人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
MAIL
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2003年06月30日(月) ■ |
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出口はない |
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今の私が、1番恐れている事は、
“Aさんを失うこと”ではなく、
“Aさんと不倫の関係になること”
つまり私は、まだ引き返せる位置にいて、 それを望んでいるってこと。
もう、やめよう。 これ以上Aさんのことを考えるのは。
どれだけ考えてみても、 この思いに“出口”はない。
そしてしばらく、恋はしない。
強くなろう。 一人でも立っていられるくらい。 ダレカに、ナニカを期待するだけの、弱い自分は、 もういらない。 今度こそ。 今度こそ・・・。
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2003年06月29日(日) ■ |
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いまさらな、言葉・・・ |
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私は自分で自分を最低だと思う。 そう言うと、“君はナルシストだ”と言う人がいる。 “そんな最低な自分が本当は好きなんだろう?”って。 “そんな自分に酔っているんだろう?”って。
そうなのかな?そうかもしれないね・・・、 でも、本当に嫌なんだ。 本当にこんな自分が嫌だと思ってる。 だけど、すぐには変われなくて、抜け出せなくて、 最低だって、最悪だって嘆いても、結局何も出来ない、 何も変わらない・・・。
ねぇ、私はどうしたらいい? そんなに簡単に変われるなら、とっくに変わってる。
いろんな人を裏切ってきたって。 いろんな人を傷つけてきたって。 よく解ってる。 今も、いろんな人を傷つけてるって、解ってる。
すべてを自覚した上で、まだ懲りずに同じようなことを繰り返している、私。
最低だよね、本当に。 生きてる価値ないんじゃないの?
怖い。とても怖い。 これから広がっていく未来が。
もう全部捨てて、ゼロに戻りたい。 もうすべてがこんがらがって絡まって、 どうやって解いていったらいいのか、解らない・・・。
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2003年06月27日(金) ■ |
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崩れ落ちていく |
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もう、戻れない気がする。
私はAさんのことが…、好き…?
私は、何を求めているんだろう?
Aさんは、何を求めているんだろう?
もう、心が、崩れ落ちそう。
今の自分が、嫌い。
何もなくても、信じている“夢”があれば、何も怖くない。 そう言っていた、学生時代に戻りたい。
恋なんてしなくても、毎日がキラキラしてた、 あの頃に戻りたい…。
今の自分の心境は、浜崎あゆみの“I am・・・”
“どうか解って、そんなモノが欲しいわけじゃないの・・・”
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2003年06月24日(火) ■ |
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運命のXX |
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Aさんと飲みに行ってきました…。
やっぱり、Aさんと話してると楽しい。
帰り道、赤信号を、「渡るぞ。」と言って私の手を取った、Aさん。
なんとなくそのまま手をつなぐ。
それから不意に、抱きしめられて、 次のAさんの言葉で、すべてが大きく揺らぎ始めた…。
おいおい、明日職場で、どんな顔して会えって言うのよ…?
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2003年06月23日(月) ■ |
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どうしてあなたなんだろう…?+夜のメール |
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最近仕事が忙しくて、きつくて、 ちょっと泣きそうになる。
Aさんは、同じ“課”だけど、違う“係”だから、 直接的に接することはまずない。 職場では、ほとんど話さない。
ちょっと今、肉体的にも精神的にも、 かなり疲れてる…。 本当、泣きたい。
今すごく、Aさんに会いたい…。
でも、会えるわけない。
苦しい。 もっと、もっと苦しくなる。
どうなるんだろう…。 このままいったら、私の気持。
どうして、Aさんなんだろう? どうして、「後輩」じゃダメなんだろう? どうして、私はいつも、“ないものねだり”なんだろう?
苦しい、苦しい…。
「あの人」のように、Aさんもいつかは、 私から離れていくんだよね…。
深夜に付け足し↓
最近、毎日のようにAさんと携帯メールしてます。 大体、Aさんからメールくれるんだけど。
で、明日また一緒に飲みに行くことになった…。
嬉しい反面、「これでいいのかなぁ〜…?」とも思う。 でも、仕事の愚痴も聞いてほしいし…。
とりあえず、また報告します。
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2003年06月21日(土) ■ |
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ずっと一緒にいてもいい? |
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バーベキュー…行ってきました。
って、そもそも!職場の上司たちと行っても楽しいわけがない! 気を使いまくって大変だった〜。 疲れた…。社会人て大変…。
と、グチはここまで。
行きの車の中でも、緊張してあんまり話せなかった。 帰りの車は、1人じゃなかった。
同期の仲の良い女の子2人も、「Aさんの車に乗りたい〜」って言ったので、 帰りは3人で送ってもらった。 順番的には、私が一番最後に送ってもらった。
特に何もなく、バイバイ…。
“なんとなく、寂しい…”
そんな風に、感じてしまった私。
1時間くらいたって、Aさんにメールした。 「今日は送っていただいて、ありがとうございました。」って。
そしたら、帰ってきたメール。 「質問。みんなを送った後、ずっと一緒にいても良かった?」
思わず、ドキッとしてしまった、私…。
そんなきわどい質問、するなよ…、と思いつつ、 「あ、でも今夜は予定があったので。」 となにげない返事をしました。
“ずっと”ってところが気になるんですけど…、 私の考えすぎ!?
でも疑っちゃうよ。 信用できないところがあるよ。 だってそうでしょ? 私とAさんは、“好き”だけで繋がっていられる関係じゃないんだから…。
Aさんに、私も聞きたいことがある…、
それが“キタナイ”ものなら、あなたに幻滅できる。 私は楽になれる。 でもそれが“キレイ”なものなら…、 私は、もっともっと…、寂しくなるよ…。
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2003年06月19日(木) ■ |
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私を汚さないで |
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恋愛状況と共に悪化していく私の体調…。
今日はもう職場でヘロヘロでした…。
さすがに心配したAさんは、2回も電話をくれました。
で、 「今から行くよ。」 って。
へ…?
当然私は、 「いいですよ!!」 と、お断りしましたけど…。
その後もメールで、 「やっぱり心配だ。行くよ。」 って。
だから、 「いいです。大丈夫です!」 ってば…。
さすがに少し、怖くなる私…。
Aさんは純粋に私のことを心配してくれたのかもしれないけど、 だけど…、なんか怖かった。
“また汚れる”
そんな予感…。
考えすぎかも、しれないけど…。
嫌なんだ。本当に。 Aさんのことは好きだよ、慕ってる。 でもそれはあくまで“上司”として“先輩”として。 絶対に、一線は超えたくない。
よく解らないよ。 どうして私に優しくするの? どうして私に近づくの? ただ私と、ヤリタイから?
ヤダ、ヤダ、ヤダ…
私を幻滅させないで。 私を汚さないで。
結局、結局… 結末はいつも、そうなるの…?
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2003年06月18日(水) ■ |
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悲劇のヒロイン症候群 |
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気持が不安定なんだ。
とにかくもう、職場にいると気持が落ち着かなくて、 今日はついに熱出しちゃって、午後からは医務室に行った。
何やってるんだろう…? 私。
今度の土曜日、職場でバーベキューがある。 私は他の人に乗せていってもらう予定だったけど、 Aさんが“一緒に行こう”っていうメールをくれて、 一緒に行くことになるかも…?
でもそれって、あやしくないのかい…?
それで、そのバーベキューは、毎年恒例らしいんだけど、 Aさんは毎年家族を連れてきていたんだって。 なのに今年は連れてこないって。 別にうぬぼれるわけじゃないけど…、 なんか自分のためなのかも?とか想像してしまう。
これ以上、Aさんのこと、意識したくないのに…。
そうそう、最近「後輩」といるとうんざりしてしまう事がある…。 今まであまり意識したことがなかった、“年下”ということを実感する。 頼られることは嫌いじゃなかったはずなのに、 いいかげんにしっかりしてよ、と思ってしまうことがある。
気持が、離れている…。
こんなことは今までなかった。 「あの人」といる時でさえも、私は「後輩」を必要としていた。
「あの人」のことを考えても、そんなに切なくもならなくなってきた。
Aさんが、独身だったら、これが普通の恋愛だったら、 もう何もためらわずに、「好き」だと言えたかもしれないのけど…、 現実は、言えるわけもない…。
昔から思っていたこと。
“私はまともに、まともな相手を好きになることが出来なんじゃないか?”
ダレカに言われた。
“君は、悲劇のヒロイン症候群だ。悩んでいる自分が大好きだろう?”
自分で、自分が不幸になるように持っていっている。 そう、私は、自分で解っていながら、あえて不幸になっている。
ただ…、自分で自分が怖い…。 今の私が選ぼうとしている道は、最悪のシナリオ。
傷つくと解っていながら、 またダレカを裏切って、傷つけて、いろんな物を失うと知りながら…
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2003年06月17日(火) ■ |
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まだ戻れますか? |
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Aさんのこと意識しすぎて、気持が動揺しすぎて、 職場で倒れそうになりました(笑)
アホです。本当に、私は。
Aさんとは、メールする仲になってます。 今日、仕事でちょっとしたミスをして、Aさんにかばってもらったです。 それで、
「今日はすいませんでした…。」 って、メールしたら、
「おまえは全然気にするな!いや、むしろ話が出来てよかったよ(笑)」 って、返事がきたです。
このまま行ったら、その先にあるものは…。 解っている。 絶対に、“キレイな関係”じゃない。
今ならまだ戻れる。
怖い。
本当は、すごく怖い。 今すぐ、“ココ”から逃げ出したい。
でも、でも、逃げ出せないで流されていくのは、 私が弱いから? それとも…
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2003年06月16日(月) ■ |
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その先にあるもの |
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日記のジャンルを変更しなくてはならなくなるかもしれない…。
本気でそう思いました…。
既婚者の彼(これからAさんと呼びます。)と一緒に飲みに行った夜。 特にこれと言って何もなかったんだけど…、 なんか、やばい雰囲気がする…。
Aさんは、私のこと、 「うちの課で1番かわいい。」とか、「すごくタイプ。」とか言ってくれて、 ちょっと私は、有頂天〜♪ だったんだけど…、 そうも言ってられないよね?
Aさんがどういうつもりで、私を誘うのか、そう言うのか、近づいてくるのか、 解らない。
でもきっと、 ただ単なる普通の恋愛みたいに“純粋な愛情”だけじゃないのも感じる。 そこまで私だって、バカじゃない。
解っているのに…。 その先にあるのは、なんなのかなんて事…。
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2003年06月11日(水) ■ |
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「あの人」に似ているあの人 と、夜の出来事 |
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職場に、「あの人」に似ている人がいる。 初めて会った時から思っていた。 顔は直接似てるわけじゃないけど、雰囲気が似てる。 でもその人は「あの人」より少し年上で、少し優しそう…。
その人がやっている仕事と、「あの人」がやっている仕事が、 似ているせいもあるかもしれない。 以前からなんとなく私は、その人のことが気になっていた。
「あの人」に振られてから、私は「あの人」の残像を探すように、 その人を見つめていた。
そしてそこに、1つの“勘違い”の感情が、生まれてしまった気がする…。
“ 私はその人を、「あの人」の代わりにしたい ”
解っている。ものすごく不毛な感情だ。
仕事上の用事で、私はたまたまその人に携帯の番号を教えたことがある。 始めにかかってきた時は、仕事の話だけをして切った。
でも、最近、またその人から電話がかかってきた。 内容は、仕事の話ではない。
「翼ちゃん。今度食事にでも行こうか?」
私は嬉しくて、すぐに「はい。」と言った。 具体的な日は決めなかったけど、 「じゃあ、今度声かけるね。」って言ってくれた。
職場でも、そんなに話す間柄じゃない。 電話がきた時にはそれだけでびっくりしたし、 わざわざ電話をくれるなんて、好意を持ってくれてるのかな? なんて期待したりした。
嬉しい。 嬉しい。 それが純粋な感情でなくても、 「あの人」に似ている「あの人」の、 そばにいたい…。
でも、解ってる。 深入りしちゃいけない。 こんなこと何回繰り返しても、虚しくなるだけ。 解ってる、解ってる…。 “今度”なんて、本当は永遠にない…。
夜に付け足し ↓
その人から電話が来た。 明日、仕事の後、飲みに行くことになった。 2人で…。
いいのかな…?
“嬉しい”のと“怖い”のが、入り混じってる。
それから…、 ちょっといろいろ経緯があって、 「あの人」に、メールしてしまった…。
今日は、なんだかとんでもない日だ…。
詳しい事と報告は、また次回…。
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2003年06月09日(月) ■ |
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いつまで続くんだろう? |
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4月1日以前の生活に戻った。 「あの人」のいない世界に戻った。
私だって子どもじゃないから解ってる。 どんなに願っても、叶わないことがあること。 どんなに願っても、もう「あの人」は帰ってこない。 解ってる。 もう期待はしていない。 心の中はすべてを失ったように空っぽ。 死んだように、ひっそりと毎日は過ぎていく。
「後輩」はいつもそばにいてくれた。 壊れて、崩れそうな私を支えてくれた。 解ってる。 自分は“サミシイ”から「後輩」といるだけ。
結局私は、最後までどうしようもない卑怯者。
いつまで続くんだろう。 「あの人」を忘れられない私。 「後輩」にすがり続ける私。
すべてが変わってしまったようで、 実のところ何も変わっていない。
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