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2005年01月30日(日) ■ |
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メモ |
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▲メモ;赤い長靴(江國香織) 「結婚10年めの夫婦を描いた連作短編集」 本屋でしばらく立ち読みしたら、なかなかいけそうだった。が、アマゾンの読者レビューはかなり微妙な感じだから買うのはやめておこうかなと・・・(^^;
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2005年01月28日(金) ■ |
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魔王城殺人事件(歌野晶午) |
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●読了:『魔王城殺人事件』ミステリーランド(歌野晶午) ≫感想はこちら 星野台小学校5年1組の翔太たちは、探偵クラブ「51分署捜査1課」を結成した。いくつかの事件を解決し、ついに、町のはずれにある悪魔の巣窟のような屋敷、デオドロス城(僕たちが勝手に名付けた)にまつわる数々の怪しいウワサの真相を確かめるべく探険することに!潜入直後、突然ゾンビ女(?)が現れたかと思うと、庭の小屋の中で謎の消失!新たに女子2人が加わった「51分署捜査1課」は再び城に。今度は小屋の中で乳母車男(!?)の死体を発見してしまうのだが、その死体も消滅してしまう。やはりデオドロス城には何かただならぬ秘密が隠されているのだ。
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2005年01月26日(水) ■ |
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The Tower at Stony Wood(Patricia A. McKillip) |
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●読了:The Tower at Stony Wood(Patricia A. McKillip) ≫感想はこちら ストーリーは、イヴ(Yves)という国から始まる。 イヴ国王レジス・オーラム(Regis Aurum)が、遠い西の国スカイ(Skye)からやってきたレディ・グウィン(Lady Gwynne)を后に迎えることになり、国中が歓迎&祝賀ムードにあふれている。そんな中、イヴ国の騎士で、国王の親友でもあるシアン・ダグ(Cyan Dag)は、レディ・グウィンになぜか奇妙な違和感を覚え ・・・
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2005年01月25日(火) ■ |
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死んでも治らない(若竹七海) |
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●読了:『死んでも治らない』光文社文庫(若竹七海) 元警察官・大道寺圭は、一冊の本を書いた。警官時代に出会ったおバカな犯罪者たちのエピソードを綴ったもので、題して『死んでも治らない』。それが呼び水になり、さらなるまぬけな犯罪者たちからつきまとわれて……。大道寺は数々の珍事件・怪事件に巻き込まれてゆく。ブラックな笑いとほろ苦い後味。深い余韻を残す、コージー・ハードボイルドの逸品!
図書館で借りて読んだ。感想は後ほど。 う〜ん、若竹さんてこういう人なのか。なるほどね。『スクランブル』がとても面白かったから、もっと読みたい!と思ったんだが、以後どの本を読んでもいつも「ハマる三歩手前」って感じで、面白さが中途半端なんだよな。軽くて読みやすくてストーリーは面白いけど、(私から見ると)キャラクターがいまいち弱くて魅力に欠ける。・・・とか、文句言いつつこれからも読むだろうけど(^^ヾ
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2005年01月22日(土) ■ |
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星占師のいた街(竹下文子) |
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●読了:星占師のいた街(竹下文子) 収録作品: 「12のオルゴール」 ・オルゴール ・小鳥売り ・花屋 ・麦畑 ・風 ・雨あがり ・船 ・ほたる ・白い笛 ・手紙 ・クリスマスツリー ・電車に乗って 「ノアの箱舟」「ポリーさんのおうむ」
家に転がってたので読んだんだが、なかなかよかった。 童話風の短い話ばかり集めた短編集。絵本にしたら良さそうな話、ちょっと不思議系な話ばかりだった。30分くらいで読み終わってみればどうってことない話ばかりなんだけど、ちょっといい感じに癒された。 私が気に入ったのは本の表題作(星占師のいた街)でもある、「ノアの箱舟」という話。表紙もこの話のものだな〜。ノアはある街のビルの屋上に猫と一緒に住んでいる星占師。海に沈んだ街を旅立っていく場面は、読みながらフルカラーで想像してウットリしてしまった。同作者の他の本も読んでみよう。
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2005年01月21日(金) ■ |
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八月の降霊会(若竹七海) |
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●読了:『八月の降霊会』角川文庫(若竹七海) ≫感想はこちら 内容(「BOOK」データベースより) 一通の手紙「降霊会のお知らせ」、すべてはそこから始まった。富士山麓の山荘に集められた一見何の接点もない人々。降霊会、それは単なる娯楽でしかないはずだった。しかし、霊媒師の口から出てきたのは、誰も知るはずのない招待客の秘された過去―。死体、人骨、異様さを増していく山荘。降霊会に絡んだ忌まわしき意図とは?招待客の点が線で結ばれた時、すべての謎が明らかになる。サスペンスフル本格ミステリー。
ストーリーは、山の中のお屋敷に招かれた人々が、館の主人によって閉じ込められて数日間、事件が色々起きて人が死んだり、死者が蘇ったりするというもの。 この本はミステリーではなくて、ホラーでは。確かに話の中に推理をするシーンがあるけれど、雰囲気といい結末といい、ミステリとしては反則! 小説としてはまぁそれなりに悪くなかったけど、ミステリだと思って読み始めたので、読みながら「ナンダコリャ」と思った。
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2005年01月20日(木) ■ |
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依頼人は死んだ(若竹七海) |
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●読了:『依頼人は死んだ』文春文庫(若竹七海) ≫感想はこちら 内容(「BOOK」データベースより) 念願の詩集を出版し順風満帆だった婚約者の突然の自殺に苦しむ相場みのり。健診を受けていないのに送られてきたガンの通知に当惑する佐藤まどか。決して手加減をしない女探偵・葉村晶に持つこまれる様々な事件の真相は、少し切なく、少しこわい。構成の妙、トリッキーなエンディングが鮮やかな連作短篇集。
感想は後ほど、たぶん週末にでも。 短編集なので、お風呂の中や寝る前に少しずつ読むのにちょうどよく、飽きずに最後まで読めた。マキリップも読んでるんだが、どうも若竹七海にハマり中でつい。私にはこんな風に、感想を書くのがめんどくさくなるほどの勢いで、同じ作家の本を読むことがたまにある・・・。
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2005年01月16日(日) ■ |
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悪いうさぎ(若竹七海) |
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●読了:『悪いうさぎ』文春文庫(若竹七海) 女探偵・葉村晶(あきら)は、家出中の女子高校生ミチルを連れ戻す仕事で怪我を負う。一ヶ月後、行方不明のミチルの友人・美和探しを依頼される。調査を進めると、他にも姿を消した少女がいた。彼女たちはどこに消えたのか? 真相を追う晶は、何者かに監禁される。飢餓と暗闇が晶を追いつめる……好評の葉村晶シリーズ、待望の長篇! ≫感想はこちら
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2005年01月15日(土) ■ |
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スクランブル(若竹七海) |
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●読了:『スクランブル』集英社文庫(若竹七海) 80年代。16歳の冬。女子高のシャワールームで死体が発見された。事件は未解決のまま15年が経ち、文芸部員だった6人の仲間が結婚式で再会。今日、真実は明かされるのか。80年代を背景に、名門女子校で起きた殺人事件をめぐって、鮮やかに描き出された青春群像。17歳だったことのあるすべての人に贈る、ほろにがくて切ない学園ミステリの傑作。 ≫感想はこちら
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2005年01月12日(水) ■ |
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ホウレン草とベーコンのクリームパスタ |
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▲ホウレン草とベーコンのクリームパスタ トーキョー・キッチン(小林キユウ)という「お宅拝見・東京一人暮らしルポタージュ 〜今日のご飯は何ですか〜」って感じの本に載っていたパスタのレシピを試したら、簡単でメチャメチャ美味しかった。ホウレン草はあまり好きな食材じゃなかったんだが、これは旨い! ベーコンの塩味と、牛乳&生クリームでまろやかになって、いくらでも食べられる! 今回私は150円のホウレン草を2束買ってきて、3人分1.5束で作ったけど、食べながら2束全部入れてしまえばよかったと思った・・・。今回は本の通りに作ったけど、次回は白ワインなんかも入れてみようと思う。キノコを入れてもおいしそうだな〜。ちょっとアレンジして書いておくので、野菜不足な人はお試しを。
<材料 1人分> パスタ ・・・100g ベーコン ・・・3枚 ホウレン草 ・・・半束〜1束 牛乳 ・・・100cc 生クリーム ・・・30cc コンソメ ・・・1個 塩、コショウ
<作り方> 0、パスタをゆでるお湯を大なべで沸かし、沸騰したらゆで始める。 1、ベーコンは1.5cm幅、ホウレン草は3〜4cm幅にざくざく切り、コンソメキューブを包丁で適当に細かくしておく。 2、フライパンでベーコン&ホウレン草を炒め、火が通ったら塩、コショウ、コンソメで味付け。 3、牛乳&生クリームを入れてひと煮立ちさせて、ソース完成。 4、茹でたてのパスタにかけて食べる。スープパスタのようになるので、深めのお皿がよい。
*関連ページ:カルボナーラの作り方
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2005年01月10日(月) ■ |
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6月19日の花嫁(乃南アサ) |
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●読了:『6月19日の花嫁』新潮文庫(乃南アサ) 内容(「BOOK」データベースより) わたしは誰―?6月12日の交通事故で記憶を失った千尋。思い出したのは、一週間後の19日が自分の結婚式ということだけだ。相手は一体、誰なのか。"自分探し"を始めた千尋の前に、次々と明かされる予想外の事実。過去のジグソー・パズルは埋められるのか…。「結婚」に揺れる女性心理を繊細に描き、異色の結末まで一気に読ませる、直木賞作家のロマンティック・サスペンス。
ずっと積読になってた本を読んだ。ピッタリ1時間30分で読了! 内容は記憶喪失になった20代の女性、千尋が過去を取り戻していくというもので、6月12日〜18日の1週間がそのまま章立てになっている。読み始めたら、終わりまであっという間。12、13日分を読んだら、その後はもう止まらなくなった。というのは、6月13日の終わりの部分がとても印象的なのだな・・・。
そうだ、あの時千尋はたしかに言ったのだ。 「もしも、今度こんなことがあっても私は必ずあなたにたどりついてみせる」と。 せめて、この1年間のことだけで良いから思い出してくれ! 一番未来につながっているはずの、この1年間のことだけで良い。思い出してくれ!哀れな千尋!(44p) 後半のストーリーはかなり混乱していて強引な感じがしたけど、面白かったからまぁいいか。主人公の千尋がどういう女なのか、というのが「記憶喪失」という設定のせいで非常に分かりにくい。分かったかなと思うと、違ったりする・・・そういうのが上手いなーと思った。
●買った本@ブックオフ ¥790 『悪いうさぎ』文春文庫(若竹七海) 『スクランブル』集英社文庫(若竹七海) 『ななつのこ』創元推理文庫(加納朋子)
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2005年01月05日(水) ■ |
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クロスファイア(下)(宮部みゆき)読了 |
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●読了:クロスファイア(下)(宮部みゆき) 内容(「BOOK」データベースより」) “あたしは装填された銃だ。持てる力を行使し、無軌道に殺人を続ける若者たちを処刑する”青木淳子の「戦闘」は続く。さらに、謎の組織“ガーディアン”が、淳子との接触を図り…。連続焼殺事件の背後に“念力放火能力者”の存在を感じた石津ちか子・牧原両刑事は、過去の事件関係者を洗い、ついに淳子の存在に気付くのだった。正義とは何か!?衝撃の結末。
楽しめたし、エンターテイメント作品として面白い本だった。でも、この結末は嫌いだなー。とても「宮部みゆきらしい」終わらせ方だとは思うけど、嫌いなものは嫌い ≫感想はこちら
宮部みゆきの本は久しぶりなんだが、どうしてずっと読まなかったか、感想を書く段階に来てやっと思い出した・・・宮部作品の感想のページを作るのが面倒で嫌だったんだった・・・。読んじゃったものは仕方ないので、サイト内のあちこちに散らばっていた宮部作品の感想をかき集めて1ページにした・・・。ああ、なんて実りのない作業なんだろう。あまりの面倒くささに、文章のチェックすらしてないし。・・・もういいや・・・。
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2005年01月04日(火) ■ |
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クロスファイア(上)(宮部みゆき)読了 |
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▲Od Magic(Patricia A. McKillip)の表紙画像 (情報元:Kai's Atticさん 1/5) Kinuko Y. Craft氏のサイトにマキリップの新刊の表紙画像が出てます♪ 美しいー! 発売はまだ半年先の2005年6月。カレンダーもキレイだなあ・・・。絵本も全部欲しいよう!!
●読了:クロスファイア(上)(宮部みゆき) 内容(「BOOK」データベースより) 四人の若者が廃工場に瀕死の男を運び込んできた。その男を“始末”するために。目撃した青木淳子は、力――念力放火能力(パイロキネシス)を放ち、三人の若者を炎上させる。しかし、残る一人の若者は逃走。淳子は、息絶えた男に誓う。「必ず、仇はとってあげるからね。」一方、現場を訪れた石津ちか子刑事は、不可解な焼殺の手口から、ある事件を思い出していた!
かなり長い間積読になってた本を読んでみる。どうかなー・・・私は宮部みゆきの現代ものはそれほど好きではなくて、しかもこういう超能力系はただ「エンターテイメント」という印象しかないんだが・・・。
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2005年01月03日(月) ■ |
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The Tower at Stony Wood(Patricia A. McKillip)@10/28章 |
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何ヶ月ぶりかで洋書を買いたい欲求が盛り上がり中。・・・つか、毎年1月、2月はいつもそうだ・・・。新しい年になって「今年も洋書を沢山読むぞ!」と思うと、気持ちばかりあせってつい買いまくってしまうんだよね。それに、あちこちのサイトで(旧年の)ベスト本がupされると、読みたい本が一気に増えるのも事実。とりあえず本のメモに書いて、ひとまず落ち着こう。(^^;
●読書中:The Tower at Stony Wood(Patricia A. McKillip)@10/28章 ストーリーを書くとワケが分からないけど、読んでる限りではとても面白いからオッケー。色彩豊かな描写にウットリしっぱなしで、もうそれだけでお腹いっぱいなのだ。
▲Melanthosという名前の女性(1、3、5、7章) Melanthosは塔の上で刺繍(embroider)をしている。鏡に映る景色や人を糸で紡ぎ、一晩中かかって仕上げた作品は、窓の桟に置いておくといつの間にか消える。Melanthosは黒い騎士(シアン・ダグ?)が塔の鏡に映るのを見て刺繍に織り込むが、翌日「本物の黒い騎士」を現実に目で見て驚く。「もし彼が本物なら、鏡に映った他のものも、みんな現実なのだわ」 そして騎士を自分の塔に連れて入ろうとするが、これは失敗したらしい。
▲イヴ国王の騎士シアン・ダグ(2、6、8章) スカイ国へ旅するうちに食料や金も残り少なくなり、徐々に日付の感覚を失っていく。ある日、森の手前にある宿屋へ入ると、宿屋のオヤジが「あの森には悪魔がいる"There is evil in that forest"」退治してくれるなら、一番いい部屋とベッドを提供する、と言う。森へ入り・・・色々あって・・・森の中でThayne Ysseに出会う。Thayneはシアン・ダグを(ドラゴンの黄金を狙う)ライバル=敵と見なし、次にスカイ国で出会うことがあったら殺すと言う(6章)。 8章、スカイ国に到着。レディ・グウィンの父親らしいスカイ国のヴェルレーヌ王?(Verlain, The Lord of Skye)と面会、レジス・オーラムとの結婚式の様子などを聞かれ、友好国からの国賓として歓待される。ところが、その夜スカイ国の吟遊詩人の老婆が現れて、翌朝すぐに立ち去るように告げる。「ここから南へ向かい、西側に鏡で映したように同じ三つの丘が見えるところで西へ。その丘は「三姉妹(Three Sisters)」と呼ばれる。」と。
▲Ysse島の領主(らしい)Thayne Ysse(4、6、9章) 9章。スカイ国の宿屋の女将の話から、Thayneはシアン・ダグがほんの数日前に同じ場所を通ったことを知り、複雑な思いをする。川に沿ってしばらく行くと、そこに(スカイの吟遊詩人がシアン・ダグに告げたような)「三つの丘」が。丘と丘の間は非常に狭く、近づくと頭の上でアーチ上になっている。その向こうには何も生えていない平原があり、真ん中にある塔にはドラゴンが巻きついている。
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2005年01月02日(日) ■ |
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テイルチェイサーの歌(タッド・ウィリアムズ)@4/33章 |
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●読書中:Tailchaser's Song(Tad Williams)@4/33章 翻訳≫テイルチェイサーの歌(タッド・ウィリアムズ) 内容(「BOOK」データベースより) ぼくの名はテイルチェイサー。偉大なる猫一族の末裔。これといった取柄もない平凡な猫。そんなぼくに大きな異変がおとずれた。ほんの何日かの間に愛しい牝猫ハシュパッドを含む数匹の仲間が、前ぶれもなしに行方をくらましたのだ。集まった長老たちは自力で解決する方法を見いだせない。業を煮やしたぼくは、ひとりハシュパッド探索の旅に出ようと決心した。だが森へ足を踏み入れたぼくを待ち受けていたのは、地上制覇をもくろむ邪悪な存在だった。…伝承の歌に彩られた猫族の世界を舞台に若き英雄の成長をみずみずしく謳い上げる傑作冒険譚。
なかなか良さそう。英語の紹介文にWatership Down(Richard Adams)を髣髴とさせる猫の世界がなんとか書いてあったが、確かにそれっぽい。読みやすいので、このままさくさく終わりまでいけるかも。ファンタジーというより、今のところ"猫の視点で書かれた現実世界"って感じだな。フリッティの言動は結構「本能的」というか、分かりやすいというか・・・細かいところは気にしないでどんどん読めるから楽。
主人公は若い雄猫フリッティ・テイルチェイサー(Fritti Tailchaser)。若いというよりもまだ子供で、子猫に毛が生えたティーンって感じの猫。フリッティは幼い頃、森の中に巣を作った母猫と兄弟姉妹たちと暮らしていたが、ある日自分を残して家族がみんな消えてしまう。死にかけているところをM'anに救われて以来、だまってエサをくれて、安全な寝場所も確保して、居心地よく暮らしてきた。ある夜(=冒頭)ずっと仲良しの牝猫ハシュパッド(Hushpad)が集会に来ず、心配するフリッティ。聞いてみると、他にも猫たちが突然行方不明なる事件が続発しているらしい・・・。
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2005年01月01日(土) ■ |
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銀河新年 |
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▲新年 あけましておめでとうございます。2005年もどうぞよろしく。 新年の抱負は「洋書を沢山読む」ということで・・・・・・変わりばえしないなぁ・・・。洋書はあまり速度ばかりを追求すると楽しむのを忘れたりするので、今年も20,000ページ、70冊程度を目標にのんびり読んでいこうと思います。本を読んでさえいれば、この日記も自動的に続いていくでしょう。 ところで、昨日の紅白のマツケンサンバはすごかった! 上様ノリノリ!!Σ( ̄□ ̄; あれで、もうぜったい白組の優勝だと思ったのに!
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