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純情ナナハチアワーR
森男
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2005年07月26日(火)
心の中の愚かな夢を

わりと本気で引っ越しを考えています。でもお金がなくて引っ越しできません…

というか台風直撃なのにこれからバイトですってありえねー…お客さん明らかにこないって!



でも台風が直撃してもヅカファンはチケットがある限り劇場への歩みをとめないのであります。そう思うとヅカファンってものすごい良客が多いよな、もっとリピーターを大事にしてくらはい。


月組うっかり昨日終わってましたね、皆様お疲れ様でした。瀬奈君はなんだかんだで月組のカラーがあってそうって事に気付いたんでこれから頑張って欲しいです。その内月組に瀬奈じゅんを受け継ぐ人とか出てくるんだろうなあ…個人的にはマサキングこと龍真咲(オールバックの髭の人)に俺様気質を学んでって欲しいですね。後は瀬奈君にさららんとガチンコ24時間芝居話とかして欲しいですね(お互いに譲らない演技論)


さ、バイト行ってきます



2005年07月24日(日)
ハンマーが振り下ろされる

今日は地震強かったらしいすね、自分はちょうど出前が終わって天狗で一杯やってるとこでした。揺れたときの感想は

「ああ!ビールの酔いが!酔いがまわる!」

…ホントに強い地震きたらんなこと言ってらんないから…

おかげで調布市花火大会が大変なことになってましたね、混雑の上に電車遅延て!多摩川河川敷でやってたんですが河川敷にたどりつく前に終わってました花火。しょうがないんで100円引きになってた唐揚げで一杯やったり(飲んでばっかりだな君は)



ぼちぼちアーネスト語り

「ハンドバックは母親ではない」のとこでヒートウェーブのみたいな上下運動するとこがあるじゃないですか、あすこで瀬奈君、大事なシガレットケースをぶっ飛ばしてました。なんか豪快にカランカランって音したんでガラガラぶっ壊した?と思ったらシガレットケースだったんですね。誰か娘ッコが拾ってて事なきを得てましたが、あれまだシガレットケース使う場面あったらどうしてたんだろうとすこぶる気になりました。
つか瀬奈君激しすぎ!(赤子プレイ中なのに!)


多分瀬奈君のあの演技は、小動物を見たときに保護しよう、可愛がろうと思う動物の本能を刺激するからいけないんです(動物は丸いものとか小さいもの見ると守りたくなるらしいです)(だから動物の赤ちゃんはみんな丸っこい)(でも瀬奈君は大人ですよ、しかも白クマ)

瀬奈君はあれだけじらしといていきなりマジ顔で「愛してます」とか言うのは反則です、ドキドキしちゃうだろ!
アルジとレディ・ブラックネルが話してる間ににじりよろうとする顔にほっこりきちゃうだろ!でまたその後になかなか切り出せないアーネストにまたニマニマしちゃうだろ!
アルジにしてやられた後にすごくくやしそうな顔して去っていかないでおくれよぎゅっとしたくなっちゃうだろ!

なんか他にも色々あったんだけど思い出せない…やっぱり席が前過ぎるのがよくなかったか…あんまり前の列って慣れてないもんで目の前とかにいられたりするとこ、これは白昼夢なのかしらって言って冷静に見られないので困ります。







2005年07月23日(土)
ハンドバックは母親ではない

いろんな感想が読みたくて、ついつい人がいっぱい集まるところに行ってみました

………

人というのは本当に個人によって視点が違うものなのですね(うなだれ)

「アーネスト・イン・ラブ」感想

熱々新婚カポードタバタコメディということでね、ある意味新婚の勢いにのってハネムーンですな。話はT.オオタの香りかと思ってたらTの方が参考にしてました?もしかしてという話でした(汗)
そいでもキムシンが散々言ってた大作ミュージカルが多い中こういうほっこりするミュージカルも見てもらいたいって主旨は伝わりました。月バウ見た後だから余計ほっこりしましたよ、ああミンナ耳が見えるよ(それは幻覚です)

かなみちゃんをものすごく久しぶりに見る、なぜなら宙組をちっとも見てなかったからです(…)…なんか大分苦労したのかしら?っていう跡、が…?発声方法変わりましたか?どーもセリフの声の高さが一定しない感がすごいしてしまったんですが、うむ瀬奈君にハグしてもらいながらガンバってってください、うらやますい…
また瀬奈君が大事に扱ってくれるからなあ、藤井隆も裸足で帰る膝付きプロポーズですよ。
人はまじめに振る舞えばまじめにふるまう程笑われるもんって言ってましたがまさにその通りで、瀬奈君は決してコメディセンスがある方だとは思わないので、それだけに小手先じゃなくて(あの動作一環が小手先と言われたらなんも言えませんが)全力投球でまじめを演じる、そこに面白さを発生させてるのかなと思いました。間の取り方とか空気の作り方って言われたらアルジがいないと大変なことに(ごにょごにょ)
まあでも最後に「家族が欲しいだけなんです」のくんだりで客席を説得させることができてたんでよかったんだと思います。後は瀬奈君のかわいさですか(ファンが出てきた)人によると母性本能をくすぐるって奴なんですか?
というか私はもうファンなんで瀬奈君が笑わせてんだか笑われてんだかの区別がつかないんですね、誰か瀬奈君のジャックについて冷静に批評してくれてる人の感想求むですよ。
私は瀬奈君のコメディといえば空気の使い方もったいねえ!と感じる事が多かったんですけど、所作は面白いんですよね。多分二枚目がベースになってるのに突然オモシロアクションをするとこ、格好良さの無駄遣いとも言える所が面白いんだと思うんですけれどもそれで十分「笑わせて」るんでそれはそれである意味すげーなと、かわいらしいんですよねいちいち。
でもジャックは役柄的にもまじめに突っ走るところが主だから、そんなに「笑われる」「笑わせる」にこだわらなくてもいいのかなと思いつつ、東のジャックはこないだまでコメディアンやってた人だからなあ。その辺の違いが作品にどういう影響与えるのかがホントに楽しみです。

て「笑われる」と「笑わせる」の違いなんてあんま気にする人いねーよとふと我に帰る…


いやしかしほのぼのしましたよ、二人の頭にクマ耳見えたよ(見えないで)
アルジがキュウリサンド食べてる時なんてもふもふって効果音聞こえてきたよ、犬がご飯食べてるときの効果音です(失礼な)

他の感想ちょろちょろ
あいあいとかなみちゃんのタッグが絶妙でした、どっちもゆずらねえよみたいな。そして尻にしかれる男二人…面白いなあ。
セシリーは18にはぶっちゃけはっちゃけ見えなかったんですが、コケティッシュというかなんというか、あいあいの面白さは「なみだ橋えがお橋」の時に体現ずみだったので今回も怪演に近かった…ような

つーか牧師様ホモじゃなかったんだ、ちぇー(なんてことを)原始キリスト教は結婚を否定していますとか言ってる時点で、ああこの人は男好きな方なんですねと脳内で勝手に決定してました本当にごめんなさい、駄目だよそんな牧師様の所にイケメン二人で行っちゃあいけないよ(だから)

うーさまは鬼の組長がいなくてのびのびしてるなと思った、飄々としててよかったです。

たきちゃんもひっさしぶりにみた。ちょっとでっかいメリーポピンズみたいな感じで今回専科出演ですが、存在感はさすがあですな。

すえちんのミス・プリズムは眼鏡かけるわけにはいかんのだろか、いやあたしが見たいだけです。


とにかく話としてよくまとまってて、面白かったです。というかあのテンポと動きが本当に私は大好物なんでとことん楽しめました。
ようするにちょっとゆるいテンポのコメディが好きなんです、あっはあ。






2005年07月22日(金)
走ってゆけ、どこまでも

テストって何語?レポートってなあに?の精神で梅田に行って来ました!
大阪には実は初の一人旅だったのですが、いやーやっぱバイト代ってこういう事に使ってこそですよね(実家暮らしの戯言)
今回の予定は

20日(水) 23:00 新宿発
      ↓
21日(木) 11:00 月バウ
       16:00 月梅芸
      ↓
21日(木) 21:00 大阪発
      ↓
22日(金) 6:00  新宿着

というまあ0泊3日だか2日だかに旅でございました、行きのバスは隣の人来なかったのでらくーに足のばせたんですけど、事件は帰りにおこりました。
21:00発のバスが出発したところで、いきなり添乗員さんの声にまぎれて怒声が。えええ!なんじゃいと思ったらバス停止、ロータリーの中逆戻り。
バスで人ひいちゃったのか?と思ったらなんでも当たり屋さんが観光バスにとっこんできたらしいです(驚愕)
え、当たり屋さんて普通徐行した普通車とかにとっこんで金せびるんじゃないの?観光バスに当たるって明らかにてめえの前方不注意になるだろうどんだけでかいもんが見えてないんだよと思いつつ。
結局一時間ぐらい待たされた後に京都まで振り替え輸送されてさらに京都でまたバス乗り換えって言うなんとも大変な道のりでした。

まあそんな話はどうでもいいんで、見てきたものの感想を見てきたままに。
どっちから書こうかな

月「Bourbon Street Blues」(長いなあ)
さららんがガムシャラすぎてジェフまんまでした。ジェラルドのセリフなんてさららんに向けて言ったセリフだよな。いい意味でも悪い意味でもさららんのガッツさが目立って私は好感もちました、むしろまだ俺こっち側の人間だよねと再認識。
アーネストが小粋なミュージカルだとしたらこっちはガッツだぜ突っ走れミュージカル(なんだそれ)スマートなスタンスの男役さんが多い中あれだけ豪快にけっつまずくのをいとわないさららんが私は大好きです、まあもうそんなこと言ってられない学年であることは現実としてあるのでいつまでも押せ押せの芝居でいけるとは思いませんがその熱さとガムシャラさは持ち続けて欲しいです、例えまわりが引くぐらいの勢いでも(うわわ)
周りが見えてなくて、そのくせ自分に自信がなくて、他人がどんだけ心配かけてんのかもわかってない、そんな現状をどうにかしたいけどどうしようもできない自分の力の行き場がないていう青臭さが好きです。あたしもまだ青臭いですから!
なんか大人に説教される場面がしっくりくるよな月船さん。

他の人々
・白華れみちゃんはザ・ハリーのヒロインだった。一見かわいいんだけど芯は通ってて強かというか。一幕あたりで自分の気持ちよくわかってくれないジェフにやきもきしたりっていうあたりがすっげえかわいかったです。
でもあんだけ全力でハグされまくってたら疲れないのかしら…

・マサキングが水くんみたいな発声方法でゆうかちゃんみたいな顔付きでした、普通あの学年で髭つけてああいう役だと…?な事がおおいんですが、青年実業家(裏の方)にちゃんと見えました、それほど重いマフィアでもなかったからかな

・えりちゃんは今回の芝居で唯一の大人サイド。芝居の重い部分はほとんどこの人に任せたから締まったんだなあと思います。三役が三役ともキャラ立てがうまくてさすがだなと。ジェラルドとジェフの関係に「ワイルドアダプター」のあの刑事と時任(久保田ではないな)みたいな関係を見いだそうとした自分がいました…

・真野すがた君はDJがのぞみちゃんかと思うような声だたよ。デイモンはダイアナに夢中なぬりかべ系チンピラがでるともっといいんじゃなかろうか。

・明日海りお君の間の取り方が抜群にうまかったです、やっぱあいつ巧いよ。最後のセリフの間とかホントにベストタイミングですよ。スマイルはハリーの芝居に出てくる典型的な弟キャラなんですが兄貴に憧れてっていう立ち位置を的確に表現できてたと思います。



アーネストの感想はレポートが終わったら書きます。
新婚熱々カポーにあてられて帰ってきました…



2005年07月19日(火)
まじめが肝心?

CSって言われると、CS放送じゃなくてCS(コンシューマー)の方が浮かんでしまうモリオです。マラケシュCSって言われると、マラケシュ家庭版?みたいな(ゲームしすぎです)


母親が瀬奈じゅんグッズを色々買ってきてくれました、ほくほく。早速シャーペンとボールペンは使ってますが持ち手が三角で若干使いにくい…
しかしホントPASSPORTとかに売ってそうな雑貨にしか見えないなあ。

やっと歌劇読みました。妄想族Tシャツって…何かしら思う存分妄想すればいいさというあの人達の挑戦状?こえーどこまで弄ばれるんだろう私たち。


そんな彼女たちにガンダム占いというのを当てはめてきました。

瀬奈君が「ズゴック」ってのはどうかと思いましたが、性格診断とかは私の考える瀬奈君ドンピシャなのでびっくり。見た目はさわやかで気さくだけど裏側はドロドロ、噴出すると大変なことに、って所がそうです。
後はトウコさんの「シャア専用ザク」。うんなんかカリスマっぽいもんな赤いとことか。
春野さんの「ハイゴッグ」手をひらひらさせて走るんじゃないっていうコメントがうけた、あの人手ひらひらさせてますからねセリフ言うとき。

その他にもいろんな人でやったんですが、とっても楽しかったです。
一番うわおと思ったのはらんとむの「ビグザム」。体型的にも性格的にもカリスマですよ。


そろそろテストが始まるわけですが明日ッから梅田に行って来ます。
単位落とし上等、瀬奈君のお披露目は一生に一度だべらぼうめぃの精神です、そんなこと言ったら毎公演一生に一度だよ、だから宝塚って罪作りなんだ。



2005年07月18日(月)
梅雨明け、めんつゆ

バイト先で飲み会してうっかりべろんべろんになって千鳥足を体験しましたモリオです、人間酔っぱらうと管を巻く人ってのがいるのは知ってましたが自分がそうなるとはなあ…先輩がやめるやめないだの言い出すんでずっと「やめないでくらはいよぅ」と絡みまくってしまいました、そう言うときてなんとか理性を保とうとして絶対酔ってませんって言うんだよな。いや明らかに酔ってますから。


昨日はドラムマニアをずっとぽこぽこやってました。あれはやっぱりドラムホントにやってる人とかはマジうまいわけなんですが私はドラムのドの字も知らない訳なのでリズムとかが全くとれないわけです、右手と左手でどうやってあんな違うリズムが刻めるんだ…?


ロフトに行くと、漢字のステッカーと言うのが売ってるのですが、「妄想族」という言葉のステッカー売ってるんですよね。だから何って感じなんですが近ごろセナゾラ好きの方々の間でひそひそ話題になってるようなので何となく(まだ歌劇を読んでないからついてけない)


暑くてだれてます



2005年07月13日(水)
特別

「Ernest in Love」の初日映像見ました。
瀬奈君がジョージみたいな動きしてる!と思ったら作品の雰囲気が私の大好きなテツノリオオタの空気でした。キムシンなのに、元の作品の雰囲気がそうなのかな。「アリスの招待状」とか「トム・ジョーンズの冒険」が好きな人には楽しい公演ぽそうで楽しみです、さ、深夜バスを早くゲットしなくちゃな。


後瀬奈君のオフィシャルグッズが出ましたな。やべえ、素で全部集めないとという気分になるほど普通のおされ雑貨ではないですか。特にあのメモパッドなんてロフトで紛れて売っててもわからないよ、あのTシャツだってなんとなく普段の生活に溶け込んで着られんじゃないかしら。ちょっと恥ずかしいけど。しかしクローバーと虹ですか、瀬奈君が多分ホントに好きなんだろうなあっていうかわいいモチーフでよいと思います。シャーペンも普通に買うこと決定です。





昨日は友達の誕生日ってことで奮発して木曽路に行って来ました(奮発しすぎです)なんていうかしゃぶしゃぶがめっさうまかった…ああ、和牛ってああいうものなのかと思いました。美味しかったなあ…(反芻しつつ)(汚い)
それにしても誕生日というものはめでたいものですね。あんまり人の誕生日とかって覚えられないんですけど(汗)やっぱその人には特別な日なんだから特別な思い出を作ってあげられればいいなと考えるようにしていきたいと思いました。



2005年07月12日(火)
君がいた夏

トップスターのグッズなんているんかねと思ってましたが、瀬奈君のグッズはコンプしそうな自分がいます…宝塚のクリアファイルなんて絶対購買意欲そそらないよとか思ってたのにあら不思議、瀬奈君のクリアファイルは素で買わなきゃという考えが(滝汗)ああ、ファンってのはバカですね。

アーネストインラブの稽古場映像を見る、瀬奈君のかなみちゃんを見る眼に軽くときめきました。あんな眼差しで見られたらそら女の子達がきゅんきゅんしてしまうのも無理ないかと、世界の恋人瀬奈じゅんですが(なんですかその枕詞)俺だけの恋人にはマジですって顔するからのう…


なんて言いながらも今は8月の鈴本夏まつりが楽しみでなりません。一年生の夏、私の心に強烈な印象をのこした柳家さん喬と柳家権太楼特選集ですから。落語で泣きそうになったのはさん喬の「たちきり」が初めてでした。「たちきり」なんてきっと話膨らませれば悲恋ものでバウでできるんじゃないかしら、いやでも若旦那蔵にいる時間長いからな…無理か。



2005年07月10日(日)
夏祭り

上野鈴本演芸場ではただいま浴衣をきていくと割引になるってんで、勢いで赤い浴衣着て上野に行って来たのはいいんですけどそんなゆかた着てるような人達は一人もいなくて少ししょぼーんとなりました、が、8月の鈴本夏まつりは10日間浴衣で通う勢いなんで頑張ろうと思ってます。

ただ浅草にいったらほおずき市をやっていたらしくそこでは浴衣姿の人はたくさんいました。でもそこでも赤い浴衣をきてる人はあまりいませんでした、紺色の浴衣来てる人多いんだなあ、でもあたくしは浴衣はとにかくはっちゃけてがモットーなんであんま地味な柄は着ないようにしたいと思います(若いうちだしな)

浴衣つながりでひとつ。女の子はファッショナブルな浴衣の着方してて皆様ステキなんですが、男の人で格好良く浴衣着こなせる人はなんというかぶっちゃけあまりいないんですよね。ともすれば甚平とかと勘違いしてるんじゃねえかってぐらいはだけてたり帯の結び方がかっちょわるかったりしててみっともないんで腰履きズボンと同じぐらいやめてほしいっすね、まあファッションと言われればそれまでなんですが、浴衣はきっちり着た方が絶対格好いいですからよろしくお願いします(誰にいってるんですか)




月組「JAZZYな妖精たち」のポスターを見る。祐飛君ときりやんどっちがどういう扱いをうけてくのかまったくわからん仕上がりになってる上にきんきらきんでおめでたい感じですなあ…つーか「妖精たち」の部分のフォントが妙にかわいらしいのが「JAZZYな」の部分と妙なミスマッチをかもしだして大変な事になってますが、谷Tがコメディを書いてくれると信じて私はすごく期待してるんですがあらすじを読む限りんなこたないんだろうな(汗)
多分アイルランドにいる子ども時代が一番楽しいんじゃないかと思っております、丘の上で語り合うあさかな(かなみちゃん蜂蜜に目がいってるよ)(瀬奈君をみてあげて!)…楽しそう。



2005年07月08日(金)
大輪のヒマワリ

自分が日記を書いていない間にも時間はすぎており、樹里ちゃんは花千秋楽を終え、がいっさんは退団発表をしていました…

なんというか、この二人がいなくなることで「新専科制度」で専科になった人はいなくなるというコメントをいろんな所で見まして、そっかそう言えばそんな専科制度だったんだっけと改めて認識、あの人達のフリーな立ち位置にいつの間にか慣れてた自分がいました。
あの制度ができた当時は、なんか五組でわける意味なくなっちまうじゃーんと結構ぶつくさ言ってた記憶がありますが、じゅりちゃんとがいっさんはその五組全部で活躍できるという立場をいちばん良く使えた人達何ではと思ってます。
つーか単純にもっといると思ってたのに、寂しいです。

でもじゅりちゃん階段降りちゃったけど、もうちょい宝塚歌劇団の生徒なんだよな、なんか不思議だ



2005年07月07日(木)
はてな?

わりと生きてます、最近タブレットを購入いたしました。マンガが描けるいろんなソフト付きだけど全部ウインドウズ用で使えねーというコミックパックです、いやだって一番やすいんだもの…


蘭寿さんの「くらわんか」を見ました。上方落語はとんと見ないので元ネタがすっぱりわからんかったのですが「三十石」「貧乏神」「寄合酒」「延陽伯」「天神山」「近目の煮売屋」「はてなの茶碗」等がベースらしいっすね。
まあ「はてなの茶碗」だけはわかったんで、穴が空いてないのに水がこぼれる茶碗が出てきた時点でまた同じオチかよ!とちょっとげんなりしたのは内緒なんですが、主役が若旦那から八五郎に変わるだけでこんだけ話の流れが違うのが面白かったです(そら当たり前だよ)
らんとむのはっちゃけた笑顔がすごく良かった、やってる事言ってることはまあ落語の世界の住人らしくいい加減もいいとこなんですけど奴は憎めねーよなていう空気が出せてたなと。てか奴はめっちゃいい奴ですよ、自分の500両をぽんと他人に渡しちゃうんですよ、10両とかお菓子の様に配っちゃってるじゃないですか(アホとも言うんだけれども)
みつるの若旦那がいい男なんだけどチキン野郎なとことか、華城季帆ちゃんがちょっと幸薄そうな花魁が似合うなとか、上品なんだけどそこはかとなくギラってる彩音嬢の延陽伯とかみんながみんな個性的なキャラ作ってて面白かったです、役替わりがすごいいっぱいあるってことはそれだけ自分の役作りの参考が多いってことだからそれもよかったのかなあと。
らんとむがいきなり話をぶったぎって、休憩してまたこの後同じとっからでーとか言っちゃうあたりがすごい落語っぽくてうけた、こんないい加減さが許される緩い世界が大好きです。


今日は七夕ですね、また雨降っちゃったけど二人は会えてるのかな、私のお願いが、ロト6で二等あたるというお願いを聞き届けておくれ