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2007年02月20日(火) ■ |
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●クソ忙しいです 目の下に隈ができているといわれてしまった。むう。職場の人の「目のまわりが汚れてるな〜と思って洗面所で洗ったけど落ちないから、おかしいなーおかしいなーと思ってよく見たら隈だった」という話をうっそー、とか笑ってたのになあ。
●読書中:Moon-Flash(Patricia A. McKillip) なんとなく読み始めてみた。読みやすくてびっくりだ。初期作品だからか? ・・・まあ、「読みやすい」ったってやっぱりマキリップなんだけど、The Changeling Seaと同じで、最近の作品と比べたら単語がずっと易しく感じるし、今のところはストーリーもわりあいストレートな感じがする。
5W1Hのストーリーを追うのはさほど難しくないけど、装飾の部分がよく見えない。Moon-Flashというのがポイントらしいが、何なのか分からないなあ。表紙の女の子が主人公だそうだ。黒い肌に黒い目、もっと黒い髪の毛をしていて、年は10代前半かな? なにやら未開の地のような原始的な世界のようで、Moon-Flashだの儀式や夢がどうの虹がなんとか言ってて、現実と夢の幻想の世界の境目が曖昧。 うーん、マキリップだ・・・。
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2007年02月18日(日) ■ |
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付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います(御堂彰彦) |
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●読了:付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います(御堂彰彦) 内容(「BOOK」データベースより) この世界には『アンティーク』と呼ばれる物がある。年代物の骨董品や古美術品のことではない。幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡など、不思議な力が宿った器物を指す。世の中は広いもので、そんな怪しい物を扱う店があったりする。付喪堂骨董店~FAKE~。だが、名前の通り扱っているのはそれの偽物ばかり。無愛想な少女が不気味な品ばかり勧めるので閑古鳥が鳴いている胡散臭い店なのだ。でも、ごくまれに本物が舞い込んでくるから面白い。では、そんな変わった品を手にしてしまった人たちのことを、これからお話しよう。
なぜ買ったかは忘れてしまった。最近わりとよくアマゾンでライトノベルを買うので、「オススメ」されて値段合わせに買ったんだと思う。特にこれといって特徴のない、ごくゆるい感じの軽い話だった。数日前に読んだのだけど、すでに話を忘れそう。別にどこが気に入らないってことはないんだけど、同類の話ははいて捨てるほどあるし、特にいいとも思わなかった。
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