日記帳




2010年03月16日(火) これくらいの、おべんとばこに

趣味と実益を兼ねて、現在のマイブームは「おにぎり」であります。不器用なのでタワシ型が基本形です。本日制作のおにぎりは、我ながら惚れ惚れするほどに愛らしい丸味を帯びておりました。これならば、三角形に負けずとも劣るまい。

夜遅くに晩御飯を食べるのは胃腸的にも美容的にもあまりよろしくない→かといってお仕事が長引くのはいかんともしがたい→なにか手軽に食べられて腹もちの良いものは……→そうだおにぎりだ! という試行錯誤の結果、お弁当プラスおにぎり持参の毎日です。

しかしひとつ困っているのが、どうしてもメニューが限られてしまうこと。なにか画期的なレシピはないものか、と熱帯雨林を探索しています。
もしくは、コンビニにリサーチしに行ってみるとか……。


2010年03月09日(火) 「またの機会を楽しみに」

常套句のように繰り返しているワン・フレーズ。
忙しさを理由に魅力的なお誘いを断らねばならないような事態が重なると、自分がつまらない大人に育ってしまったような気分になって、いささかしょんぼりとしてしまいます。「仕方がない」と「どうにかしたい」の狭間で揺れ動く残業帰りよ。

とは言いつつも、きっと今より暇になっている(はずの)数ヶ月先は、順調に予定が埋まりつつあります。楽しいことが行く手に待っていてくれれば、なんとしてでもその時まで生き伸びねば(という言い方はなんとも大仰ですが)という励みになります、ね。

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今現在、最も優先事項が高い事柄は髪の毛を切りに行くこと、次点でひとが淹れてくれるお茶を飲みに行くこと。


2010年03月08日(月) 世界が終わる、その前に

ひどく禍々しい夢を見て、起きてからしばらくは後味の悪さをひきずっていた今日の朝。内容そのものは漠然と、舞台になっていたのが映画「ブレードランナー」に出てきたような造りのアパートだった、ということくらいしか覚えていない上、怖い夢が往々にしてそうであるように、誰かに伝えようとすると途端に全く怖くなくなってしまうのが残念です。
どうにかして表現しようとするならば、世界が明日にでも終わるという前日のような、何かとてつもなく巨大で目に見えない凶事が起こる前触れのような、周りにある(いる)全てのものが見た目だけは変わらないまま中身がそっくり変質してしまったような……。あの感覚を言葉にするには私の語彙では到底不十分なようです。

そして、私自身の他に登場するのが実在する知人であったがために、こんな不気味な夢に出演していただいてなんだか申し訳ないような気にもなったのでした。決して、貴方に対して不吉なイメージを抱いているわけではないのですが。


2010年03月01日(月) ひとりごちる

夜更しの勢いで、使い方も良く分からないままに、始めてみました。

http://twitter.com/hotaru013

最近、気付けば独り言が多くなっているので、そんな感じで(?)ぽつりぽつりと呟いていけば良いのだろうか、と使い勝手を手探りしています。
興味をお持ちいただいた方がいらっしゃいましたら、ご自由にフォローしてやってくださいませ。

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更に勢い余って、こちらもチケットを予約してしまいました。

http://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/08_y_liping/

今月のスケジュール的に厳しいことは重々承知しているのですが、でも折角の大阪公演なのだから(リンク先はBunkamuraの告知サイトです)、後先のことはとりあえず深く考えずに。きっとなんとかなる、と信じています。





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ほたる