

どうか次世代のたくましき人間達よ・・・・・・。
おっ母とアタシのDNAの賜物のこの店を守ってくれや!!


2007年09月15日(土)


 (日記) 休日変更のお知らせ&ふつう日記


今週は日月が連休なので日曜日に営業してみる事にした。
コマキからののリクエストでもある。
なので店の休みは第三なので17日(月)18日(火)の両日となる。
普段日曜日に開けるのは予約が有った時くらいだが、今回は暇覚悟でコマキとダラダラ飲んでいると思うので、もし日曜日に気が向いた方は是非是非お出かけください。
サービスするわよ〜〜〜〜〜〜ん♪(笑)

サテサテ・・・、昨日の木曜は結構忙しくなり、久々に楽しく盛り上がった日となった。
常連組みに混じり新人の若いお客が2名。
テツが会社の若い部下を2名連れて来てくれたのだ。
ウチの店のように、客全員が一体になって盛り上がり、マイクを回しながら一つの歌(早口言葉の古い歌だが・・・)を全員で歌うと言うパフォーマンスなどは、お客側からの提案が多く、一人で経営している店としてはお客がお客を乗せてくれるので大変ありがたい形式になっている。
忙しい日に新しい客が一人で来たとしても、アタシはちょっと安心だ。
人懐っこくフレンドリーな客が多いので、誰かしらがその人の話し相手になってくれ、あっと言う間に店に打ち解けさせてしまう。
挙句の果ては洗物やお運びも客が手伝ってくれる。
なので自然にお客が従業員化していると言える。

先日、コマキと電話でいつに無い長話をしたが、その時コマキに「本当に姉さんは楽しい良い人達に出会うよね・・・。そしてそんな人が姉さんの回りには一杯居るんだもん。それって姉さんの人徳だよ・・・。羨ましいくらい」とシミジミ言われ、改めてアタシは幸せ者だと感じた。
確かにお金には苦労しっぱなしの人生だけど、此処に3億積まれ、「このお金か周りの人たちかのどっちかを今すぐ選べ」とぐうたら神に言われたら、多分アタシは人を取るだろう。



(タブンネ・・・)(o^―^o)


人間ってお金は有り余っていても孤独な人や決して幸せではない人も居ると思う。
そう考えるとアタシは一生涯綱渡りのような生活だろうけれども、毎日そうした楽しい優しい良い人間達と触れ合えて過ごせている事にもっともっと感謝しなきゃいけないよなぁ・・・・・・。

アタシの自慢はウチの店に集まってくる人々の人間としての質の良さだ。

あっ!ニュースです。
毒舌リーマンコンビ、松本に居られる事になったそうだ。
からくり仲間が一人でも減る事はとても寂しい事なので、アタシャ安心したよ・・・・・・。
あの二人の馬鹿さ加減を見れなくなる事はこの上なく寂しいもの・・・・・・。


2007年09月14日(金)


 (日記) 独り言


日本は徐々に怖い国になるなぁ・・・・・・。
袖刷り合うも多少の縁的な情緒は日本に無くなって来た。

特にTVの影響をもろに受けやすい人達はエイリアンに見える。
誰かを散々持ち上げて置いて、何か事が起きれば掌を返したようにその人の良い所は全く見ようともせず、荒ばかり探し責め立て、引き摺り落ろして放置する。
又新たな人が出ると、血祭りの餌食にしようと舌なめずりをしている人達が居る。
そんな図が浮かんでならない。

政治の世界も芸能界も報道もその根源になっているような気がするので、そういう人達が苛めはいけないとか、苛めを無くそうなどと言っていると、まるで説得力が無いと思う。

安倍首相が昨日突如辞任した。
アタシャ馬鹿だし、国民の蚊帳の外に居るようなゴミ人間なので政治の事は何も解らないし、何も言う権利は無いけれど、昨日のTVを見ていて「この人こんなに追い込まれて自殺しちゃうんじゃないかなぁ・・・・・・」と思うほど、安倍さんが辛そうで可哀想に見えた。
こんなにグチャグチャになってしまった国を立て直すのは誰だって容易な事じゃないだろう。
ああ言えばこう言われ、ああすれば突付かれこうすれば突付かれ・・・・・・。悪い人が出れば首相のせいにされ・・・・・・。
良く政治家なんかになれるもんだなぁ・・・と、アタシは感心する。
あんなに苛めたら誰も政治家になる人が居なくなるのではないのかなぁ・・・・・・。

優し過ぎるからいけないとか、ぼっちゃん政治だからいけないとか、お友達政治だからいけないとか散々言われて来たけど、腹黒くしたたかな先代の人々がやってきた事が今さら明るみに出て、安倍さん一人のせいに擦り付けられてるようで可哀想だ。

あの人は悪人のような顔はしていないとアタシは思う。
真面目にやってきたとも思う。
平和主義者だったとも思う。
でもどこか弱弱しかったのかなぁ・・・。
リーダーシップの器ではなかったのかも知れない。
と言う事は、やはり政治家になるにはしたたかさや強引さやカリスマ性が必要なのかな?
そうすると又政治と金的なスキャンダル政治に舞い戻ってしまいそうな気もする。

良く解らないけど、所詮誰が政治家になっても末端のアタシ等の暮らしが良くなるような日本にはならない訳で・・・TVの中のグチャグチャは絵空事のように虚しく写るだけだ。

人類皆兄弟と言う基本的な助け合いの愛情が無くなって来たよなぁ・・・。そんな気がするのはアタシだけかなぁ・・・。
人類皆突付き合い。
嫌だ嫌だ。


2007年09月13日(木)


 (日記) 理不尽だわよ!!


アタシはヘビースモーカーだ。
なので多分人より余分に税金を払っている。
こんなに世の中に貢献しているはずなのになぁ・・・・・・。
なんで法も犯していないのにこんな肩身の狭い世の中になってしまったんだろうか・・・・・・。
周りでも止める人が増え、どんどん取り残されたような気になってくる。

機内はダメ、電車内はダメ、高速バス内もダメ、タクシーもダメ、挙句の果ては外で携帯灰皿を持参しているにも関わらず、何処かのおばさんに「わたくし、タバコの匂いを嗅ぐと途端に頭痛くなるので止めて貰えませんか?」と注意された。

先日の諏訪の花火の新作大会のバスツアーの時の話だ。

バスや乗り物の中は勿論禁煙なのは百も承知だが、ようやく諏訪湖半に着き、旅行代理店の人に喫煙所はあるんですか? と事前に聞いたら特別そのような場所は用意してないので、火の元にご注意しながら吸うのは構いませんよ。と言われた。
周りを見るとやはり吸っている人は沢山いる。
家を出た時から数時間ずっと我慢し、ようやく愛しい一本に火を点け、深く吸い込んだ矢先、そのおばさんにそう忠告されたのだ。

法律を犯している訳じゃ有るまいし、歩きタバコをしている訳じゃあるまいし、んじゃ、いっそタバコなんて売るなよ!!
と、アタシはとても理不尽な気分だった。

松本に着きタクシーに乗ったらタクシーまでも禁煙になってしまってるんだ・・・とやるせない気持ちになった。
以前はタバコ吸いたいが為にわざわざ高い料金出してタクシーに乗っていたのに・・・・・・。

せめてタバコを売る以上は喫煙機・喫煙車両、喫煙バス・喫煙タクシーを専用に設けて欲しい。
タクシーなんかその方がよほどお客は利用すると思う。

禁煙した人も元々吸わない人も、喫煙者が誰も居なくなったら他の方面で税金が上がるかもしれないのだよ?
そこんとこを考慮し、もう少しご理解していただけませんかねぇ・・・・・・。

本当に嫌な世の中になったよ。
アタシャ周り中が止めて一人になっても、売ってる以上は吸い続けるぞ!!


2007年09月12日(水)


 (日記) 寝溜めした・・・・・・


昨日は久々に店に泊まった。
昨日店が終わった時間はハッキリ覚えちゃ居ないが、昨日はなんだか変に酔ったなぁ・・・・・・。

昨日は月曜日で比較的に暇だった。閉店時間近くまでは常連が3人居ただけだった。
しかし閉店時間直後になり、カウンターが一杯になった。
(皆平日なのにタフだよなぁ・・・・・・)

酒に酔うという事は、酔うような要素が心のどこかに有ると言う事で、それは時にはとてつもなく楽しい事だったり、恋のチクチク感を抱いてる時だったり、寂しい時だったり、虚しい時だったり、理不尽な事への怒りだったり・・・・・・。
アルコールには体質的に強い方なので、何かの感情が沸いて無い時には、いくら飲んでもアタシは滅多に酔わない。

でも昨日はそのどれもの感情も無かった筈なのに、何故か酔った・・・・・・。
体質そのものがアルコールに弱くなって来たのかなぁ・・・・・・。
お陰で今日はたっぷり寝られた。
ソファーからずり落ちて目が覚めたら11時半だって!!
良く寝たもんだ・・・・・・。

あぁ・・・お腹すいた。
どこかでラーメンでも食べて家に帰るかなァ・・・・・・。
胃はまだまだ丈夫なようだ。


2007年09月11日(火)


 【料理エッセイ】  サーロインステーキの秋ソース


ごめん・・・、今回は画像取る前にかなりの腹っ減らしだったのでカメラ取る事も忘れパク付いてしまったよ・・・。
なので出来上がりの図は想像して見てください・・・と言う事で、作り方だけ・・・。

先々週の日曜日はかなり贅沢な晩酌をした。
究極に貧乏な時ほど、少しでも卑屈にならぬようにと日曜日の夕食だけは豪華にするようにしている。
例えば、少し裕福な時に黒毛和牛霜降りのサーロインステーキなんかが半額になっていると、それを2枚ほど買って置き、冷凍保存しておくのだ。

先々週はそんなステーキ肉が2枚と、やはりカナダ産だが近所の八百屋で半額になり立てホヤホヤのマツタケ(特大2本入りで何と700円)を3ミリ厚さにスライスし、区分けして冷凍保存したものが有ったので、それを利用し、最高に贅沢なステーキを食した。
付け合せはほうれん草とパスタのバターソテーのみ。
いやぁ・・・・・・旨かったなぁ・・・・・・。

名付けて【サーロインステーキの秋ソース】

ではでは作り方。

【材料2人前】

サーロインステーキ肉2枚
マツタケのスライス 中くらいの物一本分
玉ねぎ  大き目の物なら半分
にんにく 2欠け
白ワイン おチョコ一杯
ほうれん草 一束
スパゲティー 一束

コショウ
コンソメ顆粒  小匙1
純正生クリーム   一箱
バター  大匙2ほど

【作り方】

☆先ずは下準備に、にんにくはみじん切り、玉ねぎは薄くスライスし、其々を別の容器に入れておく。

☆マツタケも2ミリくらいのスライスにし、白ワイン少々で湿らせておく。

☆塩を多めに入れた湯でパスタを茹でる。

☆ほうれん草も良く水洗いし、塩少々、サラダ油少々を入れた湯でサッと茹でる。

☆スパゲティーとほうれん草をバター・塩コショウで其々別々に炒め、付け合わせとして皿に盛って置く。

☆次にフライパンにバター少々を溶かし、にんにくのみじん切りをキツネ色になる寸前まで炒め、玉ねぎを加え、更に良く炒める。

☆玉ねぎがしんなりしたら、最後にマツタケを加え、軽く炒めた後、生クリーム一箱を加え、塩・コショウ・コンソメ顆粒で味を整え、少しトロミが付くまで煮詰めておく。

☆ステーキ肉は焼く寸前に塩コショウし、別のフライパンにバターとサラダ油半々で好みの焼き加減で焼く。

☆ステーキが焼けたら、皿に盛り、マツタケのクリームソースをタップリと掛ける。

ハッキリ言ってとても美味でした。
レストランで食べれば一人前5〜6000円は下らないと思われ・・・・・・。
付け合せのほうれん草にも、パスタにも、そのソースは素晴らしくマッチし、それらにも絡めて食べられるように、ソースはケチらずタップリ掛けましょう。
(生クリーム一箱分で2人前を目安に)
でも、コレ・・・かなり濃厚なソースでカロリーは計り知れないので、ダイエット中の人にはお勧めできません。
せめて一緒に出すスープやサラダはサッパリ目の物を・・・・・・。

我が家では年に一度のお楽しみメニューです。



2007年09月10日(月)


 (日記) 一目惚れ・・・・・・?


さっき、何気なくNHKの台風関連のニュースを見ていて、アタシャ年甲斐もなくそのニュースキャスターに一目惚れをしてしまったよ・・・・・・。

最初は全然そんな気もなく、本当に何気なく見ていただけだった。決して好みでもなければ、タイプでもないはずなのだけれど、その内、何かが少しずつ気になり始め、だんだん食い入るように見詰め出し、色々な想像力を掻き立てられながら、いつしかトイレも我慢するほど釘付けにされてしまった。

その人は若いはずなのに白髪で、少し角ばった顔だけど顔立ちには気品もあり、口調も穏やかで・・・・・・。
マユを微妙に上下させながら訴え掛けるような少しの媚びと、どこか寂し気で諦めたような目線をアタシに投げかけながら、ひたすらニュースを読んでいた。
その目線と口調と、薄いけれども整った口元の動きが何とも想像力をそそるのだ。
彼は今、あまり幸せな状態ではないのかもしれない・・・・などとね・・・。
私生活で何かあったのかなぁ・・・などとね・・・。

アタシャニュースが終わった途端、さっそくネットで調べましたともさ。
その人の名は 登坂淳一と言うらしい。
37歳ほどのキャスターだと言う。あだ名は麿。(チョット笑える)
何故に3〜4ヶ月の間ほどで白髪頭になってしまったかとか、何故に急に痩せ、やつれたのかとかで、かなりの話題になっていると言う事も知った。

奥様方のアイドルキャスター的存在と聞いて、アタシャ少しがっかりした。
そりゃそうだよね・・・。他にファンが居てもおかしくない訳で・・・・・・。
でも奥様族と一緒に混ざって騒ぐのは嫌だなぁ・・・・・・。

朝6時からのニュース担当か・・・・・・。
アタシャ寝入りばなの時間だなぁ・・・・・・。

何かの機会に又見られれば良いや。

そんくらいの気持ちで居よう。


2007年09月07日(金)


 (日記) 隠れ家part2 見っけ♪


とりあえずは、占い好きなコマキのために・・・マイミクのPINKの所からかっぱらってきた。

「千と千尋の神隠し占い」
http://laos.press.ne.jp/kaonasi/kaonashitest.html

アタシはりんタイプだそうな・・・・・・。
当たってると思う?


「あなたの性格はリンです。」


大事な人はしっかりと護り、気に入らない人はきっぱりと否定する。故に気付くと敵が多くなってしまうタイプがあなたです。それでもあなたの周りに集まってくる人は明るく優しい人ばかり。ただ、ときに厄介な人間に好かれてしまったり、面倒を押し付けられたりと、波乱万丈な人生を歩んでいます。あなたはそんな過去を愚痴ってしまうこともあるでしょうが、よく考えるとそんな人生もなかなか楽しいものだ…と、半分開き直っています。逆に考えずとも無敵なあなたです。


でも、何となく真髄を突いてる気もするなぁ・・・・・・。



サテサテ・・・・・・。
昨夜は閉店後再び、哲と、ぇみと、かなちゃんと、最近来店し立てホヤホヤのまだ湯気が立ってるネンジ君との5人組で、つい先日見付けたばかりのもう一つの隠れ家、居酒屋(一歩)になだれ込んだ。

店から直ぐ近所だし、3時まで(実際は客が居るまで)やっているのがありがたく、マスターの感じもフレンドリーで話し易く、値段も安く、焼き鳥類も美味しく、その他のツマミ類は中々のオリジナリティーがある。
一人でも全然気楽に行ける雰囲気だ。

実は此処、以前からかなり気にはなっていた。
しかし気が小さく、か弱いアタシは(ウソバッカ・・・)その店の前を通るたび聞こえてくる店内からの喧騒にたじろぎ、気に掛けながらもそこを通り越し、最初の隠れ家についつい足が向いていたのだった。

先日、やはり哲達が来た時、小腹が空いて皆で何か食べに行こうということになったのだが、目的の店がもう閉まっていたので、初めて皆で一歩に寄って見た。
それから気に入ってしまい昨日も・・・、と言う訳だ。
昨日など散々食べてボトルを入れて、一人頭2100円だった。(安ッ)

以前見付けた隠れ家は岩牡蠣&手打ち蕎麦フェチのアタシには打って付けなのだが、一品一品が安くは無いので貧乏人のアタシには少々負担が多く、一人で行ってもあっと言う間に3〜4千円ほどになってしまう。なのでよっぽど店が忙しい日にしか行けない。
それに、損して得取る的な商売法ではないみたいで、何度通っても杓子定規なのだ。
売れ残りそうな物を「コレ食べてみて〜」などとチョコっと出してあげるだけでも、客と言うものは嬉しい訳で・・・・・・。
そんな(ちょっと嬉しいサービス)が、客商売には必要不可欠なのではないかなぁ・・・なんて思ってみたりもする。

どちらにせよ、偶には他所様のお店に行き、研究や勉強するのも必要だわなぁ・・・・・・。
自分の店の反省にも繋がるし・・・・・・。


2007年09月06日(木)


 (日記) やっとだわ・・・・・・


昨夜、愛しきパソコンがようやく手元に戻ってきた。

マイドキュメントをクリックすると毎回エラーが出、マイドキュにすら入れず、ミクシィに入ろうとすれば毎回メルアド・パスワードが違いますと出、何がどうなっているのか解らず、挙句にはプリンターも動かなくなり、doctorダウアー病院にパソコンを入院させていた。

ダウアー曰く、故障も何も無かったし、俺が試したら皆入れたと言うので、今朝早速接続してみたらやはりネットにも繋がらないし、何かが変・・・・・・。
「なじぇ???」と、キツネに摘まれた気分で途方に暮れていたのだが、以前プロバイダーのカスタマーサービスで言われた事を思い出し、試しにモデムの初期化ボタンと言う物を爪楊枝の先で押してみたら、難なく繋がった。ε=Σ( ̄ )ホッ

原因は解らないけど、単に何かが(それも解らない)ずっと不安定になったままだったのかも知れない。
なので最初からこのボタンを押していたら良かったのかなぁ・・・。
こんな小さい穴にボタンが有ることすら知らなかった。

何しろ機械音痴は人様に余分な手間隙をかけさせる事になる。
ダウアー先生よ・・・クソ忙しい時期に本当に申し訳ない。
この埋め合わせはいつか身体で・・・・・・(ウソウソ)

いやぁ・・・嬉しいなぁ・・・。又家で日記が書ける。
店じゃやはり日記は書けやしない。

朝の落ち着いた気分で、旨いコーヒーを啜りながら、窓の外の雄大な景色を見ながら、ミュウーがアタシの足元をスリスリしながら・・・・・・、そうそう・・・・・・、この感覚でなければ、アタシは日記は書けない。

又今日からバリバリ書けるぞぉ。
青木さん、その他諸々の方、お待たせしました。(o^―^o)


2007年09月05日(水)

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