人物紹介 ☆ 「翼」−私。苦手なモノ → 恋愛 ☆
「T君」−友達のダンナの親友。 1歳年上。 私の事が好き?みたいです。 ☆
「H君」−出向先の人。元カレ。 6歳年下。 すごく好きだったけど、フラれた。 ☆
「 I さん」−同じ会社の元上司。 3歳年下。 好きだった人 ☆
「Nさん」−元元彼。 6歳年上。交際2年9ヶ月。 憎まれてます ☆
「Aさん」−10歳年上。 既婚者子持ち。 昔々の好きな人。 ☆
「あの人」−元元々彼。2歳年上。 1ヶ月でバッサリふられました。 私の通っていた大学の職員。 ☆
あなたには届かない
翼
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2010年09月12日(日) ■ |
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すべてを失う時 |
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今年ももう、9月。
あっという間に、また1年が終わる。
私の、『本当に好きな人とめぐり合うまでの長い旅』は、 まだ全然ゴールが見えない。
それよりも、ますます迷宮入りしている。
この1年で、私はいろんなモノを失くしてしまった。
以前に少し書いた「T君」に告白されたけど、 やっぱり心から好きにはなれなくて、断ってしまった。
私が、完全に悪い。
私の事、すごく思ってくれて、「H君」の話も聞いてくれて、 一生懸命に思ってくれたのに、応えられなかった。
そして、「T君」を紹介してくれた親友とも、会わなくなってしまった。 と、言うか、会ってくれなくなった。
ダンナの親友である「H君」を傷つけた私が、許せないらしい。
それでも懲りずに、私は合コンに行ったりして、 気に入ってくれる人がいても、やっぱり好きにならなくて、 傷つけて・・・
「本気で彼氏作る気もないのに、良い顔だけしないでよ。」って、 また友達を失くして。
違う・・・私も恋したいんだけど、出来ない。
最近、独り身仲間だった友人たちにも、次々に彼氏が出来て、 みんな楽しそうで、キラキラしてて、幸せそうだ。 自分だけが取り残されて、孤独みたい。
わかっている。 悪いのは自分だって。
これは今まで、適当な恋愛をしてきた、自分への罰だ。
待つしかない。 自分で、ここから這い出して、また誰かにめぐり合えるのを。
自分で、立ち上がるしかない。
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